桜色の季節
詞 Y&K
曲・編 T.Kurosawa
歌  T.Kurosawa

街は桜色の季節 出会い別れ交差してる
緑色の風の中で 過去と明日が踊っている

帰る途中会った友に 教えられたURL
青い時代一緒にいた 同期生が集うサイト

ページ開けば 懐かしい写真
近況伝える 掲示板
そこに見つけた ひとつの名前
忘れはしない その女(ひと)は・・・

マウスが止まって 時間が戻る
甘く 甘く苦い日々よ
打ち明けなければ 壊れてしまう
そんな そんな思いがあった


恋も桜色の季節 くぐりぬけて色づいたね
駅に続く並木道で 淡く匂う君を待った

ページめくった 古びた日記
褪せたインクの 青い文字
何年ぶりかの 空気に触れて
ふたつの影が 動き出す

肩をぶっつけ 走ったグランド
光る 光る風の日々よ
吹き抜けの庭に 渡り廊下に
いつも いつもふたりがいたね


二度目の桜色 ぼくらは染まれずに
残酷なほど 美しい涙
君は 君は・・・


あこがれ現実 行き来するうち
広い 広い海のような
未来の波に 呑まれてはぐれ
遠い 遠い他人(ひと)になった

それは それはあっけないほど


街は桜色の季節 白い夢が遠く霞み
緑色の風が薫る ぼくはそっとページ閉じた



 

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