延命寺・観心寺      
   気まぐれシリーズNo1 紅葉の延命寺・観心寺    
延命寺  
平成15年11月20日曇りのち晴れ 南海高野線千早口駅から北に向かって歩き線路の下を潜り抜けると昔懐かしい田舎の風景に出会います。そして深々とした山間の道を約1.3キロ、それから美加の台団地を通り抜けて約1.2キロ、ゆっくり歩いて約1時間半で延命寺。

延命寺は弘法大師によって平安時代に建てられ、本尊の地蔵菩薩は弘法大師が自ら刻んだものと伝えられています。


観心寺
延命寺を出て林に囲まれた参道を西北へ数百メートル、河内長野千早城跡を横切り山道へ、上り坂約1キロ、下り坂約0.5キロ森林浴を味わい、せせらぎの音を聴き、自然を満喫しながら歩いて石見川を渡ると歓心寺。約1時間

平安時代に弘法大師空海が訪れ本尊如意輪観世音菩薩を刻まれ寺号を歓心寺と改称されました