高砂湯

【2004.7.5】  
高砂湯
豊島区雑司が谷1−5−3
03-3981-2374
16:00-24:30 
水曜休/日曜は15:00から営業、フロント。
JR目白駅で下車。東へ向かうバスで3つ目の「高田1丁目」のバス停で下車。バスを降りたら少し目白方向へ戻ってすぐの路地を右折(北に向かう)する。なだらかな下りの坂道を道なりに下っていくと程なくして小さな商店街に出る。この八百屋の角を右折してしばらく進んでいった左側。バス停から3分の記載。


コメント:こんなところにも小さな商店街があるのだなと思わせるようなほんとうに小さな商店街。その通り沿いに建つ昭和中期的ビル銭湯。左横がコインランドリーになっていて、結構賑わっている。さて、玄関を入って左に上がる。さらに左(裏正面)に男女共通の下足箱あり。正面に振り返って中へ。向かいのフロントで料金を払い、左右の男女別々の暖簾をくぐって脱衣場に入る構造になっている。
脱衣場の中の構造も典型的な昭和のビルの造り。左壁際にロッカーが並び、男女境に空調機と洗面台あり。中央にどんと畳張りの長いすが置かれていて、どうやらテーブルとして使われている様子。洗面台横の目立つところにデジタル体重計があると思ったら、左隅のロッカーの奥には隠れるようにYAMATOのアナログ台秤が置かれていた。
洗い場に入ると島カラン1列、タイル等比較的新しめのもので、ピンクを基調とした明るい色調で統一されている。カランの配置は7-6-6-4で、すべてシャワー付きだが、立ちシャワーはなし(カランの湯温・湯量良好)。正面はペンキ絵ではなくて、よく見かける竹林のパネル。浴槽は3槽で、右からバイブラの浅湯、水枕付き座湯(5点ジェット2基)、そして最後が売り物の広めの薬湯。この浴槽だけが左手前にびよんと伸びており、小さなプールといった趣き。中身はピンクのイチゴ色で、タイルの雰囲気とマッチしている。何だかお菓子のお湯に入っていいるようだが、こういうのもそれなりにリラックスでき、子供には人気のようだ(湯温は42℃弱と温湯。白湯は43℃ぐらいで、けっこういい感じ)。
そんなわけで、高砂湯は小さな商店街の「おらが銭湯」とでも言ったようなこじんまりとして実用的な街の銭湯だ。

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