博多の銭湯

No.1 都湯 (中、春吉3)
No.2 鶴亀湯 (博、住吉2)
No.3 大春湯 (博、冷泉8)
No.4 宝命湯、長休 (博、上呉服2)
No.5 大東湯 (博、千代3)
No.6 東湯 (博、千代1)
No.7 若桜湯 (博、吉塚1)
No.8 大黒湯 (博、吉塚2)
No.9 吉野湯 (博、吉塚6)
No.10 花の湯 (博、博多駅南2)
No.11 みの湯 (博、美野島2)
12. 桜の湯 (中、清川3)
13. 梅の場、長休 (中、渡辺通3)


博多銭湯の電話帳リスト
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福岡市(092)
阿蘇湯 621‐4977 東、原田2−16−36
荒戸湯 741‐0047 中、荒戸3−10−6
梅の湯 722‐0007 中、渡辺通3−2−2  長期休業中
大手門浴場 721‐0087 中、大手門3−2−23
こがね湯 581‐8210 博、東雲1−1−3
極楽湯 671‐4126 (香椎店)東、水谷2 
極楽湯 573‐4126 (南福岡店)博、寿1−2−36
桜湯 531‐0146 中、清川3−24−2 水休、17−21時
清泉湯 431‐0482 博、竹下1−6−2
千石湯 431‐5971 博、博多駅南3−18−14
大黒湯 611‐3215 博、吉塚2−17−22 14:00−22:00
大東湯 651‐6073 博、千代3−4−25
大春湯 291‐1376 博、冷泉8−6 土休、16:00−23:00
大丸湯 651‐1693 東、箱崎1−11−25
大丸湯 823‐1388 城南、鳥飼5−18−5
鶴亀湯 291‐5195 博、住吉2−13−9
天神ゆの華 733‐1126 中、長浜1−4−55
西公園浴場 712‐2605 中、西公園6−21
ニュー春町温泉 591‐3609 博、春1−6−21
花の湯 472‐2830 博、博多駅南2−8−37 水休、15:00−23:00
スーパー銭湯
福重の湯
891‐6666 西、拾六町2−5−1
ふくの湯 833‐1126 (早良店)早、小田部5‐22‐16
ヘルスイン
長尾湯
862‐5689 城南、長尾1−14−11
東湯 000‐0000 博、千代1−29 15:30−22:30
宝命湯 281‐7122 博、上呉服2−26 長期休業中
本庄湯 741‐0709 中、今泉1−3−10
みの湯 411‐1420 博、美野島2−26−26 日休、16:00−23:00
都湯 761‐2592 中、春吉3−15−19
みやこ湯 531‐3348 南、楠3−8−27
吉野湯 621‐7123 博、吉塚6−2−6
湯楽亭 863‐0326 早良、次郎丸4−1−50
若桜湯 611‐1889 博、吉塚1−16−9 16:00−23:00
新宮温泉 092‐963‐0004 糟屋郡新宮町三代762
ゆあみ茶屋
徒然の湯
092‐931‐9222 糟屋郡久山町山田991‐2
スーパー銭湯
諏訪の湯
0940‐43‐4126 宗像郡福間町西福間2‐1‐16

コメント:
今回の探索はカナルシティーをベースにしていて、そこから歩いていけるところを中心に回ったのだ。カナルシティーは歓楽街の中洲の裏側だから、いい銭湯がひしめいているのではないかと期待。まず、櫛田神社の向かいにあるのが大春湯。ここはこじんまりとしていて、なかなかいい雰囲気の銭湯です。次の宝命湯、休業中で残念。でも、このあたりは上呉服町といって、なかなか昔の雰囲気を残した町並みで、散歩するにはいいですね(好き嫌いはあるが・・・)。裏路地で見つけたうどん屋が最高だった。五右衛門風呂のような釜で茹でて、特産の大きな丸い天ぷら(さつま揚げです)が乗ってるのが最高。
で、地下鉄箱崎線の千代県庁口駅降りてすぐの大東湯にはびっくり。煙突が焼き物の窯元でよく見る四角い煉瓦造りなんですよ。これは一見の価値あり。雰囲気も超レトロで、今回写真で紹介している銭湯の中では一押しです。東公園の南の通り沿いに、電話帳に出ていない東湯発見。さらに進むと吉塚エリアに入って、商店街の中の若桜湯。ここの煙突も煉瓦製の丸い煙突です(これまた珍しい!)。吉野湯はどでんと鎮座した一軒家銭湯。大黒湯はアパートの1階という感じで、住宅街の中に完全に埋もれているような、ちょっといい感じです。
ここから少し乗り物を使って博多駅に出る。駅の南東にある花の湯、ここはすばらしくきれいな一軒家銭湯です。駐車場も広い。で、再び線路を渡って西側へでて、ちょっと奥まった商店街(美野島)の中にある、みの湯。さらに那珂川を渡って反対側に出ると、またむかしの匂いのする町並み。大通りから一歩中に入った古い通り沿いに桜湯。ここはなんとも言えないいい雰囲気で、やはりこっちが一押しかもしれない!外観が旅館を思わせる風情のあるたてものなのです(煙突は煉瓦)。北上して、梅の湯はなんと隣の火事の影響で休業中。中州の近くに戻って都湯(春吉という色っぽい番地にあり、やはり周辺には小さなホテルなどが・・・)。銭湯自体は通り沿いにあって、小さいけれどもそれなりの雰囲気の銭湯です。最後に鶴亀湯。ここはカナルシティーのすぐ南側(一番近い、けど7‐8分はある?)。実はここに入湯、でももう夜遅くて外観をデジカメに撮れず。その外観はどうということはなくて、洗い場なども改装されていてきれい。ところで下駄箱をよく見ると木製で、ところどころがいやに古そう。番台のおばちゃんは人懐こくてよく話しかけてくれる(脱衣場はえらく狭いし、しゃべらないと気まずい?)。で、実は大正時代創業とのこと。昔は旧博多駅が近くにあって(新幹線ができてから、北に移転したとは知らなかった)、とても賑わっていたとのこと。名前もめでたいし、カナルシティーには近いし、ここはここでオススメの一軒です。



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