遊歩百選  曽爾高原       

       気まぐれシリーズ No14   
高原のハイキングそに高原

平成19年5月14日 晴れ 車で8時30分大坂堺市を出発、名阪に乗り
針ICから国道369号で一路曽爾村へ、「国立曽爾青少年の家」駐車場
到着が10時30分、ラッシュ時にもかかわらず予定より早く着いた。

奈良県と三重県の県堺に位置した国立公園、高原の亀山は標高900m
日本300名山の一つ倶留尊山(くろそやま)から亀山を結ぶ西麓に広が
るのが曽爾高原、3月には毎年山焼きが行われ秋には一面金色のスス
キが幻想的な世界に斜面を覆う。らしい、秋には又来て下手な続編をと
思っている次第。

お亀池 お亀池は現在水はほとんど無く湿地になっていた。
伝説が残っている、昔若者がお亀と言うそれはとても美しい嫁をもらった
が産後、実家へ帰ってしまいました。こどもが夜泣きをするのでお亀に乳
をもらいに出かけたところ、一度だけ与えてくれました。また泣くので行く
と怒ったお亀が大蛇となりこの池に現れたのでお亀池と伝えられている
曽爾村観光協会資料より抜粋
 は出発点 当日は中学生が大勢で食事中

 まずは正面の亀山峠に向う

  丸太階段を登り、平面の開けた所に出た。

 「国立曽爾青少年自然の家」宿泊棟

 20分後、下界がだんだん小さくなっていく。

 登り初めて40分 息切れ寸前  ここから下り、やれやれ
 若い人・体力の有る人でしたら30分で来れるでしょう。
 
 まず深呼吸 涼しい風が心地よい

 ここでのおにぎりは特別おいしかった。

 流れこむ川も湧き水も無い、今は湿原になっていた。

 針市内が一望できた。

 下りが急でこわい、下まで20分かかった。