瀧谷不動明王寺     

気まぐれシリーズNo8  我が街のお不動様

平安時代、弘仁12年(821)に弘法大師が国の安全と庶民の幸せを祈るために開かれた道場と伝えられています。            真言宗のお寺、御本尊の不動明王と二童子立像は重要文化財に指定されている。
日本三大不動の一つといわれ眼の神様としても大変信仰されています、また商売繁盛、厄除け、交通安全等にご利益をいただかれる方が多い。
毎月28日は縁日で大勢の参拝者、駅から寺まで露天がいっぱい、車両は通行禁止になるので要注意 、近鉄長野線滝谷不動駅から徒歩で約20分。
                
法楽殿 
昭和39年建立 交通安全祈願所
不動明王、厄除け日輪大師、役の行者をま
つる。

本堂
明治30年中興慈恭僧正により建立、御本尊
不動明王、弘法大師、聖天等をまつる。奥の
院には十二天、真言八祖ならびに各人のえと
の守り本尊をまつる。
      
寺務所・御膳場 ・・・・・・・ 西国33所観世音菩薩
山   門 子安地蔵尊・弁天社 滝行場・瀧不動堂