私の写真館
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我が家で咲きました と言っても団地の片隅でひっそりとそしてたく
ましく咲いて道行く人を和ませてくれた花達、花の命は短いと言うが 一瞬のうちに咲いて消えて行ってしまった小さな花達の記録です。 近隣の花、近くの公園の花も入れています。 |
コスモス | ビオラ | |
睦月 | ||
撮影 平成21年12月 | 撮影 平成21年12月 | |
菊科 コスモス属 原産地 メキシコ 日本に明治中期渡来属名はギリシャ語で秩序・調和・美しい。名前は18世紀にメキシコからスペインに送られたときにつけられた。秋を代表する花の一つ、満開のコスモス畑で涼風にゆれる姿はロマンチック。花言葉 乙女の真心 花の分化園 |
菫(すみれ)科 スミレ属 ヨーロッパまたはアジア西部原産 日本へは江戸時代に渡来 別名 「三色菫」 パンジーとビオラは分類学上はどちらもViola属の植物で同一です パンジーの育種は18世紀から始まり、数種の野生種が複雑に交配されています。ビオラは19世紀の終わりより育種が行われパンジーより染色体数が少ない。花言葉「思慮深い」花の分化園 |
菫(すみれ) | 撫子(なでしこ) | |
霜月 | ||
撮影 平成21年11月 | 撮影 平成21年11月 | |
菫科 スミレ属 ヨーロッパまたはアジア西部原産 日本へは江戸時代に渡来 別名 「三色菫」 パンジーとビオラは分類学上はどちらもViola属の植物で同一です パンジーの育種は18世紀から始まり、数種の野生種が複雑に交配されています。ビオラは19世紀の終わりより育種が行われパンジーより染色体数が少ない。 花言葉「思慮深い」 | 撫子(なでしこ)科ナデシコ属 原産地 中国 中国から平安時代に渡来した、 唐撫子(からなでしこ:石竹)に対して在来種を大和撫子(やまとなでしこ)と呼ぶ 日本女性の象徴によく使われる。秋の七草の一つです。またの別名をカワラナデシコ(河原撫子)ともいうように本来は日当たりのよい河原や山野にありました。花言葉は「長く続く愛情」 |
西洋風蝶草(クレオーメ) | スカシユリ | |
神無 月 |
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撮影 平成21年10月 | 撮影 平成21年10月 | |
風蝶草科 クレオメ属 原産地 南アフリカ 花の形が蝶が飛ぶようなところから命名 酔蝶花とも呼ばれます 花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くところから、「酔」という字を当てられた。開花始めが一番きれいだ、見時は夕刻。英名のスパイダーフラワーは蜘蛛のようだから。 | 百合科 ゆり属 原産地 中国 中国と日本はゆりの宝庫、フランスの国花「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 美人の姿を形容する言葉であるユリは秋植えの球根で植えつけ、5〜8月に花が咲きます。アロエもゆり科らしい。花言葉 注目を浴びる |
彼岸花 (曼珠沙華) | 玉簾 (珠簾) | |
長月 | ||
撮影 平成21年9月 | 撮影 平成21年9月 | |
彼岸花科 ヒガンバナ属 原産地 中国 日本に存在する彼岸花は全て遺伝的に同一 したがって雄株、雌株の区別が無く種子で増えることができない 中国から伝わった1株の球根から日本各地に広がった 9月中旬頃 突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせます。 |
彼岸花科 ゼフィランサス属 西インド諸島が原産地 白い六弁花を一茎に一花咲かせるヒガンバナ科の常緑多年草 春の終りから秋のはじめにかけて、細くて肉質のある葉株の中から丈(たけ)が約 20cmほどの花茎を伸ばして、先端に純白の花を咲かせます |
スイフヨウ | ペチニュア | |
葉月 | ||
撮影 平成21年8月 | 撮影 平成21年8月 | |
アオイ科 フヨウ属 原産地 中国 人がお酒を飲むと顔が赤くなる事から「酔芙蓉」とか、この花も朝は真っ白昼に薄紅色、夕方に真っ赤になって日暮れと同時にしぼむ。美人を例えて芙蓉の顔との表現がある、美人薄命と言うがこの花も一日で終わる。花言葉 繊細な美 |
茄子(なす)科 ペチュニア属 南アメリカ原産 ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」という ”タバコ”を意味する言葉が語源 1767年にフランスのコンメルソンがウルグアイで本種の白花を発見したのがヨーロッパに伝わり改良されたのが始まりらしい 花言葉 変化に富む |
ルピナス | カサブランカ | |
文月 | ||
撮影 平成21年7月 | 撮影 平成21年7月 | |
豆科 ハウチワマメ属 原産地 地中海沿岸地方。ルピナスの名はオオカミに由来し、吸肥力が非常に強い特徴を貪欲な狼にたとえたものである。一年草または多年草で耐寒性。日本名は藤に似た花が逆さに立って咲くところから昇藤。古代では食用、石鹸薬草牧草と幅広く使われてきた。 | 百合科 ゆり属 原産地 中国 中国と日本はゆりの宝庫、フランスの国花「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」 美人の姿を形容する言葉であるユリは秋植えの球根で植えつけ、5〜8月に花が咲きます。アロエもゆり科らしい。花言葉 注目を浴びる |
アジサイ(紫陽花) | ハイビスカス | |
水無 月 |
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撮影 平成21年6月 | 撮影 平成21年6月 | |
雪の下科 アジサイ属 原産地日本 開花は梅雨時期と重なる。 紫陽花は唐の詩人の 白居易さんが命名した別の紫の花のことで、 平安時代の学者、源順が 今のあじさいにこの漢字をあてたため 誤用がひろまった。 中国では「八仙花」または「綉球花」と言う。花言葉は「辛抱強い愛情 |
葵科 フヨウ属 太平洋の島々が原産地 別名「仏桑花」(ぶっそうげ)。 漢名の「扶桑」に「花」をつけて
「扶桑花」と名づけたものが さらに変化して「仏桑花」になったらしい。 「仏桑華」と書くこともある。日本国内では沖縄を代表する花として有名 花言葉は「勇ましさ」「華やか」 |
マーガレット | フリージア | |
卯月 | ||
撮影 平成21年4月 | 撮影 平成21年4月 | |
菊(きく)科 キク属 カナリア諸島原産 半耐寒性多年草 17世紀末に欧州に渡り日本には明治末期に渡来。観賞用の園芸植物として大正時代から盛んになる。日本では温暖地でないと越冬できない、何年も越冬できても大株になってくると茎が木質化し、低木のようになる。繁殖は挿し芽によりる。 花言葉 真実の友情 |
アヤメ科 フリージア属 半耐寒性球根植物 南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者が発見した植物を親友のドイツ人の医師の名をつけて紹介したのが名前の由来となっている。 東京都八丈島では毎年3月の春分の日から4月上旬まで「フリージア祭り」が開催されている。 花言葉 期待 |
グラジオラス | キンセンカ(金盞花) | |
弥生 | ||
撮影 平成21年3月 | 撮影 平成21年3月 | |
あやめ科 グラジオラス属 南アフリカ・地中海沿岸原産 長い穂先に上から下まで花を咲かせる、花は片側だけにつく。別名 唐菖蒲 グラジオラスは園芸品種が1000種類にも及ぶ球根性の植物 グラジオラスの語源はこの葉の形に由来しラテン語で剣を意味する「グラディウス」から付けられました。 花言葉 用心深い |
菊科 カレンデュラ属 地中海沿岸原産 語源はラテン語の Calendae(毎月の第1日) 江戸時代の末に中国から渡来した。名前は花が黄金色で(さかずき)に似ているから。古くから食用や薬用(虫さされの薬)に使われてきた、火傷からにきびまで幅広い皮膚のトラブルの治療薬にもなると考えられている。 花言葉 乙女の美しい姿 |
カンザキアヤメ(寒菖蒲) | ソシンロウバイ(素心蝋梅) | |
如月 | ||
撮影 平成21年2月 | 撮影 平成21年2月 | |
菖蒲科 アイリス属 地中海沿岸原産 多年草 名前の如く冬に咲く菖蒲 菖蒲にしては時期が少々違うのではと思うでしょうがこの花は冬に咲くアヤメ(寒菖蒲)です。ほとんどが日本で改良された園芸種 開花期は11月〜3月 初夏に咲くアヤメよりやや小さく葉はスイセンに似ていて、とて香りが良い。 花言葉 神秘な人 |
蝋梅(ろうばい)科 ロウバイ属 中国原産、日本には17世紀頃に渡来 蝋細工のような、梅に似ている花だから 「蝋梅」と言われている。 唐の国から来たことから唐梅とも呼ばれる 〈梅〉の字を当てられているが、梅とはまったく別種のロウバイ科の花です 香り良い。 花言葉 先導・先見 |
スイセン(水仙) | プリムラ | |
睦月 | ||
撮影 平成21年1月 | 撮影 平成21年1月 | |
彼岸花科 スイセン属 地中海沿岸原産 ラッパスイセンやニホンスイセンなど色や形の異なる種や品種が多くあるが総称してスイセンと呼んでいる。平安末期に中国から渡来 球根に多くアルカロイドという有毒成分を含む、 水仙を食べると胃腸炎をおこしす アルカロイドは薬用としても利用される。「仙人は、天にあるを天仙、 地にあるを地仙、水にあるを水仙」という 中国の古典から 花言葉 思い出 |
桜草科 サクラソウ属 おもに北半球の寒帯および山地に多く自生日本にもサクラソウやクリンソウなど美しい花をつけ栽培されているものもあるがプリムラとよばれる外来の種類はいずれも華美で園芸品種も多く、春先の観賞用草花として鉢または花壇に広く植えられている。春には他の花に先がけて咲き出す。パンジーやデージーとともに春の代表的な草花です。 花言葉 無言の愛 |