大阪造幣局 桜の通り抜け

気まぐれシリーズ  No17 桜吹雪の大競演

4月21日 快晴 うっとうしい日が続いたが今日は天気が良い
せいか、特に人出が多いとの警備員の話。
すっかり散ってしまった木もあったがまだまだ見頃でした。

一方通行(距離約560メートル)の両側に125種370本の桜
がそれぞれに精一杯
個性を出し合い競演していました。


造幣局のHPより引用
今年の花は「普賢象(ふげんぞう)」です。 造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年ご紹介しています
「普賢象」は、室町時代から京都地方にある有名な桜で、花の中から葉化した二つの雌しべが突き出し、その先端が屈曲します。その状態が、普賢菩薩の乗る象の鼻に似ているので、この名が付けられました。花は淡紅色で、開花が進むにつれ白色となり、花弁数は20〜40枚です

 17種18枚の大阪造幣局のさくらの写真です