平成17年2月1日、2日 住宅・建築物の耐震対策先進県の静岡県庁訪問
予測される東海地震に対して、住宅の耐震診断、耐震改修などを県が主導的に進めています。 県庁舎も、耐震対策されており、昭和51年に「東海地震が明日起きても不思議ではない」と衝撃的な東海地震説が発表されて以来、着実に県政の中で耐震対策がとられています。 住宅の倒壊による圧死、窒息死等が地震による犠牲の多くであり、住宅・建築物の耐震対策はぜひとも力を入れていかねばなりません。