平成21年9月3日
北海道難病センターを会派調査しました。

 
 難病には、多くの種類があり、基本的に医療としての治療法が確立するまでに至っていない病気で、原因を研究中であったり、対症療法での対応であったりします。本人や家族が悩む中で、同じような難病をかかえる方々とのネットワークがあるということは、大きな励ましの場となります。そのような機能をもっているのが、この難病センターです。全国でも先駆的な施設です。公明党は難病支援のために、従来の4倍にもなる本年度難病対策予算を自公連立与党の中で実現しました。