平成21年10月13日〜15日
建設委員会の北九州、沖縄方面への県外調査です。

 
 北九州小倉室町1丁目地区の市街地再開発状況については、リバーウオーク北九州として、紫川の河川水を空調に活用した大規模施設など、また、河川整備のための新たな橋や護岸、川底整備など、見るものが多くありました。
沖縄では海外からの集客のための護岸整備やトンネルなどの大規模工事が施工されており、活気があります。沖縄コンベンションセンターの活用状況など、沖縄は国際都市として特に観光での独特の取り組みです。はじめて訪問した石垣島では市役所にて、人口減の中で人口が微増している状況や市街地対策などをお聞きしました。