桃園浴場

【2003.3.13】  
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桃園浴場
中野区本町3−40−8
03-3382-4446
15:00-25:00 廃業、フロント。
JR中野駅を降りたら南口に出て、中野通りを渡る。線路沿いに西へ向かって最初の交差点を左折して南下していく。3つ目の路地を右折して2つ目の路地をさらに右折(北上)した右側。


コメント:外観はちょっと風変わりな瓦屋根(千鳥破風で外側に膨らんだアール型)が上にそびえているのだが、玄関回りはきれいに改装されている(和風の造りでなまこ壁になっているのが珍しい)。玄関を入って正面に下足箱(新しい鉄の松竹錠)があって右に折れてロビースペースへ。正面のフロントで料金を払ってから暖簾をくぐって脱衣場へ入る。島ロッカーはなくて、右側の壁際に大きなガラス戸があって、外には鯉の泳ぐ池のある壺庭があり、向かって右奥には東屋風の休憩場が設けられている。古典的な格天井はなく、ややモダンな格天井。洗い場もかなり大胆に改装されていてタイルなどはすべて新しいもの。変わっているのは島カラン2列の奥がコの字に行き止まりになっていて、その空間が水風呂になっている。で、右横にサウナ(未体験)、その奥に湯温44℃の岩風呂がある。正面にちょっとモダンなモザイクタイル絵(ナイアガラの滝風)があって、浴槽は右から珍しい肩シャワー、バイブラ、6点ジェット、電気に普通の浅風呂と並んでいる(湯温は44℃の表示で42℃ぐらい)。さらに部屋状に囲まれた森林ミスト風呂もあってもりだくさん(湯温46℃表示と一番熱い)。左手前に立ちシャワーブース1基。カランの配置は5-4-2-4-4と変則で、湯温・量は良好。今日は3時の一番風呂だったのだが、背中から腿あたりまで人間背景画の人達3人がいそいそと入ってきた。サウナを楽しみに来たようで、サウナと水風呂を行ったり来たりしていた。3人で仲良く行動しているのがちょっと滑稽で、若い人が兄さんの背中をごしごしと洗っているのが印象的だった。そんなわけでお風呂はサウナ充実の人気銭湯だった。

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