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山歩きカードNO74 筑波山 つくばさん
目的地
(地域)
 筑波山 (茨城の山) 参加者数 7名 男性:3名 女性:4名
テーマ  関東の名山に登る グループ名  山の会
日時・天気  08.02.17(土)  雪 リーダー名  N ・ S  標高
(m)
876.0
計画と行動の概要

集合:JR土浦駅改札口AM9:00    

行動:土浦駅(タクシー)→筑波神社→御幸ガ原→女体山→御幸ガ原(ケーブルカー)→筑波神社(バス)→筑波駅→土浦駅
       
       下山時刻 14:10
  
実施結果
移動時間 5.0 歩数 13,800
歩行時間 4.0 距離   5.0km
時間合計 9.0 費用
(交通費)
6,020
特記事項
筑波山の名物は、ガマの油・ガマ饅頭・地酒「一人娘」             
表題  筑波山で雪山訓練
山行日記   あいにく雪で、低山の雪山登山訓練となってしまった。筑波山は、百名山に数えられているだけあり、流石に名山の風格充分である。視界悪い為、下界は見えなかったが、それなりに別の面で楽しむことができて、満足。               
  機会があれば、天気のいい日に、是非もう一度来てみたい山である。

  低いながらも百名山の一座である筑波山は、歴史とロマンを秘め、万葉集にも歌われた関東の名山として、古くから西の富士、東の筑波山といわれ、秀麗な姿は朝夕にその色を変えるところから「紫の山」「紫峰」などといわれている。
 男体山、女体山の双峰からなる筑波山は、標高こそ876メートルだが、関東一円どこからでも望め、また、山頂からは関東平野の雄大なパノラマを、満喫できる筈だったが?

  あいにく本日は、雪一色で、低山の雪山登山訓練となってしまった。
 土浦駅からは、タクシー2台に分乗し、筑波神社まで直行。乗車中、運転手さんの茨城弁独演会を聞きながらの到着。
 筑波神社に参拝した後、ケーブルカー沿いの山道を、昨年全国放送のNHK教育テレビ「中高年の登山学」に出演したI・Yさんの案内役で、歩き始めたが、流石に信仰の山と云われるだけあって、樹齢700年とも800年とも思われる杉の巨木と、ガマ石に等に象徴される巨岩!(巨岩といえば、2月10日北海道古平町のトンネルで巨岩の崩落により、バス1台と乗用車1台が、乗員もろとも生き埋めになる事故が発生し、本日8日振りに、全員遺体となって発見されるという、悲しいニュースの1日となった。)

 その巨岩の合間を縫うように、雪道を一歩一歩踏みしめながら、悪戦苦闘の末、雪山での頂上を征服したが。途中、裸で裸足、そしてパンツ一枚の35歳前後の男性が雪道を下ってくる、奇妙な場面に遭遇し、私たちは、しばし唖然として棒立ちになった。信仰ボケか、精神異常者なのか? 創造すれども、さだかでなかった。
 頂上では、山頂食堂にて、山菜そばとてんぷらそばで暖まり、アイゼンをつけて女体山へ登り、山頂神社では雪景に立つ記念写真をパチリ。

 下りは、14時発最終のケーブルカーで、下山し、バスを待つ合間、臨時に店を開けてくれた「いでむら」さんでは、恒例の乾杯に続き、地酒「一人娘」の利き酒に及びバスを一本見送る程の、盛り上がりようだった。
 最後は、ガマ饅頭・一人娘・ガマの油などを土産に、雪山とはいえ充分に楽しみ、満足して、常磐線へ乗り込み、思い思いの帰路に!
 たとえ低山とはいえ、雪山を制覇しての無事下山、まずは目出たし、目出たし、というところであろう。
 低山でも流石は百名山の一つ、天気のいい日に、再度登って見たい山だ。

 


ガマ石

筑波山頂上

筑波山神社奧社
山歩きカードNO74 筑波山 つくばさん
目的地
(地域)
 筑波山 (茨城の山) 参加者数 9名 男性:3名 女性:6名
テーマ  山の会10周年記念山行 グループ名  山の会
日時・天気  17.10.15(土)  曇のち雨 リーダー名  T ・ A  標高
(m)
876.0
計画と行動の概要

集合:筑波山神社09:30

行動:筑波山神社(09:45)→頂上(12:35)→ケーブルカー(14:50)→筑波山温泉ホテル(15:40)


    下山時刻 15:40
実施結果
移動時間 5.0 歩数 16,000
歩行時間 4.0 距離   8.0km
時間合計 9.0 費用
(交通費)
4,950
特記事項
・筑波温泉ホテル泊 \14500             
表 題 盛り上がった記念山行   2回目
山行日記   記念山行とはいえ、全員が揃ったのはこれこそ記念すべきことである。Sさんは祭りの行事で夜の部だけの参加だった。夜は宴会のあと、ビンゴゲームや僕が造ったビデオ鑑賞会などの催しで盛り上がった。ビデオは、DVDとビデオを準備しておいてから良かった。DVDはプレーヤの相性が悪く再生できなかったのだ。

 2日目は学園研究見学組と帰宅組に分かれた。男性は見学、女性は帰宅。女性でも内心は見学参加したい人もいたようだが、K池さんの影響力は大きく、全員それに従ったようだ。Kさんは女性のボス的存在を裏付けた。