骨折日記
〜退院から抜釘編その3〜
3月6日(日) 退院

朝から最高の天気になる。月山、朝日連峰がはっきりと見える。退院を祝福しているかのようだ。この時期には望むことは無理だろうとあきらめていただけにうれしい。

消毒をしてもらう。10:00頃モコモコさんを玄関まで迎えにいく。無事退院する。

病院関係者の皆さんありがとうございました。



3月7日(月) アフターケア その1 消毒

千葉に帰ってきて地元のの整形外科へ行く。寒河江の病院から医療情報が入った封筒を先生に渡す。「ふむふむ」と一通り読んでから、消毒してもらう。傷を見て「きれいですね〜」と言われる。
明日また来てくださいということであっさりと診察終了。



3月8日(火) アフターケア その2 消毒

今日も消毒してもらいに行く。先生に「リハビリしてますか?」と聞かれた。「してませんけど・・・」と答えた。足首を伸ばしたりすると痛かったのだが私は傷の為ばかりだと考えていた。

しかし、先生によるとプレートを除去するときに筋肉も少し剥がれているのでそのままにしておくと固まってしまうから、足首を伸ばすリハビリをしてくださいということだ。

早速家に帰ってリハビリをする。右足は腫れている状態が続いている。傷のまわりも少し熱を持っているようだ。

3月10日(木) 
アフターケア その3 消毒

今日は消毒、レントゲン写真を撮る。傷の状態は良いとのこと。レントゲン写真の様子は、激しい運動はまだしないでください。2ヶ月ぐらいしたらできるようになるでしょうとのこと。そうなると、5月からはバリバリ活動できるかな。今後は、土曜日に抜糸、月曜日に様子見、その後、1カ月ごとに様子を診ましょうとのこと。


3月12日(土) アフターケア その4 抜糸

いよいよ抜糸です
。抜糸は前回も経験済みで「チクリ」とした痛みでたいしたことではなかった。今回は、手術後10日目。先生は、傷の様子を見ながらまずは、一つ一つ間隔をあけて抜糸する。大丈夫そうなので、すべて抜糸することになった。「お風呂にはいれますか」と質問すると「月曜日にもう一度、診察をしてからにしましょう」ということ。


3月14日(月) アフターケア その5 とりあえず一段落

先生に傷跡を診てもらう。問題ありませんとのこと。お風呂にも入って大丈夫とのこと。4月中旬頃また診察に来てくださいということだ。
先生からの注意事項
1、足をぶつけたりしないでください。
2、ひねりの力には特に弱いので注意してください。
3、全力疾走はまだしないでください。
4、足首を伸ばすリハビリを続けてください。

おとなしくしていてくださいということかな。


その後については活動記録(2005年)をご覧ください。