平成16年9月16日
県議会混乱の中、公明党県議団団長に就任
6月定例議会最終日の副議長不信任案成立のあと、3ヶ月間、県議会は空転状態でした。
昨年春、県議会自民党が三会派に分裂して以降、議長会派、反議長会派での攻防から副議長不信任案成立に発展した経緯がありました。その渦中で公明党も何度も厳しい局面の中、県議会正常化へ奔走してきました。台風被害で早期の対応が迫られる中、正常化にいまだ至らぬ責任の一端を強く感じて、公明党県議団の団長と幹事長が辞任し、それを受けて、私安木和男が団長に就任しました。