武の湯

【2005.6.10】  
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武の湯
八王子市千人町1−7−10
0426-61-3114
16:00-23:00
、3、10、17、24日休、番台。
西八王子駅東側を北上して甲州街道に出る。右折して千人町1丁目バス停手前を北上して右折した左側。駅からバス停から3分の記載。


コメント:武の湯は甲州街道から北に少し入った住宅街の中に佇む伝統的な東京型銭湯だ。左右の下足箱(CANARYの下足錠)前の踊り場から中へ入る。番台は周囲を改良してあって孤立したコックピットのような空間になっている。振り返って料金を払ったら若い女性が座っていたのでちょっとびっくり。あの番台周囲の衝立がなかったらちょっと恥ずかしいかもしれない。天井は板張りだが、脱衣場手前には木製の引き戸、縁側の向こうに小さな坪庭あり。島ロッカー1つの他に壁際にもロッカーがあってその上に乱れ籠がいっぱい積まれている。DORYOUKOUKIのごついアナログ体重計あり。
さて、浴室に入ると島カラン2列、これが鏡も何も付いていないクラシックな造り。正面には大きめの富士山のペンキ絵があって、17.3.10、西湖とあって、丸山師が最近描いたものもののようだ。浴槽は古典的な緑のまんだらタイル模様のもので、浅・深湯の2槽が中で繋がっていて湯温は43℃強、2点ジェットが1本ずつ付いている。男女境の壁にはちょっとモダンな題材のタイル絵もあり(鳥か何かが描かれている)。カランの配置は7-4-4-4-4-6で、湯温・量は良好、立ちシャワーブースなし。
というわけで、武の湯は恐らく東京の最も西に位置し(地図上では羽村市の藤の湯とほぼ同じ位置)、こじんまりとはしているが近所の老若男女に人気の伝統的な東京型レトロ銭湯だった。

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