トップを飾った写真 日程
 地域又は山名
 コース
写真の解説
No.1 
2010年1月7日〜1月9日
 飯豊連峰
 
松ノ木尾根 1290mまで

標高1000m付近を登るモコモコさん
 冬の飯豊ってどんな世界なのだろう。それが知りたくて、身を持って体験したいと思い行ってみた。
 結果は計画の甘さが露呈、稜線にも立つことができず引き返すことになってしまった。
No.2

1月30日〜1月31日

 吾妻連峰
 高湯温泉〜高山〜土湯温泉 

酸ヶ平から浄土平へと下降
吾妻スキー場が閉鎖されて以来、お世話になっていることが多い、家形山避難小屋泊まり。
翌日は高山下りとした。
No.3

3月20日〜3月22日
 飯豊連峰
 松ノ木尾根

三国小屋を出発
今回はデポ品回収を目的に再び松ノ木尾根へ。
2日日(3/21)は猛烈な嵐になることが分かっていたので、最初から小屋で停滞すため、初日には何時になってもいいから小屋まで頑張ろうという作戦で行った。
No.4

4月3日〜4月4日
 谷川連峰
 川古温泉〜オゼノ尾根〜小出俣山〜赤谷川横断〜万太郎山〜谷川岳〜天神平

赤谷川源流をバックに万太郎山へ登る
赤谷川源流は、積雪期も素晴らしいところだった。
強風には悩まされたが、展望にも恵まれ大満足の山行となった。
No.5

4月29日〜5月4日
飯豊連峰
蒜場山〜烏帽子山〜大日岳〜北股岳〜門内岳〜赤津山〜二王子岳〜二王子神社

強風とガスの中の大日岳山頂
飯豊の残雪期限定藪尾根ルート。
蒜場山尾根は昨年歩いたが、全く天候に恵まれなかったので、もう一度挑戦することにした。
欲張って二王子岳まで踏破してしまおうという魂胆だった。
No.6

5月15日〜5月16日
谷川連峰
土合〜芝倉沢〜茂倉岳〜茂倉新道〜土樽

芝倉沢上部から
山スキールートではあまりにも有名な芝倉沢を登路にとった。
ブロックも落ち切って天候に恵まれたこともあり、素晴らしいルートだった。
No.7

6月3日〜6月6日
飯豊連峰
東俣〜権内尾根〜杁差岳〜梅花皮小屋〜御西小屋〜飯豊本山〜三国小屋〜鏡山〜弥平四郎

エブリ差岳山頂手前
飯豊の尾根、末端から末端まで歩くのだ、と地図を見てみると、北端は大熊尾根より若干権内尾根の方が北に延びているので、登路は権内尾根とした。
南は三国岳から鏡山経由で弥平四郎に降りる尾根が一番南に延びているので、これを下降することにした。
No.8

6月25日〜6月26日
 川内山塊
 谷沢川〜大清水沢〜日本平山〜谷沢

谷沢川本流に残るスノーブリッジ
沢シーズンインとなった。
暖冬だったが、春が遅かったので水が冷たかった。
以外に巻きが多く、沢の体になっていない状態では結構大変だった。
No.9

8月20日〜8月22日
 吾妻連峰
 大倉川〜谷地平避難小屋〜五色沼〜浄土平

大倉川小滝
 
中吾妻山を挟んで左に超有名な中津川、右にマイナーな大倉川、以前から気になっていたので行ってみた
No.10

9月3日〜9月5日
 越後
 北ノ又川〜シッカイクラ沢〜巻倉山〜十字峡

北ノ又川本流のS字状のゴルジュ
モコモコさんが以前から行きたいと騒いでいたシッカイクラ沢。
天気もよく、きれいな渓相が続くいいとこどりの越後の沢旅となった。
No.11
9月18日〜9月25日
 朝日連峰
 枡形川岩魚沢〜東大鳥川西ノ俣沢水上沢〜大影境〜泥又川東俣沢〜アカイ沢〜朝日スーパー林道

東大鳥川西ノ俣沢へ向けて下降する
悪天候につかまり、耐え忍ぶこと3日。最長山行となった朝日の沢。
低温がきつかったが、朝日の奥の顔を見られた充実感でいっぱい。
No.12

10月8日〜10月10日
 朝日連峰
 三面〜道陸神峰〜相模山〜狐穴小屋〜竜門小屋〜日暮沢

大上戸山から相模山方面
朝日連峰を歩いていなかったので、久しぶりに訪れたくなった。
10月の連休は混むので、できるだけ静かなところといことで三面からの相模尾根にした。

ト ッ プ 写 真 集 2010
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