店の窓をつたう 青いしずくたち
光る着信に 君ははじかれる
車走らせ来た 国道の脇に
あの日燃えていた ツツジはもうない
春でもない 夏でもない
ただ悲しい 雨の季節
君はいつになく クールな目をしてる
名残惜しいものは 何もないように
僕の胸にある 思い出の色は
雨に濡れるほどに 鮮やかになる
「それじゃ、行かなくちゃ」と 君は席を立つ
次に行く場所が 決まってるんだね
後に残る香り 君は風になる
どこで出会っても 二度とつかめない
未練じゃない 涙じゃない
ただ冷たい 雨の季節
僕はいつになく 砂糖少し入れて
疲れ癒すように コーヒーを飲んだ
冷める間もなくて まだ温かくて
それはほんの少し 慰めになる
春でもない 夏でもない
ただ悲しい 雨の季節
僕はいつになく 砂糖少し入れて
疲れ癒すように コーヒーを飲んだ
冷める間もなくて まだ温かくて
それはほんの少し 慰めになる
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