京都・宇治の紅葉

気まぐれシリーズ  No18 宇治川ライン 興聖寺 平等院

平成20年11月23日 晴れ 紅葉の見頃・日曜・祭日で気温も17℃とくれば絶好の観光日和、宇治神社では753帰りの正装した親子ずれを良く見かけた。京阪宇治に降り立ったのが11時過ぎ、宇治川ラインをのんびり歩き過ぎて平等院に着いたのが3時半、入場に300mぐらい行列が出来ていた、でも10分ほどで入場できました。

   宇治川ラインの紅葉   

宇治川は10年ほど前までは50ccのバイクでよく釣りに来ました。このあたりは蛾のようなチョウチョウが沢山飛びまわっていて、これを釣り針に刺して投げ入れるとたしかヤマメとアマゴだったと思います良く釣れました。この辺の風景は当時と全然変わっていませんでした。変っているのは若者がルアー釣りをしているのを良く見かける事でした。歩道・水の透明度は10年前より良くなっているように思いました。

 

 

   興聖寺のモミジ 

興聖寺は仏徳山と号する曹洞宗のお寺で道元禅師を開祖としています。曹洞宗永平寺派の修行道場。もとは道元によって深草に建てられたが、慶安元年(1648)、この地に再建された。本尊は釈迦三尊。天竺殿には『源氏物語』宇治十帖の手習にちなむ手習観音という聖観音像が安置されている。もみじの名所として知られる琴坂の風景は宇治十二景の一つに数えられている。

 

 

   平等院の紅葉 

平等院は皆さん良くご存知なので省略します。