福の湯

【2002.11.17】  
福の湯
国分寺市本多2−15−15
042-323-2425
16:00-23:30
、月曜休、番台。
国分寺駅を北口へ降りて駅前通りを北上。しばらく(6−7分)歩いていくと信号3つ目で比較的大きな道路が横切る。そこを左折してすぐの左側。


コメント:建物は瓦なしのモダンタイプ。暖簾がドアの内側に内蔵されていて、ガラス越しに見えるのが珍しいがちょっと風情に欠ける?狭い玄関から中に入ると結構レトロな脱衣場(格天井もある)で、入り口上の男湯の文字や木製の枠もいい感じだ。浴室内は空気抜きが不良のせいか湯気が立ちこめていて、寒くないのはいい。ペンキ絵、松島だろうか。2年前に書き換えられたもの。その下の鯉のタイル絵がすばらしい。おそらく九谷だろう。浴槽は2つで、浅湯に床バブルのみとあっさり。深湯はかなり深く、ラドン泉の表示。湯温は44℃を指しているが、ちょうどいいか。カランはwaguriが基本で、湯量・湯温OK。島カランは一つでシャワーなし。こじんまりした銭湯だ。

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