平成18年1月11日
県議会広島・バンコク国際定期航空路線就航記念訪問団としてタイを訪問(〜16日)
昨年12月の広島・バンコク便就航を記念し、タイ王国政府機関等への答礼訪問と、バンコクでの「広島県観光経済セミナー、交流会及び広島県観光展」等の就航記念事業を開催に合わせて、タイを訪問しました。県議会議長、自民党議員会2名、自民党刷新会1名、民主県政会1名、公明党1名、自民党良政会1名の計7名の代表団でした。
バンコクでは、藤田知事、空港港湾局長、及び、広島県商工会議所連合会の宇田会頭、広島空港ビルディング(株)会長などの一行と合流し、到着後ただちに、今回就航したバンコクエアウェイズ本社でプラサート社長を訪問し会談。その後も駐タイ王国日本国大使訪問、タイ王国政府航空局訪問、タイ王国政府観光庁訪問、タイ王国政府運輸省訪問と、連日、知事、議長とともに、公式行事に参加させていただきました。
また、プラザアテネホテルで開かれた広島県観光経済セミナーでの参加者との交流会、ショッピングセンターで開かれた広島県観光展には、加計高校代表団の神楽の披露もありました。広島県総出で、タイとの友好交流促進をすすめている感がありました。
タイ王国が誇る世界遺産アユタヤ遺跡も見学しました。
バンコク市内は、広い高速道路が縦横に走り、中心市街地は日本車が多く、ラッシュでした。高層建築物も立ち並び、以前訪問したことのある議員も、目を見張るように発展していると驚いていました。
超党派での公式訪問団として、はじめて海外視察に参加しましたが、実り多い視察でした。タイには多くの広島企業が進出しており、今後も交流が活発になっていくと実感しました。
おりおりの場面を写真で紹介します。説明は省略します。