神田アクアハウス江戸遊

【2004.11.2】  
都合により写真の掲載を中止させていただきました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

神田アクアハウス江戸遊
千代田区神田淡路町2−9−9
ここに掲載していた電話番号は間違っておりました。ご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
03-3258-2611(正しい電話番号)
11:00-23:00 (23:00-5:00は深夜サウナコースのみ) 5:00-8:00、年中無休、フロント。

 銭湯コースとは別にサウナコース(レンタルタオル付き)大人(12才以上)800円あり。
 他、タオルセット(バスタオル、フェースタオル)200円、館内着200円。
 (シャンプー・リンス、ボディーソープは備え付け)
 http://www.edoyu.com/kanda/index.html

 JR御茶ノ水駅の聖橋口(ニコライ堂のある方)で降りたら本郷通りを渡って線路沿いの路地(淡路坂)を下って行く。次の最初の路地を右折して今度は左折した左側。ニコライ堂の向かい側の筋をL字状に進んで幽霊坂を直進してもいい。これらの道で囲まれたところが日立製作所本社とは知らなかった。駅から5分ぐらい。

コメント:両国の江戸遊は料金2550円のスーパー銭湯で、その姉妹店として今年の2月9日にオープンした。
外観は4階建ての真新しいビルで、外から見てもいかにも浴場がありそうな感じのするビルだ(そんなふうに感じるのは浴室の窓から漏れ出る灯りのためか)。1階が受け付けカウンタ−になっていて、エレベータで3階に上がる形式。下足はカウンタ−右のシリンダ錠付きの下足箱に入れて鍵をフロントに預けてチェックインする。ちなみに2階は簡単な軽食・喫茶エリアおよびマッサージエリア、4階は運動浴専用プール(もちろん別料金)になっている模様。
エレベーターを降りると左右に大きな暖簾(女性側がピンク、男性側がブルーの無地でわかりやすい)がかかった出入り口があって、横に折れて扉を開けて脱衣場に入る。思ったより狭くてロッカールームといった趣き。洗面台が2台あり、角にトイレ、その前に小型のアナログ体重計が置かれている。ロッカーはフロントで預かったバンドキーで指定された場所を使う形式。
さて、2重の引き戸を開けて(真中に水のみ場あり)、浴室へ。正面にモダンな主浴槽が見えるが、全体としてはやはりかなりこじんまりとしたスペース。左手に有料乾式サウナ、右手にはL字状にホースカラン付きパドック(横との境が仕切られている)が10基ぐらい並んでいる。シャンプー・リンスとボディーシャンプーは備え付け。各パドックには高めの座椅子と流通型の置けも備え付けられている。時間制でお湯の出るボタン式シャワーで、しょっちゅうボタンを押さなければならない。ホース付きのシャワーという点は使いやすい気もする。カランのお湯は別ボタンになっている。湯温はもちろん調節可能なもの。
主浴槽は結構広くて、左側横向きに4点ジェット付きの寝湯が2基あり。この浴槽の湯温はきっちり42℃に設定されている。またサウナ室を出たところの脇には水風呂があってここの温度はなぜか19℃に設定されている。最後に中央右寄りの扉を開けて中に入ると外気の入るスペースのぬる湯となっており、湯温は40℃の設定。ここのお湯は例の北海道は二股温泉の石を通った鉱泉?湯となっていた。この他メインの浴室に立ちシャワー1基が付いている。ビジュアル的なものはない。

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