平成18年2月6日 県立広島病院で成育医療について調査視察 県立広島病院は、「母子・小児医療」を一歩進めた「成育医療センター」を平成20年度に設置する方向で進んでいます。生まれた子どもが成長し、次の世代を生み出すまで、診療科の枠を超え一貫して医療サービスを提供し、小児特有の疾患を持ったまま成長する患者や不妊に悩む夫婦への対応強化など、次世代育成に大きく寄与すると言われています。 この取組状況の説明をお聞きしや、新生児集中治療室の状況などを調査視察しました。