世田谷温泉
四季の湯
【2005.2.13】  
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世田谷温泉四季の湯
世田谷区桜丘2−18−26
03-3427-6312
15:00-24:00、月曜休、フロント。
小田急線の千歳船橋駅で下車。駅南側の住宅街の中を南へ入っていけば右側にある。住宅街のど真ん中にあってなかなかまっすぐには行けない。駅下車3分の記載。


コメント:モダンな専用ビル銭湯(奥はマンションか?)。玄関を入ると共通の踊り場の左右に下足箱があって、正面の引き戸を手で開けると正面にフロント、左手に休憩スペースが広がっている。料金は自動販売機制で購入してフロントに渡す。左右の暖簾をくぐってそれぞれの脱衣場に入るが、男女入れ替え制。本日は左のろてんの湯が男性で、右のくすりの湯が女性。露天風呂には入れたが、抹茶の薬湯には入れなかった。残念。
脱衣場は明るいフロアーリングで、スポーツクラブ風のロッカーが並ぶ。体重計もYAMATOのデジタル体重計。正面に洗面台あり。浴室に入ると内部の配置が規格外。縦に島カラン(6個づつ、湯温温め、湯量普通)が1列あるのだが、その左手の壁際に主浴槽が位置する。カランは左手の壁際にも3個あり、その隣が立ちシャワーブース1基、水風呂、乾式サウナ室となっている。浴槽内には右から電気湯、浅湯、7点ジェットの寝湯となっている。湯温は42℃。最後に正面にある3つのカランの左手に扉があって、露天風呂へと続く。正確には外気風呂だが、結構広くて石造りの和風なつくりとなっている。湯温も42℃強といったところ。
というわけで、世田谷温泉四季の湯はモダンに改装された使い勝手のいい住宅街の中の地域密着銭湯だ。

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