2004年 作品展の紹介

「布と遊ぶ・糸と遊ぶ」 

堀内茂子
和布・ストレッチ素材の布を使ったオリジナル服
永持陽子
草木染・手紡ぎ糸で織った冬のあったか小物たち


日 程 2004年 1月21日(水)〜1月24日(土)   
場 所 喫茶室「蔵」ギャラリー(2F) 府中市宮西町4−2−1 中久本店内
アクセス 京王線「府中駅」下車 徒歩5分  
  今年は年明け間もない時期に、作品展を開催しました。 暦の上では大寒。暖冬とはいえ寒い日もあって、いらしていただいた皆様にはご迷惑をおかけしちゃったかな・・・



作品展の様子をご紹介いたします。

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開催したところは、自宅のある調布のとなり街・府中のお蔵のギャラリーでした。古くからこの地で営む酒屋さんが開いているカフェの2階がギャラリーになっています。歴史のあるお蔵を、空調設備の整った快適な空間に改築したのでしょう。見事な太い梁のある木組みで、素敵なギャラリーでした。日本古来の木造建築というのは、包まれるような安心感のあるものだというのを実感しました。
ギャラリー外観 ギャラリー-1 ギャラリー-2
ギャラリー-3 ギャラリー-4 ギャラリー-5






作品展のパートナー、堀内茂子さんの作品です。彼女の作る洋服は,洒落ていて、どんな体形の人でも着られてしまうのが不思議です。着物地を洋服に仕立て直したもの、ストレッチ素材の着易い服に加え、今回は手提げバッグをたくさん作りました。大島紬をパッチワークしたもの、帯で作ったもの、藍染木綿で作ったものなど、軽くて使いごこちもも抜群です。
洋服 バッグ−1 バッグ−2






私の母の、和紙花絵の作品です。色紙大の小品ですが、優しい花たちがさりげなく描かれていて、大好きな作品です。
和紙花絵−1 和紙花絵−2






織の作品は、今回寒い時期という事で、暖かなマフラーやショールを中心に作りました。近頃では、寒いといっても電車の中、部屋の中など暖かいので、ウールの厚手のものよりも、春まで使えるシルクの素材のほうが人気があったかな。
織ー1 織ー2
織ー3 織ー4
織ー5 織ー6
今回はレース織のものを、色々織ってみました。糸の太さや素材感の差、仕上げの縮絨の違いによって、同じパターンでもずいぶん雰囲気の違う布が織れたのがおもしろかったです。 シルクの糸も、夏の間に染めたり紡いだりしたものを組み合わせて織りましたが、これから春に向かう頃にぴったりの優しい色合いのものが出来上がりました。
織ー7 織ー8
織ー9 織ー12
織ー11 織ー10



先日京都に行ってきました。織り仲間4人旅。織の材料屋さんをまわったり、美味しいものを食べたり、立ち寄ったお寺でお茶をいただいたり・・・楽しい旅でした。それぞれがこの街で刺激を受けて、新たな気分で織機の前に座れると思います。



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