塩湯


【2006.4.1】  

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塩湯
新宿区三栄町1
03-3351-9179
15:00-24:00、月曜休、番台。

アクセス:四谷駅で降りたら新宿通りの北側のしんみち通りを新宿方向へ進む。突き当たりを左に折れてすぐに右に折れ、また新宿方向へ進む。次の最初の路地を右に入ってすぐの右側。駅から3分の記載。


コメント:四谷の
ビルの谷間に埋もれるように佇んでいる一軒家銭湯で、煙突が隣のビルの脇にくっつくように並んで見える。玄関前はきれいに改装されているので、ビル銭湯のよう。また、玄関正面中央に小奇麗な坪庭が設えてあり、短めの銭湯らしからぬ短冊暖簾が掛けられており、さながら老舗料亭の入り口のようで、さすがは四谷の銭湯という感じ。

男女別々、
左右に分かれて踊り場へ上がる。手前側の壁が下足箱になっている(下足錠はSakuraG)。自動ドアーから中に入ると左手に番台。ただし、横壁は完全に閉鎖されたパドック形式なので、正面からしか浴室内を見渡せないように工夫されたもの。天井は広めの板張り。島ロッカーは横向きに置かれており、その向こうが側に木製のベンチなどが置かれている。左手の男女境壁に洗面スペースあり。体重計はHOKUTOWのアナログもの。

浴室へ。比較的こじんまりとしていて、中央に島カラン1列。というのも右手に大きく四角い湿式サウナ室が作られているので、洗い場が押しやられている感じ。また、左手には立ちシャワーブース2基もあり、カランの配置は4(5)-5-5-1-2、シャワーの湯加減は良好(島カランにはシャワーなし)で、カランのお湯は熱すぎるぐらい。カラン周囲のタイルは比較的新しいもの。睦和商事の黄色の風呂桶だが、ケロリンの文字はなく、シンプルに「塩湯」とだけ書かれているのが、お洒落。

浴室正面は
大きめのタイルで作られたタイル絵。欧風な山並み?と思われるが、駒ケ岳に似ていなくもない。浴槽は左が深湯(森のみどりという薬湯)、中央が水枕付きの2点ジェットの座湯2基で、次にバイブラ湯と続き、最後に右端が水湯となっている。水湯は22℃ぐらい?で他はいずれも42℃強といった感じ。浴室の天井は東京2段式で、群青色に縁取られているのが珍しい。

というわけで、四谷のど真ん中にある塩湯は、飲み屋街の一角にある風情のある昔ながらの小粋な銭湯だった。

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