参加中のSNS内企画にて描いたもの。
仮想の学園に作ったキャラクターを通わせて、交流したり楽しんだりしよう!
という企画でした。
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創作競い合いバトンを回していただいて書いたものです。
・創作キャラを2人(+ツッコミ1人登場もOK)登場させて,なりきって答えて下さい。 ・喧嘩乱闘第三者乱入何でもOK。 ■の色=ガレイ、■の色=ヴィラメ、です 1,お2人のお名前を教えて下さい。 「ガ」「ヴィ」 (両者同時に話し出し、カチ合って止まる) (そして暫く睨み合う) (深呼吸) 「ガっ」「ヴィっ」 「「……!」」 (再度睨み合い) 「……お前はレディファーストという言葉も知らないのか?」 「いつ! 何処に! レディが居たんだっつの」 「「……」」 「……ガレイ・バトゥ・テだ」 「……ヴィラメ・ヨトゥ・ヤ」 (超険悪な空気が蔓延) 2,2人のうち,頭がいいのはどちらですか? 「冗談でも驕りでも何でもなく私だ」 「……勉強が出来るのと頭がいいのは全然別って知ってるかぁ?」 「「……」」 (無言のガン付け合い開始) 3,運動神経がいいのはどちらですか? 「それは神殿衛士たるこの俺だな!」 「運動神経ってwwwww、脳味噌まで筋肉なのにwwwwwww」 「「…………」」 (火花散りまくり) 4,歌が上手いのはどちらですか? 「我ら神官は祭事の際、神々に歌曲と舞とを奉納する。なのでこれは私だ!」 「へーえ、音痴ってのは自分じゃ分からないのか」 「ところがどっこいこれは第三者意見でもあるぞ!(ソース:ガレイの師匠の大神官) ふはははは残念だったなヴィラメ! この揚げ足取り! 早く海に帰れ!」 「く……ッ!」 5,モテるのはどちらですか? 「断! 然! 俺だ!! わはははは勝った!! こんなチビがモテてたまるか!!」 「可哀相なヴィラメ。自分の中の妄想の世界はさぞ居心地が良いだろうが、さっさと現実に気付けばいいのに」 「残念だったなバカレイ! 俺ァこれでもしょっちゅう神殿で恋文とか貰うんだよ! 衛士はモテるんだよ!!」 「可哀相なヴィラメ。自分の中の妄想の世界はさぞ居心地が良いだろうが、さっさと現実に気付けばいいのに」 「……こいつ真顔で二回も言いやがった……」 6,動物に好かれるのはどちらですか? 「私だ! 猫とか犬とか馬とか大好きだし、向こうも好いてくれるし、食べるつもりで育てていた巨大魚や怪鳥にえらく懐かれて結局忍びなくて絞められなくなった事も多々あるからな!」 「動物は動物同士で気が合うってワケか」 「動物が懐くどころか人間の友達すらいないお前には眩しくて直視できない事実だろうが、まあそういう感じだな」(勝ち誇り) 「と……っ、友達くらい居るわボケ!」 「それは誰の事だ?」 「……っ」 7,運が悪いのはどちらですか? 「おいヴィラメ、早く挙手したらどうだ」 「……うるせえな……」 「おいこないだの誕生日に裸足で馬フン踏んでウンの良いヴィラメ、とっとと挙手をしたらどうだ」 「………何で知ってんだよ………!!」 8,ここなら相手には負けない!って所はありますか? 「「全てに於いて負ける気がしない」」 「……何だと?」 「もう一回言ってみろ」 「「…………」」 「いてっ」 (ガレイ、ヴィラメの足を踏む) 「あっ痛い痛い痛い」 (ヴィラメ、無言でガレイの頭を掴む) 「「………!」」 ――熾烈な戦い、スタート。 |