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夏の香り
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カップのアイスを ふたり並んで食べる夏
強い日差しに 僕ら溶けてしまいそう
座るベンチは 山を眺める指定席
だけど僕には 君を見つめる特等席
君のほほに光る 汗の粒を
さらうように風が そよいでる
もう二度と出会えないものならば
この世にはいくらでもあるけれど
もう一度出会いたいものは、そう
そのときは気付かずに過ぎていく
ああ 夏の香り
白いつば広 帽子かぶった君の夏
海に山にと 光集めて誘うから
今日も会いたい 僕が無邪気に思ううち
夏は過ぎてく 決してスピード落とさずに
君のほほに揺れる 笑みが少し
僕の知らない色を 浮かべてる
もう一度出会いたいものは、そう
気付くにはあまりにも遅すぎて
夏草の中に居る苦しさを
息をする苦しさを感じてる
ああ 夏の香り
もう二度と出会えないものならば
この世にはいくらでもあるけれど
もう一度出会いたいものは、そう
そのときは気付かずに過ぎていく
もう一度出会いたいものは、そう
気付くにはあまりにも遅すぎて
夏草の中に居る苦しさを
息をする苦しさを感じてる
ああ 夏の香り
ああ 君の香り