平成18年4月13日
議会改革勉強会に出席
地方の時代といわれる中で、地方議会がどのような役割をになっていかねばならないか、東京の都道府県会館に全国の地方議員の代表が参加し、活発な勉強会が行われました。広島県議会より3名が出席しました。議員提案による条例制定で、森林税を導入した和歌山県の議長より報告が行われるなど、各地方議会の先進的な事例が紹介されました。示唆に富んだ活発な質疑が行われ、三位一体改革で、地方への税源移譲が端緒につきますが、今後さらに拡大し、本当に住民に身近な課題は身近な行政によって対応し、議会はそれを監視しチェックしていく、また、具体の提案をしていく、そのような地方分権時代にふさわしい議会像をめざし、進んでまいりたいと思います。