日の出湯


【2005.7.25】  
内部の様子を見る
日の出湯

沖縄県那覇市泉崎2−11−2
098-832-0204
15:00-22:00、定休?、フロント。

国際通りの中央よりも西寄り(バスセンター方向)を南下、県庁前を通り越したら左折して国際通りの南を走る通りを戻るように東へ向かう。那覇高校の手前の筋を右折して南下、さらに左折してすぐの左側(もしくは筋によっては右折してすぐの右側)。目印としてはガソリンスタンド(シェル)の裏側(南側)。国際通りから10分ぐらい。

コメント: マンションビルの1階。一見すると東京でもよく見かけるようなビル銭湯。玄関を入るといきなり正面にフロント(と言っても雰囲気は番台風)。横向きに女将さんが腰掛けている構造で、右端に置かれたテレビを見ている。左右に分かれて引き戸?から中に入るといきなり脱衣場兼浴室で、ウチナーのおじさんたちが風呂に入っている光景が眼に飛び込んでくる。つまり脱衣場と浴室の間には仕切りがなくて同じ空間になっている。ただし、床は少し段差があって下に降りて浴室部分に入る感じ。脱衣場部分は狭いながらも木製の脱衣入れのロッカーが左側とフロント裏に当たる部分に設けられている。横には小さなベンチもあり、天井には3枚羽の扇風機も回っている。
浴室には中央に四角い浴槽が一つあって、蛇口から絶えずお湯が注がれている。浴槽周りで体を洗っている人もいる。特におじいさんはどかっと浴槽の外側中央に陣取って何やら寛いでいる様子。で、カランといえば壁に取り付けられた2つの蛇口(水、湯と書いてある)。左側の壁にはそのカランが4基ぐらいあり、上には鏡、下にはお湯の受け皿(小さな洗面器)が付いており、その底に穴が開いていて混ざったお湯が流れ出るようになっている。で、その取り付け位置がかなり高いところなので、洗面器から流れ出るお湯で頭を流したりしている。
奥壁にも4基のカラン(水とお湯の蛇口)が付いているが、こちらは低い位置にあって洗面器が付いていない。だからお湯と水を直接洗面桶に注いで、湯加減を調節するしくみ。
お湯の温度は42℃ぐらいでお湯の色がやや黄緑色に見えたのは浴槽のタイルの柄のためだろうか。
というわけで、数少ない沖縄の銭湯の一つ、那覇の日の出湯は、ざぶっと入ってさささっと洗い、そそくさと出てくるという感じの本来の銭湯の機能を全うするためのお風呂という感じだった。


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