お茶犬の記録


■購入期間:2004/06/某日〜2004/07/01
■購入総額:¥9,620-


■今回のキャンペーン中に獲得したお茶犬たち
種別 アイテム 個数
シーケンス1 シーケンス2 シーケンス3 小計
緑茶犬<リョク> 豆大福 4 4 3 11
緑茶犬<リョク> ペット※ 2 1 0 3
紅茶犬<アール> チーズケーキ 4 4 3 11
烏龍茶犬<ロン> 肉まん 1 2 2 5
ハーブ茶犬<ハナ> シュークリーム 0 2 3 5
紅茶犬<チャイ> マンゴープリン 3 3 2 8
さくら茶猫<サクラ> 桜餅 5 2 4 11
さくら茶猫<サクラ> ペット※ 0 1 0 1
ラベンダー茶猫<ラン> ホットケーキ 3 3 3 9
ジャスミン茶猫<ミン> シュウマイ 5 2 3 10
27 24 23 74
※はシークレット

■今回のキャンペーンは終了しています。
■シーケンス1は青山1丁目近傍のコンビニ「ampm」で連日購入した伊藤園の「お〜いお茶ふかみ」350mlペットボトルのおまけです。
■シーケンス2は自宅近傍のスーパー「サミット」で伊藤園の「お〜いお茶緑茶」350mlペットボトルをまとめ買いしたときのおまけです。
■シーケンス3はインタネット検索による情報をもとに、「おまけ袋の外からまさぐって中のおまけが何かを推測する」という裏技を駆使してゲットしたおまけであり、前述の「ampm」で伊藤園の「お〜いお茶ふかみ」350mlペットボトルを購入して得られたものです。したがって、アットランダムに選ばれたものではなく、シークレットタイプの獲得数が0であった理由は、敢えてこれらを選択しなかったためです。

■このまとめは「Indiscipline-Wiki-お茶犬/キャンペーンその2」を参照しています。




■お茶犬ギャラリー1




■お茶犬ギャラリー2




■お茶犬ギャラリー3




■自動販売機「お〜いお茶350ml缶」で当たるお茶犬のこと
インターネットで情報を収集し始めて、伊藤園の自動販売機で「お〜いお茶350ml缶」を買うと別バージョンのお茶犬・お茶猫ストラップが当たるという情報を得た。「ある人は近所の社宅敷地内に該当する自動販売機を発見し、頼み込んで5缶続けて購入させてもらったが1本も当たらなかった」との記述。
これだけの情報が得られた段階で、早速お〜いお茶缶お茶犬捜索開始。初めは近所のごく普通に見える伊藤園自動販売機でお〜いお茶350ml缶を購入してみる、がお茶犬が当たるような気配はまったくない。「こんなふつうのお茶缶でいったいどうやって当たりが出るのだろう?」と疑問は膨らむばかり。
ある日、足立区は小菅の閑散とした駅を降り立って何気に歩いているとき、伊藤園の自動販売機発見、すると、な・なんと「お茶犬ストラップが当たる」という宣伝用の看板が取り付けられており、お茶缶を抱えたお茶犬・お茶猫が写真入で紹介されている。「これだ、これだよ!」と喜び勇んで、早速トライ。1本目、はずれ。2本目はずれ。で、3本目、ピポンピポンピポン〜(別に音が鳴るわけではないが・・・)、見事に当たり。お茶缶の上に大きなプラスチック?製の円盤状の物体が取り付けられており、中にかわいいサクラが入っているのが見える。嬉しくなって、「とにかく、リョクをゲットしなければ帰るわけにはいかない」と意気込んで再トライ。
1本目、はずれ、2本目、はずれ、で、3本目でガチャ〜ンと見事にリョクのクリアー(透明)タイプをゲット。「なんだよ、簡単じゃん〜(るん)」。とにかくその日は、めでたく2種のお茶犬・お茶猫をゲットしたので、満足してのご帰還となった。その後の休日、ゲンチャリでちょっと遠くまで足を伸ばして散策。すると、結構いたるところにあるもんだよ、当たり付きの伊藤園の自動販売機。これまでの感じだとだいたい2−3機に1機ぐらいの割合だろうか。さて、そのうちの1機で再トライ。1本目、はずれ。2本目、はずれ。3本目、初めてのサクラのクリアー(透明)タイプ当たり。4本目、はずれ。5本目はずれ。6本目、リョクのクリアー(透明)タイプ当たり。というわけで、初めてのサクラクリアーも出たことで、この回は終了。そして、この段階では当たり缶の確率は3本に1本で、みんな当たるまでやってやめるから、いつでもはずれから始まるのだなと思った。
が、その考えは甘ちゃんであったことを後で思い知らされるのであった。また、後日のこと。映画館の1階で当たり付き自動販売機発見。4種のうち普通タイプのリョクだけがゲット出来ていなかったので、今度は余裕で再トライ。いつものように1本目、はずれ。2本目、はずれ。3本目、はずれ???。「4本目ということもあるよなっ」と軽く考えつつ、4本目も、はずれ「れ・れ?」。5本目はずれ、「そんなバカな〜〜〜」。そしてようやく6本目にしてリョククリアーゲット、「持ってるじゃん」。
「くぞ〜、けちな親爺もいたもんだ」と勝手に店の親爺のせいにする。しかし、よく考えたら伊藤園の配送者のおにいさんのし技かもしれない。また、また後日。当然こんな中途半端な状態で終われるわけもなく、別な自動販売機(場末の路地にひっそりと建っていたやつ)、何だかひとが良さそうに見えたので、ここで徹底的にトライすることに決めた。しかしこの段階ではこれが地獄の始まりになるとは想像すらできなかった。この「悪魔の自動販売機」での状況がどんなであったかというと、1本目、はずれ。2本目、はずれ。(長くなるので中略)、6本目はずれ、(長くなるのでまたまた中略)、10本目、はずれ。11本目、はずれ。そして涙の12本目、リョククリアータイプ当たり(また)。13本目、はずれ。14本目、はずれ。15本目はずれ。で、16本目・・・・、デテコナイ。「売り切れ」の表示点灯。むなしく脇に転がっている15本のお茶缶を眺める。
そこでめげている場合ではモチロンない。すぐさま、次の自動販売機へ(勿論、そんなに近いところにあるわけではない)。新たな気持ち(ほんとうかよ)で、再スタート。1本目、はずれ。2本目、当たり。ん?「3本に1本当たるじゃん」。で、結局、売切れるまでの11本中、何と4本も当たりが出るもリョクの普通タイプは含まれず。次の自動販売機へ。7本中2本も当たったが、売切れるまでが早すぎ、リョク普通ゲットできず。そして、やっとのことで最後の「天使の自動販売機」に向かうこととなる。半ばあきらめかけ、憔悴しきった体に鞭打って自動販売機にコインを投入していく。その2缶め、リョク、目をこすってよく見る。透明?水滴でよくわからず。きゅっきゅっと拭いてよく見直すと、まぎれもない「リョクの普通タイプだった」。
あれから何日が過ぎただろうか。連日のようにお〜いお茶350ml缶を飲み続けているが、あの日以来、伊藤園の自動販売機でお茶を買った事はない(見る気もしないが、はっきり言ってストックあり過ぎ)。それで気になるあの日の結果はというと、35缶中当たり8缶。あの悪魔の自動販売機がなければ、20缶中7缶で、やはり3本に1本の確率だ。実は映画館の6分の1の自動販売機と例の12分の1の自動販売機らはどちらも練馬区内に設置されていたもので、後半に出てきた確率のいい自動販売機たちは中野区内にあったものだ。何の関係があるかって?そう、自分なりの結論としては、「当たりの確立は偶然ではなく、伊藤園の配送者のおにいちゃんのさじ加減一つで決まる」。おそらく地区によって配送地区が決まっているわけだから、エリアごとに確率は一定しているはず。
現在奮闘中の皆さん、これからトライしようとしている皆さん、くれぐれも確率の悪い自動販売機に騙されないようにして下さい。私の提言としては「4本買って駄目な自動販売機、およびその周辺地区の自動販売機からは即、撤退せよ」。私の体験記が皆様のご参考になれば幸いと思い、取り急ぎページを作成しました。あなたのご検討を祈ります。
(管理人Wadyfarm記)
麦茶犬のことは・・・。そのうち?


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