平成18年4月24、25日
公明党県議団で県外調査


 国立がんセンター中央病院、国立成育医療センター、江戸川区役所、品川区役所の4箇所を調査の為、訪問しました。
 国立がんセンターでは、この7月より県立広島病院に開設される臨床腫瘍科部長の篠崎先生も出迎えてくださり、院長とともに、今後のがん医療について質疑に応じていただきました。通院での放射線治療の状況など興味深い内容でした。
 成育医療センターでは、妊娠から出産、成長し成人となって、さらに生殖へと成長過程を追いながら、医療を進めていくシステムづくりに、電子媒体は不可欠で、その管理などについても説明を聞きました。ある面で、成育医療センターの近くに総合病院があるのが理想的との事でした。
 江戸川区、品川区は、子育て支援が全国でも大変に進んでおり、すくすくスクールなど全国でも話題を呼んでいる施策について、種々お聞きしました。
 実り多い県外調査でした。

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