宮ヶ瀬ダム


1999年9月12日(日)

JR相模線の橋本駅から宮ヶ瀬湖を目指す。
 小倉橋から

宮ヶ瀬湖まではひたすら登りだ。それもだらだらと登っていくため気分的にもきつい。
もっとも目的地はダム湖なのでそれなりの標高にあるのは当たり前だが。

コースはR510を行き、串川橋からR513、鳥屋からR64を利用。
道場あたりだと思うが、とどめの登りを目の前にして白旗。短い距離ではあるが押しを入れる。
予定では奥野林道,荒井林道を走るつもりだったがそれもパス。なんとか虹の大橋にだどりつく。


 虹の大橋

さて、ここまで走っただけでいつも以上に疲れてしまい、大々休止とする。
今日はいつもより調子が悪い。

宮ヶ瀬の中心部(?)水の郷にはその名も『水の郷商店街』があり、みやげもの屋や飲食店などが立ち並んでいる。
駅前商店街並みの人通りがあるので、相棒にはちょっと離れたところで待機してもらうことにする。
宿泊施設まであるとは知らなかった。しずかな観光地をイメージしていたので意外。予習不足でした。

 水の郷

気分と体力がそこそこに回復したところで走り始める。やまびこ大橋を渡り、
しばらくフラットな道が続くが、土山峠を過ぎたあたりから結構な下りとなる。
慎重にブレーキングしながらも、ダウンヒルの快感をしばらく味わう。
宮ヶ瀬までの辛さも一気に吹っ飛ぶ。
が同時に、林道を走っておけばよかったとの後悔もよぎる。また来ればいいか。

尾崎までR64を行き、そこからR60で厚木まで。厚木から輪行で家路に着いた。

本日の走行距離:44km


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