Case File 43「歴史修正指令」(12月17日放送)
主なあらすじ
ギエンの逮捕を阻止し、竜也達の前に現れたリュウヤ。
リュウヤは竜也からクロノチェンジャーを取り返し、ユウリたちにこれから20世紀に現れる
30世紀消滅の元凶となるものの排除を行うよう命じる。
そして、20世紀に現れた物は時間移動実験の失敗で時空間を彷徨っていた、
生体戦闘ロボット“Gゾード”だった。
今週のチェキ!!
クリスマスイブイブ三部作の2回目。ついに現れたリュウヤ隊長。
リュウヤ隊長の口から意外な事実がポンポン出てくる出てくる。
ドルネロ達の脱獄、暗躍、ギエンの暴走は起こるべくして起こった歴史、
それに伴うシティーガーディアンズの発足と活躍なども正しい歴史。
シティガーディアンズは後のインターシティ警察の基礎になることも判明。
だけど、ひとつだけ違う歴史、それはユウリちゃんたちが生きていること。
ユウリちゃんたちは最初にリバウンドした囚人の攻撃で死ぬはずだったこと・・・。
それを歴史を変えてまで、リュウヤ隊長が生き延びさせたこと。
そして、リュウヤ隊長は浅見家の子孫だった!
浅見家子孫で竜っちゃんと同じ顔を持ってるのに冷たい感じがするリュウヤ隊長。
同じ顔でも性格がまるで竜っちゃんと大違い。
ドモンちゃんはじめ何を今さら命令聞けるかと大反発。
で、リュウヤ隊長も30世紀の消滅を餌にして脅す。30世紀人たちの内輪もめに
竜っちゃん泣く泣く身を引いて今日、明日にも死ぬという歴史が決まっているらしい、
重傷の浅見パパの元へ向かっていくのでした。。。
竜っちゃんが、浅見パパの元に駆けつければ、浅見グループ重役たちが、
浅見パパの仮の引継ぎを依頼してくる。
浅見パパが死んで、竜っちゃんが浅見グループを引き継いで取りまとめていくのも
リュウヤ隊長曰く、定められた歴史。
竜っちゃんから取り返したクロノチェンジャーでリュウヤ隊長がタイムレッドに!
ついつい慣れでタイムレッドに先頭指示をするユウリちゃん。
外見は同じ姿でも、今はリュウヤ隊長なのよねぇ。。。慣れとは恐ろしい。
「竜也・・・!」「俺たち何やってんだ?!」「今戦ってるのは歴史に決められたから?」
「時間に流されてる・・・。判ってるのに、立ち止まれない!」
「俺がタイムレンジャーになったのは決められた歴史。俺が今生きているのもあの男
(リュウヤ隊長)の意思。そして、結局は“浅見”のレールの上だ・・・。
明日は、変わらない・・・。」今回はリュウヤ隊長の手のひらで転がされる5人・・・。
変えているつもりで変わってなかった歴史の流れに涙をこぼす竜っちゃんの姿、
涙を流す瞳に映る戦闘中のタイムピンクたちの姿。。。切ないシーンでした。
今回、ここではリュウヤ隊長がギエンを逃がしたのかは不明。
Gゾードがギエンを攻撃してきた時も、身(このときはタイムロボβ^^;)挺してギエンを守る隊長。
ギエンと何かの因縁関係でもあるのか?
そして忘れちゃならない、タッキー。
シティーガーディアンズは俺に任せろ!宣言をしてみるも浅見グループ重役クラスには
全く聞く耳持たれず(--;シティガーディアンズを含む浅見グループの危機なんで、
ガーディアンズだけ任してもな。。。で、相手にされないので内務省の長官さんに
直々に指揮権許可をいただく。ありとあらゆる手段を使って登りつめようとしていくタッキー。
おー恐い(--;
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
今回は、リュウヤ隊長に転がされまくってました。
竜っちゃんそっくりだけど、気に食わない男でも今はついていくしかない歯がゆさ。
戦闘中も「俺たち何やってんだ?!」と自分に問い掛けて戦闘に身が入らないドモンちゃん(TT)。
リュウヤ隊長に食われまくって、今回めっちゃ目立った動きを見せていません(;;)
Case File 42「破壊の堕天使」(12月10日放送)
主なあらすじ
何者かの手によりギエンが正気を取り戻し逃げ出した。
ドルネロはタイムレンジャーにギエンを逮捕するように依頼し、ギエンを止めるキーの情報を送る。
その頃、ギエンはヘルズゲート囚ハーバルを解凍し、第三総合研究所を襲撃、λ2000を狙った。
ハーバルの襲撃に渡は倒れ重体に陥り、ギエンの動きを封じようとしたタイムレンジャーは
何者かによって阻まれる。タイムレンジャーの動きを封じ、ギエンを助けたのは、時間保護局隊長
リュウヤだった。。。
今週のチェキ!!
時はクリスマスイブイブ(つまりは天皇誕生日。祝日)。竜っちゃんとシオンが買出し帰りに
立ち寄って目にしたおもちゃ屋のクリスマスツリーから、
タイムの皆さんはクリスマスパーティを開くことを計画。楽しげに皆で記念写真を撮りながら
ツリーの飾り付けをするのでした(^^)。シオンがふざけてユウリちゃんの頭に綿を乗っけて
「えいっ!」とやり返すユウリちゃんが可愛い。アヤセもあまり乗り気ではなかったですが、
皆で記念写真を取り合ってるうちにベルを耳飾にして楽しむまでに(爆)。
そのあとしばらくベルをつけっぱなしにしてたところはアヤセのキャラではなく、
演じている城戸さんご本人のキャラによるものでしょう(^^;
今回、タイムの皆さんはそんなに目立った活躍するというような展開はなかったです。
今回の主役はなんてったってギエン。
元は知恵遅れの人間の青年。ドルネロを狙う対抗勢力組織の襲撃に遭い、重傷を負い、
ドルネロの計らいで機械人間になったということでした。。。
電子頭脳を多く使ったおかげで天才的な頭脳にはなったけど、出会った頃のように
心優しい青年ギエンではなく、破壊と殺戮を好む危ない性格に変貌してしまったという
なんとも悲しい話。ドルネロも失敗したと自己嫌悪になるくらいギエンは変わったということですね。
ギエンが「歴史が私を必要としている。。。」と言い残してタイムの前から去っていったので
今後ラストにむかってギエンが大きく絡んでいくのではないでしょうか。
そして、ギエンの手助けを影から行っていたのは・・・。ついに出てきました!リュウヤ隊長!!
隊長自ら直々に20世紀に赴きユウリちゃん達と再会。竜っちゃんと初顔合わせを果たすわけですが、
ギエンを逃がしたことといい、一体何をたくらんでいるのでしょう。その意図が見えない。
そしてリュウヤ隊長は顔は竜っちゃんと瓜二つだけど、クールとは違う冷たさを持っている感じ・・・。
別に言い換えれば無感情って感じ。タッキーの腹黒さとはまた違う。
タッキーといえば、今回は浅見パパと一緒にスーツ着て内務省をご訪問。
浅見パパが重傷になり力を向上させる踏み台が消えそうな事態にすこし困惑モード(−-;
そんなクリスマスイブイブの非常事態な一日はまだまだ続く。
今週のドモンちゃん
クリスマスイブイブですが、翌日のイブはホナミ姉さんとデートの予定だったらしい(^^;
ま、クリスマスだからねっ!
ユウリちゃんの計らいでクリスマスパーティーにホナミ姉さんも呼んでも良いということになり、
めっちゃご機嫌さんでツリーに飾り付けをするドモンちゃん(^^;
普通、恋人同士だったら2人っきりでイブって過ごしたいんじゃないの〜?
30世紀の世界はそういう記念日に2人でラブラブとかいう習慣文化ではないのかしら?
ツリーの飾りつけは背が高いのでツリーの天辺まで楽に手が届いていましたね。
こういうとき背が高いと便利だ(^^;
って、今回目立ったポイントと言えばこのくらいでしょうか。。。
Case File 41「予言者を暴け」(12月3日放送)
主なあらすじ
最近、巷では「白王」と名乗る予言者が2001年に世界が消滅が起こると予言し、
信者を集めていた。白王がロンダーズの囚人ではないかと、睨むユウリにドモンは
竜也とユウリの2人だけで潜入捜査に行くようにけしかける。
白王の元に潜入した竜也たち。だが、女性信者に頭の上がらない竜也にユウリは
憤りを感じ、単独行動に出てしまう。
今週のチェキ!!
前回のアヤセの話がひと段落して、今回は竜っちゃんとユウリちゃんの恋の進展編です。
宗教ネタというのはちょっとキツイものが(--;
結局ところ竜っちゃん達の進展は微妙に進んだ?って感じ。次、こうご期待!な展開。。。
今回はドモンちゃんにけしかけられてペースを崩したって感じでしょうか?
お膳立てしてくれたドモンちゃんに「余計なことを!」と怒る竜っちゃん。
ドモンちゃんが余計すぎなければ、自分で少しずつ何とかしようとでも思っていたんでしょうか?
それとも自然の成り行きに任せようとしてたのか?
たまに、何気にユウリちゃんの肩に手を乗っけたりしてますが、それがそうでしょうか?
ユウリちゃんは、その手を払ってますけど(^^;
ドモンちゃんの余計なお膳立てに最初から気まずく、ロンダーズに捕まって、竜っちゃんに
助けられるまで意地の張り合いだった2人ですが、「そんなに俺が頼りないか?!
そんなに俺に頼りたくないわけ?!」の竜っちゃんの一言にユウリちゃんも「そんなことないわ!
・・・頼りに思ってるわよ、竜也に助けてほしいっていつも・・・さっきだって!」と反発。
ちょっとここでギクシャクモードが少し緩和。「だったらもっとちゃんと言えよ。
俺だって、助けたいって思ってるんだからさ・・・。俺、ユウリのこと殺すところだった・・・。」
と落ち込む竜っちゃん。ここで、誰のジャマもなければ2人の距離も少しは
縮まったはずなんですが、そう簡単にはいかなかった。あと少しのところで竜っちゃんと
ユウリちゃんの距離が縮まりそうな雰囲気だったのに、ストラウスがジャマしてきた(^^;
竜っちゃん達の命を狙ってったストラウスにタッキーが阻止!タイミングよく
タッキーが助けてくれましたが、いつから居たんでしょう?少なくとも竜っちゃん達の
やり取りを聞いていたかも知れないことは確か?
今回、タッキーの出番はそんなに多くなかったですね。
白王がロンダーズと知った信者たちが怒って帰るときに整理は部下にやらせて、
一人大あくびして退屈そうなタッキー(^^;
ロンダーズサイドは、ギエンは幼児化させられたまま幽閉中。シャボン玉拭いて
お金数える練習してます。ドルネロは1億近く稼いでホクホク状態。
リラ姉さんにも臨時でお小遣いあげてます。
次回はロンダーズにひと波乱ありな感じ。そしてリュウヤ隊長が本格的に行動開始!
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
すーっかり、(登場はしなかったけど)ホナミ姉さんとLOVE×2モードでのぼせ上がってます(--;
自分が30世紀の人間であることもホナミ姉さんに告白したようで。
ドモンちゃん、曰くホナミ姉さんは最初は驚いたもののドモンちゃんが30世紀の人間であろうが
今は気にしてないようですが・・・。
そんなLOVE×2モードのドモンちゃん。のぼせ上がって掃除中にガラス壁にブチューとキス。
ホナミ姉さんとはキスまで進んだんだろうか?告白したあとでキスしたとか?
そのキスの余韻が壁にキスなんでしょうか?
そして、夏限りかと思っていたドモンちゃんの自称リーダー発言が今回再発。
アヤセはともかくシオンにまで忘れ去られていたリーダードモン。
忘れ去られていたからって、シオンやアヤセの上に乗っかってお仕置きは・・・。(^^;
そんなリーダーかつ30世紀人と20世紀人の恋を実らせた経験者として世話を焼き、
竜っちゃんとユウリちゃん2人が潜入捜査させられるハメに。
そして、2人がLOVE×2になることを期待しつつ、妄想炸裂!
小枝スティック(最初、ポテロングだと思ってました^^;)をシオンの口に突っ込んで
王様ゲームのポッキーキス!シオンが嫌がって唇拭いていました。。。ってことは!
唇、くっついたんですか?!そしてドモンちゃんのポッキーキスの魔の手(爆)はタックにまで(^^;
タック、飛んで逃げられなかったのか・・・?しばらくドモンちゃんの犠牲になってました(^^;;
ドモンちゃんの世話焼きおせっかいのお膳立ても虚しく、竜っちゃんとユウリちゃんの仲は
あまり進展しないままに終わる。
Case File 40「アヤセ脱退!?」(11月26日放送)
主なあらすじ
「レダーウィルス」を治療するための血清を運ぶ途中でアヤセが倒れた。
ユウリたちは竜也の口から初めてアヤセがオシリス症候群に冒されていることを知らされた。
病に冒されたアヤセを戦いに参加させまいとアヤセを引き止め、30世紀に帰ることを
推すドモンたちだが、アヤセは聞く耳を持たなかった。そんな時、完成された「レダーウィルス」の
ワクチンを狙ってロンダーズの囚人がドーパが動き出した。
今週のチェキ!!
アヤセのオシリス症候群がついにユウリちゃん達にも知られてしまいました。
今回はもうそれは重く苦しく悲しい。。。
このままアヤセを戦いに参加させたら、アヤセの身がさらに危うくなる可能性がある。
でも、アヤセは身を引かず戦いに参加してくる。引き止めたくても引き止められない
4人のジレンマが見ているこちら側ももどかしくさせます。
アヤセは、みんなの同情を嫌い、今まで黙り通していましたが、シオンも言うように
同情ではなくて本当に心からアヤセのことを心配しているわけで。。。
シオンはさらに今までタイムレンジャーをやっていることに浮かれていたと
自己嫌悪に陥るし・・・。
でも、アヤセにはきっとそれが重荷になると思ったのでしょう。竜っちゃんの
「未来は変えられなくたって、自分たちの明日くらい変えようぜ。」
とう言葉の影響で今日までずっと生きて来れて、明日が変わればほんの少しでも
生きていける望みが生まれるかもしれないと思えてタイムレンジャーとして戦ってきた訳です。
竜っちゃんも「俺、決めたんだ。アヤセが信じるものを一緒に信じる。
あいつに起きてること全部一緒に受け止めるし、
俺も今までどおりあいつに助けてもらう。俺たちはアヤセの仲間なんだから!」
な〜んかちょっと結婚する時のご夫婦の誓いみたいなセリフですが(笑)、
余命幾ばくもないアヤセが、前向きに物事を考え突き進んでいくことで生きる道を選んでいるのだから
何訳隔てなく仲間として付き合っていくのが、当然の対応だと思ったのでしょう。
じっとしていても何も始まらない。動いていれば何か見つかる。オシリスの治療法も
何かのきっかけで見つかることを祈るだけです。果たして最終回までに治るのか?
“力”がすべてを左右すると思っているタッキーはアヤセの言葉に感化されて
生き方を変えることが出来るのか?少なくともタッキーの心の中に引っかかっているはずですが。
ロンダーズも今回のギエンの暴走についにドルネロが緊急手段!
謎のおしゃぶりが変形してギエンの背中に差し込まれるとギエンが・・・。
幼児化してしまいました。そして幽閉されちゃいました。幼児化ギエンは閉じ込められた部屋で
楽しそうにシャボン玉遊び。ギエンもこれからどうなることやら。
今回ロケ地に使われていた港はサッポロビールの千葉工場でした。
同所には食事するレストランもあります。放送終了、数日後に新聞の折込チラシの仲に
忘年会キャンペーンしゃぶしゃぶ食べ放題のチラシが入ってました。ヌカリないなサッポロ工場(笑)。
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
今回、竜っちゃん以上にアヤセのことを心配し、アヤセを戦わせることに悩んで
引き止めようとしたドモンちゃん。事あるごとによく衝突してしまう2人ではありますが、
やっぱり仲間を失うというのは心痛いこと。何とかして生かせてあげたい戦いに
加えたら余計死に近づけさせるだけなのでは?と思ったのでは。
それでも戦いに向かおうとするアヤセに涙流して問い詰めるドモンちゃん。
その場にいたシオンはドモンちゃんとアヤセの衝突の仲裁をして座り込んで泣いちゃうし、
つらいシーンです。
竜っちゃんを中心にアヤセを信じてもう一度仲間として共に戦おうとするドモンちゃんたち。
戦い終わって帰ろうとする5人。先を歩くアヤセに照れくさそうに体当たりしていくドモンちゃん。
これがアヤセに対する愛情?表現なんでしょうねぇ。アヤセも最初はビックリしてましたが(^^;
で、調子乗ってアヤセの肩に手を乗せたら、掃われてしまった(^^;
アヤセもそこまで馴れ馴れしいドモンちゃんはまだ苦手なようで(^^;
ドモンちゃんとアヤセはこの付かず離れずな関係が丁度いいのでしょう。
Case File 39「雨に濡れた嘘」(11月19日放送)
主なあらすじ
ギエンが殺人ウィルス「レダーウィルス」に感染したヘルズゲート囚人・エンボスを解凍し、
街の人々がウィルスに感染してしまった。レダーウィルスを治療するワクチンは20世紀では
時間がかかりすぎて間に合わない。その時ワクチンを打ち免疫を持つドルネロがタイムレンジャーに
自分の血を買わないかと取引をしてきた。多額の現金を要求するドルネロに反対する
タイムレンジャーだったが、感染した人々を救うためアヤセは要求を呑み現金を用意するため
直人の元を訪れた。
今週のチェキ!!
ついにアヤセ倒れる!!の前編。本編冒頭は前回のシオンの睡眠期突入からちょうど1週間後、
シオンのお目覚めシーンからスタート。
シオンのパジャマは誰が着替えさせたのだろう?(^^;シオンは前回からずっと似たような夢を
見ていたようで「パンチ!キック!!アチョ〜」と拳上げる、壁蹴る、叫ぶと寝相悪し!
竜っちゃん達は1週間この寝言、寝相の悪さに耐えられたのであろうか(笑)。
シオンが1週間ぶりに目覚めて寝室から出ると・・・ガラクタの山の中で細々とちゃぶ台を
囲み沢庵をおかずにわびしく朝食を取る4人の姿(爆)。稀に見る貧乏戦隊だよなぁ(笑)。
これでシオンが一番の稼ぎ頭だということが証明できます。
アヤセは免許証を紛失、と言ってはいるが実はオシリス症候群が次第に悪化して
車の運転を自ら止めたという事態まで進行中・・・。
何時死んでもおかしくない状況の中で、自分同じような形で命を失う人々を目の当たりにしたくない
という思いからアヤセが自ら進み出てタッキーに話をつけたりと奔走したり、泣かせます。
タッキーと言えば、前々回、隊長から本部長に昇進。帽子も本部長帽子のベレー帽に。
似合わない。。。頭を下げて金を借りに来たアヤセにそら見ろといわんばかりに
「あんたからも浅見に言ってやったらどうだ?やっぱり、“力”は必要だろってね。」
力のありがたみを説くタッキー。
でも、アヤセは「確かにな。でも・・・それだけじゃ生きられない。」と一部否定。
確かに力はあっても力を使いこなせなかったり、力以上の何かに影響されて命を落としたりしたら
元も子もないですからねぇ。
そんなアヤセの言葉も小バカにするようにフッっと鼻で笑ったタッキー。うわ・・・、嫌(--;
大勢の人の命がかかっているのに一石二鳥を狙って失敗するタッキー。
非道なタッキーについにいつもはクールなアヤセがキレた!自分より助かる見込みのある
人たちを見す見すタッキーの私利私欲な考えで死なせてしまったら・・・と思うと助かる見込みが
まだ見つからないアヤセにとってはタッキーのこの行動が絶対に許せなかったのでしょう。。。
そして雨の中、アヤセは倒れる。。。雨の中、倒れたアヤセに駆け寄るユウリちゃん達。
だけど、竜っちゃんだけは近づけず、ただ倒れたアヤセを見てるだけ。。。前編の切ないシーンです。
そして次回の後編へ続く・・・。
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
冒頭、竜っちゃん達と侘びしい朝食タ〜イム(ロボター風)だったドモンちゃん。
シオンが起きてきたときの「待ってたよ〜。お前起きるの」という心待ちにしていた
一言が切実というか。。。免許証を無くしたアヤセをつついているけど、護身術教室開いてから
今現在まで全く生徒が来ないドモンちゃんは人の事をつつけないとは思うが・・・(^^;
アヤセが朝食を残して中座し、残したご飯と味噌汁を混ぜて猫飯にするドモンちゃん。
「もったいないオバケがでちゃうぞ〜。」って、30世紀まで“もったいないオバケ”は
言い継がれていたのか?!
あ、でも、20世紀に来る時に20世紀の情報をインプットしたからその時の情報の中に
“もったいないオバケ”が入っていたのかも(笑)。それか20世紀着いてから覚えたとか(爆)。
ドルネロの理不尽な要求にすぐに反発するドモンちゃん。
人の命がかかっている時にそんな理不尽な要求を突き立てられたら確かに頭に来ます。
ドモンちゃんは直情型なので人一倍頭に来たんでしょう。わかるなぁ。
それだけ正義感も強いと言うことですね。
Case File 38「ぐっどないと」(11月12日放送)
主なあらすじ
シオンに年に一度、1週間にわたる睡眠期が訪れた。
そんな時、トゥモローリサーチに映画会社のプロデューサーが訪れ、
映画の役者エキストラになって現場調査をしてもらいたいと依頼してきた。
その出演映画がシオンの好きな「TOKYO忍者STORY」の第2弾と聞き、
シオンは眠気を抑えながらも自ら進んで引き受ける。
撮影所についた5人は早速撮影に参加するが、出演者全員が竜也達に攻撃を仕掛けてきた。
監督に問いただすユウリたちはその映画が「タイムレンジャーの最後」というタイトルと教えられ、
監督含め出演者全員がロンダーズファミリーと知る。
今週のチェキ!!
シオン、ついに年に一度の睡眠タイム〜♪の回です。睡眠時間は約1週間。
アヤセなんかはすっかり、シオンがハバード星人なんてことを忘れた・・・(^^;
実は劇中の映画撮影はすべてシオンの夢という見事なオチでした。
シオンの夢だけに多少都合の良い展開もあったりと(笑)。
なんてたって、ドモンちゃんが王子様、もとい兄貴だもんなぁ(^^;ある意味保護者(笑)。
お姫様抱っこまでされちゃってまぁ、もう〜(笑)。うらやましい。シオンになりたい(爆)。
場面はご都合よく、忍者映画からマフィア映画、そして香港映画に。
香港映画編では何故か竜っちゃんが上着脱いでいる(^^;でもでも、ナイスバディ〜(*^^*)
逆三角形で腹筋くっきー!!(笑)の惚れ惚れする姿。シオンの夢で竜っちゃんが脱いでるって
ことはシオンの願望でもあるのか(笑)。目の保養になりました(^^)
そしてまた更に場面チェンジ。病院の廊下で自転車に乗ったゼニットに追いかけられる
シーンですが。。。竜っちゃん達が自転車奪って逃げるシーンってこ、これは。。。
ダイレンジャー(DR)の第1話じゃないかぁぁぁぁぁ!!
(リュウレンジャー)亮がキックして、(ホウオウレンジャー)リンちゃんが開脚キックして、
(キリンレンジャー)知(カズ)がチャリ奪って5人で逃げるあのシーン!!
頭の中にタイムのBGMの他に久々にDRのBGMが。。。(^^;
その後コットポトロが出てきてお盆投げて。。。なんて記憶が蘇ってきます。
話を元に戻して(^^;タイムの場合はチャリ奪って逃げたら場面がいきなりETに(笑)。
ET覚えているのって何歳ぐらいまでの子たちなんでしょう。
ちなみに私はETを見たことがないです。あの有名な場面をCMとかパロディとかその程度で。。。
ETの場面のあとは戦闘シーン。
グロカンの台本どおりに場面がドンドン変わり、いつの間にやらロボ戦突入。
助っ人タイムファイヤー参上!タッキーの「待たせたな。」は(爆)。
それじゃ、コント赤信号のリーダー、渡辺正行さんだよ(^^;
更にまた助っ人が登場!30世紀から自らをど突いて飛んできたプロバイダス!
助っ人が来ても台本はグロカンの手にあるので絶体絶命と思いきや、
ラストシーンとなる台本の最終ページをシオンがサイン色紙代わりに切り取っていたため
形勢逆転でタイムの勝ち!という見事なオチでした。そしてシオンの夢はまだまだ続く。
夢の中でも竜っちゃん達に守られ「僕、本当に良かったです。タイムレンジャーが
皆さんが仲間で。」と寝言で感謝するシオン。可愛い(*^^*)
シオンが眠る直前にテレビで見ていた映画「TOKYO忍者STORY」はOPがちょっと
カクレンジャーっぽい感じでした(^^)
同時刻リラ姉さんの新彼氏が出演しているということで、ドルネロたちもチェック!
リラ姉さんの彼氏は冒頭いきなりのやられ役の貧乏役者だったらしい。
ドルネロの「世の中金だ。。。」と言う〆セリフがGood!
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
シオンの夢の中ではシオンを救う王子様〜♪、もとい良き兄貴、そして保護者(爆)。
カッコよかったですねぇ。お姫様抱っこされたい(^^;;
シオンの夢の中でもドモンちゃんは目立ちたがりのようでして、映画出演出来ると聞いて
ノリノリで忍者の衣装合わせのときは小道具の刀を使って竜っちゃんと真剣白刃取りで
ふざけあったり、ユウリちゃんに怒られてしゅんとしちゃったり、映画出演と言っても
エキストラ出演なんで顔が映らないと聴いて落ち込んじゃったり。。。
ホント、よく出来た夢だ(笑)。
現実世界のドモンちゃんは、シオンの睡眠時間が約1週間と聞いて、シオンが睡眠中に
お腹を空かせない様に寝る前に腹ごしらえしとけと、大量の食料を購入。
シオンが食べる前に寝てしまって、一人買ってきた食料の中からバナナをパクパク。
ドモンちゃん、シオンにも一応食べさせたかったと思うのですが、自分も食べたかったと見た!
あの買いこんだ食料はシオンが目を覚ますまですべてドモンちゃんの腹の中に
納まってしまうのでしょうか(爆)。
Case File 37「狙われた力」(11月5日放送)
主なあらすじ
対ロンダーズ戦で負傷し、シティガーディアンズを離れていた元隊長の土方が復帰した。
現在、シティガーディアンズは直人が隊長を務めているため、土方は隊長職よりも上の
本部長職を与えられる。直人は午後から非番休みを利用して外出中に怪しい男たちに拉致される。
本部に向けて緊急コールを送る直人だが、偶然緊急コールを受信した土方は通信を無視してしまう。
直人を連れ去った男たちはロンダーズの囚人・メイデンで直人からVコマンダーを奪うと
直人を脅してブイレックスを呼び出すように指示をする。直人の元に現れたブイレックスは
直人の声をコピーしたメイデンによって操られ掛け付けたタイムレンジャーたちにも襲い掛かる。
今週のチェキ!!
タッキー、天狗になるにはまだ早い!の回。
隊長職奪ったんだもんなぁ。そりゃ土方さんの反感を買うわな(--;でも、土方さんも大人げのない。
人の命に関わることは例え相手が誰であろうと私情を挟まずに助けなきゃダメでしょうに。
555のマツリちゃんを見習いなさいな(^^;
タッキーは今回の拉致事件でロンダーズやユウリちゃんたち、Vコマンダーやブイレックスまでも
30世紀の世界の人間や物と知ることになるのですが、意外にあっさり受け入れちゃいました。
でも、「だったら、(Vコマンダーとブイレックスを)余計取り戻さないとな。
やっとつかんだ地位も一緒に。残念だが協力はしない。特に浅見とは遠慮したいね。」
と協力を拒否。ユウリちゃんも半ばあきれて「自分の出世のため?そんなに力が欲しいの?!」と
聞きかえしますが、タッキーあっさり「あぁ、軽蔑したか?」と悪びれるそぶりもなく公言。
ユウリちゃん「力は裏切るわ。・・・今回のように。」と更に言い聞かせるも
「二度と裏切らせない!」とタッキーは聞く耳持たない。目指すは更に上の力。
そして念願どおり、更に上の力をGet!私情により反抗を起こした土方さんを失脚させ
まんまと本部長の職を手に入れちゃいました。恐い男だ。
本部長職に就き更なる力を手に入れたタッキーは数日後カバンひとつもってお引越し。
本当にお引越しなのか、それとも単独行動で旅に出たのか定かでないラストシーン。
今後、タッキーがどういう形で登場するのか。
タッキー、今回の非番でほんの少し私生活が垣間見えました。
文鳥、しかもつがいで飼ってたとは(^^;名前は“トラ”と“サクラ”(爆)。
タッキー、寅さんファンだったとは(笑)。タッキー、案外下町育ちだったりして。
ラストシーンで“トラ”と“サクラ”は知り合った近所の女の子にあげちゃったわけですが、
タッキーの髪が短くなってさっぱりしてました。今回の事件の後髪切ったのね。
以前も子供に囲まれてちょっとヘタレっていましたが、今回は妙にぎこちない接し方でしたけど、
女の子に優しかったのが珍しい光景というか(^^;
タッキー、子供たちとたくさん接していれば心開けて良いお兄ちゃんになるよ(^^)
今回、ユウリちゃんと1対1で接して2人の間になにか新しい進展でもあるかなと思ったのですが、
見た感じ何もなかったですね。竜っちゃんと三角関係になったら面白いのになんて思ってたのに(^^;
最後、ひとつタッキーに注意!靴の踵を踏んで歩かない!
ロンダーズは、久々にトップ3人組登場〜♪
リラ姉さんフェンディを襲撃して散財してましたが、襲ったところってアウトレットモールじゃ。。。
少し安めの品なんでないかい?ドルネロはリラ姉さんの尻にひかれて言いなり状態(^^;
ギエンは破壊が出来なくて欲求不満。せっかく今回破壊が出来るかもと喜んでいたら
出来ずじまいでイライラモード。ドルネロとギエンの通信方法が20世紀のコードレス電話というのが
また可笑しい(^^;下手に30世紀の通信方法で連絡とったらタックが察知するから?(^^;
そして、今回めっちゃ笑わせてもらったのが囚人のメイデン。
あの姿で圧縮冷凍されるまでずーっとタッキーの声だったんですよ〜!!
あの姿でタッキー声で悪態ついて笑いが止まらなかった8(^^)8
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
前回、ホナミ姉さんとの恋を見事成就してすーっかりLOVE×2モードのドモンちゃん&ホナミ姉さん。
前回の話の後にデートしたようで仲良く2ショット写真なんて撮っちゃったりして
その写真を自分のロッカーに貼ってヘラヘラ×2しているドモンちゃん。。。
あぁ〜、なんか見てるこっちは切ない(;;)
あの2ショット写真、まるでESSEの表紙のようだよ・・・(TT)
ラブラブで浮かれてるのは良いんですけど、ドモンちゃん30世紀に帰ることになったら
どないするんです?想いを伝える前はめっちゃ悩んでいたのに。今は今でしょうがないか(^^;
今回の見所ってそんなところでしょうか。好きな人のラブラブな光景は見ていてつらい(^^;;
それが、劇中のキャラクターであろうと何だろうと(^^;
DR(ダイレンジャー)の頃は一押しLOVEの大五とクジャクのラブラブシーン見ても
全然平気でむしろドンドンやってくれ!って感じだったのに。。。年取ったのかしら(苦笑)。
Case File 36「素顔のままで」(10月29日放送)
主なあらすじ
ホナミがアヤセを好きなことを知り、自分は身を引き、ホナミをアヤセに譲ろうと考えるドモン。
ある日、ロンダーズの武器商人バンジャンの爆弾取引に現れ爆弾と現金を強奪した
窃盗犯のレージがトゥモローリサーチに爆弾の入ったケースを運ぶように依頼、
爆弾とは知らずドモンとアヤセがケースを運ぶことになった。
ドモンは移動の途中でアヤセにホナミに一度会ってやってほしいと頼み込む。
その時、爆弾と現金を奪われたロンダーズと取引相手がドモン、アヤセを追いかけてくる。
ドモンとアヤセ、途中で合流した直人はロンダーズの武器を扱っているアジトに乗り込み
抑えるが、そこにホナミも事件をかぎつけて潜入していた。バンジャンは抑えられたアジトを
爆破しようと爆弾のリモコンスイッチを押す。
今週のチェキ!!
ホナミ姉さん編、ひとまず決着〜♪
ドモンちゃんの展開はこの後じっくりと語るとして、まず・・・。
どうしたんだ?竜っちゃん&ユウリちゃん!!今回2人っきりでめっちゃイチャイチャしてたんですけど〜。
ユウリちゃんがホットケーキの作り方と焼き方を竜っちゃんに教わって作っているうちに
2人でいい雰囲気になったようで(@0@)どうなんですかねぇ〜、この2人の今後。
たぶんホットケーキ作ってるときはホットケーキに集中していてお互いあまり意識してなかったような
感じがするのですが、お互い改まって向き合うとまだちょっと意識してる感じが見られます。
ラストの1枚残ったホットケーキを竜っちゃんが譲ってユウリちゃんが食べるときのドギマギした感じ、
意識しちゃってるんですよね〜。
ホットケーキはドモンちゃん&アヤセがお使い中もシオンと3人でホットケーキをパクパク。
「爆弾〜?!」と聞いてビックリする3人のリアクションとカメラアングルが面白かった(^^)
シオンなんかホットケーキ口に入れながらデータ検索してたり、
今回のキーアイテムはホットケーキという感じですね。ホットケーキが食べたくなってきた。。。
どういう風の吹き回しか(笑)、ユウリちゃんがホットケーキを作った訳ですが、
シオンの「これユウリさんが作ったんですか?食べられます?」小悪魔発言(爆)。
食べられます?と小悪魔な発言しながらもちゃっかり口にして「意外に美味しいです(^^)」と
更なる小悪魔発言(笑)。「『意外に』じゃないわよ8(><)8」とユウリちゃん怒らせちゃいました(^^)
というか、ユウリちゃん怒らせて楽しんでいるふしが。。。
シオンは料理絡みになると結構ユウリちゃんに小悪魔になりますね(笑)。
可愛い顔して結構キツイ(^^頭めちゃ良いけどめちゃ天然(^^;レージに荷物運び頼まれたとき
ホットケーキ食べ途中だったので「ご飯食べてからでもいいですか?」と天然の一言(笑)。
お笑いやってたら確実にボケ担当ですね(更笑)。
おまけに人の恋の展開を物陰から覗く“趣味悪い”(byアヤセ)癖あり(ちょっと違うか^^;)
人のデートにひょっこり現れて無邪気について来そう(笑)。
今回、タッキーの登場はありましたが、ファイヤーに変身せず。ブイレックスも出なかった。
でも、次回またタッキーメインの話なので、活躍は次回までおあずけのようです。
ちなみに今回タッキーはバンジャンのアジトを探すため変装して武器取引してました。
おとり取引にレージが乱入したということで海に落とされて溺れかけてるレージを
しばらく放っておくタッキー。タッキーらしい(笑)。
そして、今回ゲストとして登場した窃盗犯レージ!!
555で災魔獣の卵盗んで巽ブラザーズ&災魔を翻弄させたあのレージですよ〜。
相変わらず窃盗犯やっていたのか。。。というよりVシネマでしかつながりのない
2作品なのに何処にでもいるようなキャラでTV編に登場してるというのが結構珍しいですよー。
今回半ばチョイ役って感じがしましたが。来年のシリーズに三度登場するでしょうか?
っていうか来年出るときはレギュラーで出てほしいです(笑)。
レージが着ていたオレンジ色のジャケットはもしや。。。来年もし出るとしたら青ジャケットか?!
今さら気がつきましたが、ロンダーズは前回と同じくメイントリオは出なかったですねぇ。
囚人とゼニットだけ。前回と同じくあまりパッとしない囚人でした(−−;
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
♪〜ずっとずっとあなた(ホナミ姉さん)を好きで・・・好きで・・・仕方なかった
やっとやっと今夜は打ち明けることになりました〜♪ってな訳で
ホナミ姉さんとちゃんとした顔合わせです〜。ANNIVERSARYだぁ〜。おめでとう〜(^^)
ホナミ姉さんの勝手な勘違いが元で2人の距離がなかなか縮まりませんでしたが、
やっとなんとか2人の関係がスタートしました(^^)
それまでのドモンちゃんの紆余曲折がまた泣かせる。自分の惚れた女性はむかつくけど(笑)
アヤセが好きということで潔く身を引こうと決心するドモンちゃん。しかもちゃんとアヤセに
事情説明して頼み込むってところがまた心痛い(;;)そんな煮え切らないドモンちゃんに
アヤセもきっと発破かけてたんでしょう。偶然にもバンジャンが爆弾のスイッチを押したことで
アヤセがタッキーたちに知らせに駆け出して、取り残されてしまったホナミ姉さんをとっさに
庇って守ることになったドモンちゃん。この後ホナミ姉さんに対する想いがまだ強いと自分でも
気づいたのかもしれません。ホナミ姉さんを起こして一言も声を掛けずに現場に向かうため
外に出るドモンちゃん。カッコいいわぁ。外に出てアヤセに
「アヤセ、カッコ悪いけど、やっぱりホナミちゃんのことあきらめらんねぇ。
気持ちぶつけて完璧振られるまでな。」と告白。
アヤセの発破が効いたのか偶然が重なってドモンちゃんはホナミ姉さんに再度アタックする気持ちが
固まったわけです。結果は、本当にホナミ姉さんはタイムイエローが誰かなんてどうでも良かったようで
ホナミ姉さんの中でもイエロー=ドモンちゃんということが分かって喉の支えがやっと取れて
スッキリした感じで素直にドモンちゃんを受け入れてました。いきなり予想外にホナミ姉さんに
抱きつかれてちょっとビックリしていたドモンちゃんでしたが、安心したのか笑顔が出てきて
ちょっと嬉しそう。やっとここからが出発って感じです。お互いの会話が敬語ってところが
まだまだスタートラインって感じ。ラストシーンの帰り道の2人は初々しいことこの上なし(爆)。
誤解が誤解をよんだアヤセ&イエローの定期入れを一応ホナミ姉さんに返しましたが、
ドギマギして受け取り損ねるホナミ姉さん。拾えば良いのに二人ともドギマギしっぱなしで
拾われることなく定期入れは置き去り状態。。。定期入れの行方が気になる(^^;
2人の関係がスタートしたのは良いけれど、ドモンちゃんは30世紀に帰ることになろうという
展開が訪れるので、まだまだホナミ姉さん編は続きそう。
12/24のクリスマスイブは放送日と重なるのでまた何か展開があるのでしょうか?
Case File 35「明日が来ない」(10月22日放送)
主なあらすじ
タイムファイヤー、ブイレックスを調べるため毎日検査を受ける直人。
ある日、検査のためVコマンダーにファイヤーの戦闘中のデータを収集する
Dセンサーが取り付けられた。検査後直人の元に訪れた竜也に病院に連れられ
手術を控えた少年タイジを励ましてほしいと頼まれる。泰治を見舞うことをあまり快く思わない直人。
その時ロンダーズの囚人、ハッカーのユーゲントが各病院のコンピュータをハッキングし
混乱に陥れる。一足早くユーゲントのアジトへ駆けつけユーゲントを対峙する竜也達。
ユーゲントの強さに翻弄されとっさに目を閉じる直人。再び目直人が目を開くとそこは
Dセンサーを取り付けた検査室の中だった。
今週のチェキ!!
アイキャッチが突然新しくなった(@0@)、Aパートは変身後の5人。これがなかなかカッコよかった(^^)
そしてBパートは竜っちゃん達ですが、なんとも面白いというか不思議な構図。
なんとも言いがたい不思議さを感じました(^^;ドモンちゃんのアングル不思議です。
で、本題。へタレタッキー、面白かった(爆)。
いつもはもうこれでもかっ!ってくらいカッコつけ男で、なんか私の中で反感買いまくって
いたんですが(^^;今回のへタレっぷりは面白くてなかなかGood!!
びっくら顔と言い、半べそかいて逃れられない状況から一生懸命逃げてたら
最終的に同じ状況下に立たされていた時と言い、天狗の鼻をへし折られて負け犬になってる
あの情けさなっぷりが良かったですね〜(^^)
ラストシーンの“病院のよいこたち”(爆)がドォーっと近づいてきて、弄られたときの
「え?何?俺?あ、ちょっとやめてください、助けて〜(T0T)」という反応と絶叫が
また面白かった(^^)タッキーの口からあんな叫びが出てくるなんて(笑)。
タッキーの弱点は子供と見た!子供には天狗な態度は取れないらしい(笑)。
DセンサーとVコマンダーの相互影響によりタッキーだけ時間が何度もリバースして、
運命から逃れられないと絶望して竜っちゃんに体張られて
「運命なんて自分しだいで変わるもんだろう?怯えていたら流されるだけだぜ。」と
諭されるタッキー。照れなのか何なのかか竜っちゃんに
「相変わらず能天気な奴だぜ。そんな奴が俺の運命に口出しするな!」
と元に戻ってタカビー発言。
これ以上竜っちゃんの前でヘタレてたら竜っちゃんに弱み握られそうなので立ち直ったと見た(爆)!
その後の戦闘ではちょっと竜っちゃんに協力的。タッキーが心入れ替えて竜っちゃんはじめ
タイムメンバーと仲良く出来る日は来るのか?!というかタッキーの人間的性格が直るかが注目(笑)。
今回のロンダーズは・・・。ドルネロ、ギエン、リラ姉さんの3人トリオが出なかった。。。
囚人のハッカー・ユーゲントはその英単語交じりのしゃべり方はドロンパ?
しかも見た目はビーファイターのシュバルツだし(^^;姿そっくりなら声も千葉繁にしてほしかった(^^;;
ユーゲントは強いといっちゃ強かったですが、そんな大したことない囚人だったような気が。
やっぱり、今回の最強の敵は“病院のよいこたち”だ!
タイムR、ファイヤーまでも翻弄するすさまじきそのよい子パワー(爆)。
あの子達はあんなに勢いがあって元気そうなのに体の何処が悪いのか(笑)。
タイムグリーンの頭をポカポカ殴るとんでもないよい子もいたし(^^;お疲れ様でした(^^;;
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
出番がない。。。(TT)ちょっと前のアヤセの話では出番は少なかったけど見所はあったのに
今回はこれと言った見所もない!
これかな?と取り上げるなら、泰治くんが突き飛ばした看護婦さんをすぐさっと助けに行くって所と
“病院のよいこたち”の2度目の襲来に倒れこんで襲来を防ごうとするも
子供たちの目当てはタイムファイヤーだったため、無視され、ズカズカと跨れて踏まれてしまう
なんともいたたまれないかわいそうなシーンでした(^^;
でも、次回はホナミ姉さん編!なんとか決着つくのでしょうか!?
Case File 34「暗・殺・者」(10月15日放送)
主なあらすじ
会社社長などを狙う銃撃事件が多発し、影で暗殺集団が暗躍しているという情報から
暗殺者集団を率いているのはロンダーズの囚人、アベルと推測。
アベルはユウリの元同僚で捜査官時代ユウリに付きまとった理由から首になり、
暗殺者になった男だった。ユウリは暗殺者を率いる男に接触するため暗殺者になりすまし、
単身暗殺者集団のアジトに乗り込む。だが、逆にアベルに捕まりユウリは精神コントロールガスを
かけられ操られてしまう。
今週のチェキ!!
ユウリちゃん危機一髪の回。竜っちゃんとの恋の進展は今回ちょっとユウリちゃんが竜っちゃんのこと
意識しはじめたかな?って感じで終わっちゃいました。。。
アベルの精神コントロールガスに操られ、「お願い、誰か止めて。竜也!!」と思わず
竜っちゃんの名を呼んじゃうユウリちゃん。
アベル逮捕後も「私、あの時初めて助けを求めてた。・・・竜也に。。。」と考えながら
竜っちゃんのことを少しずつ意識し始めているみたいです。
今まで一人で何でもやってきて仲間を頼るとかという考えも起きなかったから
ユウリちゃん自身もきっと不思議な気持ちになっているのではないでしょうか。
竜っちゃんの名前が出ちゃったのはやっぱり信頼編で一番関わってお互いで協力した縁からでしょう。
竜っちゃんの方は以前ドモンちゃんに見抜かれていても否定していたところから、
自分ではユウリちゃんに惹かれているって認めてないし、周りの反応を気にして好きかも知れないけど
否定しちゃうって感じなんでしょう。でも、頭に血が上るとユウリちゃんが心配で気になる(^^;
ユウリちゃんが暗殺者集団と接触するために訪れたバーのマスターに
「ユウリに何かあったら俺、貴方を許さない!!」と食って掛かる竜っちゃん。
父親的心配ではなくて男として心配してますね。竜っちゃん自身、警察関係の人間ではないし、
バーのマスターが関わっているかも未確定なのでマスターに敬語を使ってるというところがまた
竜っちゃんらしさというか。
今回の恋敵(笑)、アベルに「ユウリを返せ!!」って言っていたときは頭にけっこう血が上っていて
我を忘れてたんでしょうねぇ(^^;アベルの「ユウリは俺のものだ!!」でふと我にかえった感じが(笑)。
一瞬の間があって「・・・は?」なんてすっ呆けた反応が面白かった(^0^)
それからラストまでは普段の竜っちゃん。ドモンちゃんと2人で好みの女性の体型談議で花が咲き(笑)
ユウリちゃんがいない前で抱きしめたときの感触の話をすれば良いのに聞こえてないと思って
盛り上がっちゃってユウリちゃんに聞かれて投げられる羽目に。。。
普通のお兄ちゃんたちの会話で面白かったですけど、やっぱり女の子がいる前、ましてや本人が
いる前では控えた方が良いでしょうね(笑)。ドモンちゃんといるときは下ネタに会話が弾むのか(爆)。
アヤセとの会話だったら下ネタは出てないでしょう。シオンには今のところ無縁っぽいですが・・・。
シオンといえば、シオンの下請けの業者さん、なぜ裏情報に詳しいんだ?
裏情報に詳しいといえばよく刑事ドラマで刑事さんが情報屋を使って探りとかさせているシーンが
ありますが、その類の方なんでしょうか?
もうひとつ、シオンといえば、ユウリに飲ませた気付け薬も謎(笑)。あれはシオンの調合なのか(^^;
使っている瓶はカコナールの瓶に見えましたが(^^;
タッキーは今回出番はほとんどなかったです。だが毎度の如く美味しいところを掻っ攫っていく登場。
「ズィ、エ〜ンド」もまだまだやってます(笑)。ロボ戦は美味しいところを横取りしようとしましたが、
今回は竜っちゃんに阻止されました。
今回のロンダーズは。。。囚人をけっこうたくさん解凍して暗躍させているのか
お金がドンドンたまってノートPCの統計システムの数値がうなぎのぼりでした(笑)。
お金が入ってくる毎に札束が積み重なってたまっていくCGがGood!
ギエンは破壊活動が出来なくて欲求不満状態でした(^^;いつかギエン何か起こすかも。
今回の些細な発見。
暗殺集団の内通係でバーの中にいた男(演:久保田芳之さん)は
I.W HAPPER(綴り違うかも・・・。)の人でした〜。
CM放送当時、ダイレン・シシレンジャー大五役の能見さんに良く似ていたことことで
能見さん本人か違う方(久保田さん)か話題になったことがありまあしたが。。。
発見その2.ニュースを読んでいる女性キャスターさんのお名前は“小橋マキ”さんでした。
他局にいましたよね〜。○橋マキさんってアナウンサーさんが(笑)。
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
今回の被り物は前回と同じサンバイザー。可愛いぃ〜(*^^*)
前髪隠す被り物も良いですけど、被り物被ってなかったり、前髪見せているときの
ドモンちゃんも可愛いです〜。どちらかと言うと今は被り物なしの方が好き(*^^*)
ユウリちゃんの暗殺集団接触の為の芝居を竜っちゃんと一緒に担当した訳ですが、
何で、船頭?だったんでしょう(笑)。矢切の渡し?
竜っちゃんはチンピラスタイル。何故か似合ってる(笑)。特に金の喜平の太いネックレスが(^^;
竜っちゃんがユウリちゃんに撃たれて銃声を聞いて通報する役割なんですが、通報するとき
「鉄砲の音がしたぞー、誰か〜!!」って・・・、いつの時代の田舎者なんでしょう(笑)。
ドモンちゃんには演技賞をあげたい(笑)。
一芝居打った事件がニュースで流れてニコニコしながらTVを見ているドモンちゃんがまた可愛い。
「通報したときの俺の芝居もけっこうイケてただろう。」なんて思ってるような顔してるように
見えたのは気のせいでしょうか(^^;
本編ラストでの竜っちゃんと好みの女性の体型トークはなんかやっぱり聞いていて
普通のそこらにいるお兄ちゃんと一緒ですね。番組が番組だったららもっと下ネタ話してたかも(^^;
竜っちゃんがユウリちゃんの体の感触を思い出して話しているとき
一緒になって想像して顔が崩れ親父のような笑い方になってるドモンちゃんがなんか(笑)。
ラストシーンでよく見るとタックがドモンちゃんのサンバイザー被ってます(^^;
タック、すっかりドモンちゃんの帽仕掛け状態。。。
今回のもうひとつのツボ。
ボルバルカンでゼニットを撃つときの「オラオラオラオラ!!」って掛け声が良かった(^^)
Case File 33「リトルレディ」(10月8日放送)
主なあらすじ
アヤセはある日小さな女の子に「ボディーガードにならない?お金はあるから」と声をかけられた。
少女の名は桜井エミリといい朝霧山まで連れて行ってほしいと勝手にアヤセの車に乗り込んでくる。
不信に思ったアヤセは彼女の身辺を調査すると彼女の父親が病気の母親の治療費をロンダーズの
経営するサラ金に多額の借金をし返済ができずにロンダーズに捕らえられていたことが判明。
エミリは父親の借金を返済させるためにロンダーズに人質に捕らえられそうになったところを
逃げてきた少女だった。
今週のチェキ!!
アヤセ、エミリちゃん約15歳年の差カップル誕生(笑)。
今回久々にアヤセの話です。しかもオシリス症候群の話ではないので竜っちゃんも絡まない。
ということで、アヤセ出ずっぱりで竜っちゃん達の出番はめっちゃ少ないです。
ドモンちゃんに関しては2シーン・・・。タッキーは変身後のみ。本当に珍しいことです。
エミリちゃん、この子がまたおませでちゃっかりしていてでもさびしがりやで可愛い子でした。
自称レディのエミリちゃんにアヤセは「本当のレディはもっとおしとやかでセクシーだ。」と反論。
アヤセ・・・、7、8歳の女の子にセクシーを要求しても(^^;
アヤセの好みの女性のタイプはセクシー系なんだな(笑)。
エミリちゃんが朝霧山へ向かう理由は亡くなってしまったお母さんとの思い出の石を
取りに行くことでした。お母さんに宝石と言われていたのでそれを信じ借金の方に
充てようとしてたんですね。そこが健気で(;;)そんなエミリちゃんの健気さに
アヤセもちょっと心グラグラしたようで、子供にも容赦しない極悪非道なドゴールに激怒モード。
「人は死んでも大切な人のそばにずっといるんだ・・・。たぶんな。」とエミリちゃんを
元気付けるアヤセ。このセリフは今後の自分にも当てはまるということである意味
予測の言葉でもあるんでしょう。アヤセの大切な人って誰だろう?竜也かな?(自爆)
宝石だと思っていた石が宝石ではなくてお金が払えないと落ち込んでいたエミリちゃんに
報酬として石をもらっていくアヤセ。あまり表には出さないアヤセの優しい一面ですねぇ。
タッキーもこれくらいのことができたら信頼度アップなのに(^^;
エミリちゃんに「大人になったら結婚してあげても良いわ。」言われすんなり了解。
そんな口約束していいんだろうか(笑)こういう子は結構本気にするからね(^^;
アヤセが無事生き残っていて20世紀にいたら結婚かな(笑)。果たしてアヤセの未来はどうなる?!
タイム、クウガと見ておじゃ魔女どれみに突入して気がつきました。
エミリちゃん、パトレーヌコールのCMに出てます(‘0‘)
アヤセを翻弄する(笑)そのパワーはおじゃ魔女だったからか(爆)。
今週のドモンちゃん(*^^*)!!
登場、たったの2シーン!!(;;)変身後は声でちょっと出てましたが(^^;
スーパーの特売日で食料他を大量に買い込んで車で迎えに来るはずのアヤセを
待っていたのにすっぽかしをくらい泣く泣く大量の荷物を自力で運んでトゥモローリサーチに
戻ってきました。前回、頼りのシオンが給料もらい忘れて満足な夕食にありつけなかったら
今回特売日を狙って大量に食料を買い込むチャンスだったんでしょうね(^^;
米にネギにトイレットペーパーにその他もろもろ。使ったお金は多分シオンの稼ぎでしょう(笑)。
今回の被り物はサンバイザー。めっちゃこれがキュ〜ト(*^^*)なのに2シーンしか見られないなんて
ちょっと残念。次回もサンバイザー被ってくれるかな?
Case File 32「犯罪者を救え」(10月1日放送)
主なあらすじ
ドルネロに協力しなかった為ギエンに半ば操られ逃げ出した囚人・DDラデス。
シオンは偶然ギエンに追われているところを助けた。
真面目に刑期を終えることを望んでいたラデスはシオンに圧縮冷凍してほしいと願い出る。
そんな中DDラデスを完全に操ろうとギエン、異形の生き物として排除しようとする
タイムファイヤーがシオンたちに近づく。シオンは地球人とは異なる姿を持つ者を排除しようと
考える直人に怒りを露にする。
今週のチェキ!!
シオン、再びキレるの回。普段は温厚なシオンなんだけど、最近キレることが多いですねぇ。
タッキーが地球人と異なる姿をする者を排除の対象にしていることでシオンは
「怪物ですって・・・?そんなの変です!見かけが、地球人と違うからって撃つんですか?
生きる権利を奪おうって言うんですか?!!彼らから見たら銃を構えて立った貴方の方が
よっぽど怪物です!!」と怒り心頭!!シオンは見かけは地球人ですけど、ハバード星人ですからねぇ。
20世紀人における一種の差別と同じようなもんですからね。
それを考えると30世紀人ってオープンかも。
30世紀って異星間恋愛とか結婚とかあるんでしょうか。。。シオンにとっては20世紀人って
野蛮な人種に見えたかもしれないですね。異形の姿をして改心をしても元は犯罪者。
「確かに貴方は犯罪者です。でも、いいえ・・・、だからこそ犯した罪は償わなければ
なりません。だけどその償い方は死ぬことじゃありません!!そして僕たちの使命は
決して命を奪うことじゃない!!!」これはラデスにも言い聞かせてますし、シオン自身、
そして銃口を向けるタッキーにも言い聞かせているセリフですね。そして鉄パイプを手に
「さあ、戦いましょう。納得のいかない力には抵抗することも許されるはずです。」と反逆モード。
でも、ラデスが本当にこれ以上人を傷つけることを拒むと納得して自らもラデスと一緒に死を選択。
自分も見た目は地球人と同じだけど異星人だからラデスと一緒に倒れても本望だったと
思っていたのかもしれません。笑顔でしたし。。。
タッキーがシオンの素性を知ったら吃驚でしょうねぇ。ラデスを追う前にシオンの素性を知っていたら
最初からロンダーズは攻撃してなかったかも知れないでしょうか。。。
この手の悪人が改心する話は実は助けたメンバーを騙す為の一芝居というネタが多かったですが、
DDラデスは稀に見る本当に改心派のキャラでした。
DDラデス、名前からして爆弾製造犯の前は宇宙暴走族だったのでしょうか(笑)。
(同様ネタ多数のはず(爆))シオンのおかげでラデスは無事圧縮されめでたしでした。
にしても、タッキー。。。ちょっと自信過剰というかなんと言うか。
タッキーに憧れてシティガーディアンズに入隊する人も登場。それで満足なのか?!
憧れてもらうことが望みなのか!?
君も何度か囚人を圧縮冷凍にしてたのにそれを殺しているという観念だったのか・・・。
最初の戦闘のときにVコマンダーに「圧縮冷凍」とナビされていたのに。聞き流していたのか(--#
シオンに逆に怪物といわれてカチンと来るも情が湧いたかわざと狙いをはずすタッキー。
タッキー、実は照れ屋と見た(爆)。タッキーが心を開く日はいつの日か。
ロンダーズサイドではギエンが相変わらずの感じで。。。
ドルネロにうそをついたことはないと断言しながら、ドルネロに睨まれて「ちょっとだけだ・・・。」と
小声で訂正するギエン。やっ