麻雀は上がってナンボと考えていただっくんでしたが、雀賢荘に入って少し考え方が変わってきました。勝負に対する考え方といってもいいのかも知れません。おかげでちょっと巧くなったかな?(^^ゞ しかし!人間、勝つ事が嬉しくない人間はいません。特に大きな手で上がると一瞬でも達成感があるものです。ここではだっくんが和了していった中で反則だよ〜と思われそうな大物手についてカキコしていきます。完全な自己満足ページでゴメン。
あれは忘れもしない今年の春のはじめでした。いつものように雀賢荘に顔を出すとそこにはCさんがいて早速打つことになりました。(あと一緒に打ったのはAさん、Mさんでした。)
打ち始めて、前半は東1での跳満が効いてAさんがリード。しかし南場に入ってようやくおいらに手が入ってTOPから直取り。そして南2で今度は親のCさんがおいらから2000点をアガリ、TOPに躍り出ました。)この時、おいらは3位。
そして迎えた南2の1本場。南家のおいらの配牌はなんとコレ!
・・・明らかな積み込みです。でも積み込んだのはCOMPですから仕方がないよね〜と言いつつ、顔がにやけていたのは言うまでもありません。^^; 更に第1ツモは!!(ドキドキ度50%)。即、
を切って1順でイーシャンテン。この後3巡ツモ切りして、次に
を持ってきたが当然ノータイムで切り。更に1巡後、Cさんが切った
をAさんがポン。結果的にはこの鳴きが牌の流れを変えてくれました。その後、
を引き込んだもののテンパイにはならず、他家からの2度の
の鳴きを我慢して、遂に引いてきた
!(ドキドキ度100%)。しかし、ここで大きなミス!降りられない手が来るとついついリーチをかけるクセのあるおいら。
といつものように仕掛けてしまいました。この時テンパイ形かこちら。
先ほど我慢したはもう無いため、待ちは九連宝燈の
しかないのだからダマでいいのに〜。ここでおいらはドキドキとガックリのパニック状態。しかし神はまだ見捨てていませんでした。Cさんが2巡後、そっと出たその牌。
ロン!
このボタン押すのは震えました。Cさんが「何でリーチなの〜。」と言っておりましたが恥ずかしくて言えませんでした。(でもシアワセ度1000%)
ちなみにしばらくの間、色々なものにビクビクして生きてましたね。何か反動がありそうで。9面待ちじゃないけど。(;^_^A アセアセ