平成18年7月4日
県知事に、食育促進の申入れを行いました。


 食の乱れが、教育現場の荒廃や少年事件の増大に繋がっているという識者もいるなど、また、生活習慣病の低年齢化など、最近、食育の重要性が叫ばれています。
 特に公明党では昨年「食育基本法」成立に主要な役割を果たすなど積極的に取り組み、本年策定された「食育推進基本計画」についても、多くの主張を入れてきました。広島県公明党でも女性局を中心に、支部会や街頭などで署名活動も行ってきました。その署名簿と共に、県知事に対し、食育の充実と促進、栄養教諭の配置充実など、要望しました。

戻る