AtelierU


ログハウスのアトリエは、狭さと暑さ寒さの対策が懸案事項でした。
一時は、現在のログハウスを取り壊して、2階建てのギャラリー兼アトリエを建てようと、設計家の方とプランを検討しましたが、工事の間織機はどこにおいておくの?気に入っていたログハウスを取り壊して廃棄するのは忍びないなどの理由で、模型まで出来たプランは白紙に戻り・・・
ある日、夫がいいました。「同じログハウスのキット(キットと言ってもプラモデルとはわけが違い総重量2トンのものですが)を買って、繋げたらどうだろう」と。
思いつかなかったグッドアイディアに驚き、すぐにログハウスのメーカーに問い合わせてみたところ・・・ありました!9年たった今でも、ミニログハウスのキットが・・・しかも同じお値段で!
いつもお世話になっている工務店さんに無理を言って、既存のアトリエに荷物を置いたまま、アトリエを広げることが出来ました。
素材も一緒なので、違和感もなく素敵な増築が2006年7月に完成しました!

ミニログハウスとはいえ、2軒分を繋げたので、よこに長〜い、昔の木造校舎のミニ版のような、どこか懐かしさの漂う外観となりました。ジョイント部分の補強も兼ねて、屋根を2重にのせて、断熱工法をしたので、暑さ寒さの緩和になりました。しかもエアコンもいれたので、ずいぶん居住環境がアップし、居心地のいいお部屋になりました。
庭のスペースの問題で、丸々1軒分を使うことは出来ませんでした。小さくした1メートル分と、共有の壁分の材料が余ったので、大工さんがその木材を使って、棚やテーブルなどを作ってくれました。作品を飾ったり、糸巻きを並べたり、フィンランドパインの木の香がする、大満足のアトリエが出来上がりました。
ブロック塀の一部をあけて、道路からアトリエに入る門も作りました。入り口のところは、庇の付いた1メートル以上のベランダになっているので、外での作業も出来そうです。


四畳くらい広くなっただけですが、荷物がおさまり、作業がしやすくなって、教室の生徒さんたちからも好評です。いずれミニ作品展なども出来たらいいなと思っています。


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