鶴の湯

【2004.11.21】  
内部の写真を見る

鶴の湯
目黒区碑文谷6−1−2
03-3710-4535
15:30-24:00、日曜は14:00から。月曜休、番台。
東急東横線の学芸大学駅下車。線路に並行(下り線から見て左側)に走る2本目の商店街を南下して、しばらく進んだ右側にある。駅から4分の記載。


コメント:近隣の鷹番の湯が超満員の様子だったので、のんびりゆったり(と予想される)鶴の湯へ概観は昔ながらのレトロ銭湯。入り口上に破風屋根はなく、平入りの瓦屋根と思われる。
番台を通って脱衣場に入れば大きなスペースのゆったりした空間。島ロッカーが2列で、左手前には庭もある(1本の木)。風呂上りのご老人がまったりとくつろいでおり、予想通りの癒し系銭湯だ。TANAKAのアナログ体重計あり。
浴室の正面には早川師による渓流のペンキ絵(大歩危?、平成15年5月31日の記載あり)。島カランはゆったりの1列で、カランの配置は6-5-5-7、湯温・湯量OK。浴槽は典型的な浅・深2槽の他に完全木枠の檜?風呂(42℃)があるのがうれしい。浅湯はバイブラ、深湯は6点ジェット付きの座湯2基となっている。
そんなわけで鶴の湯はペンキ絵もうれしい、広々としてゆったりのんびりの典型的な東京レトロ銭湯だ。

ホームへ戻る東京銭湯リストへ戻る