チェック!!ギンガマン

31 32 33 34 35 36 37 38 39 40
41 42 43 44 45 46 47 48 49 50


第三十一章 呪いの石 (10月4日放送)
主なあらすじ
街に買い物へ出かけたハヤテと勇太。
途中、立ち寄った占いの館で手相を見てもらう二人。
だが、その占い師はバルバンの魔人・ガーラガーラだった!
ガーラガーラの呪いによって手足がしだいに石化していくハヤテと勇太。
満足に動けないハヤテにシェリンダの魔の手が迫る!

今週のチェキ!!
今回は主役がハヤテということで↓のとおりなんですが、ほかにチェキしておくポイントとしたら・・・。
ラストシーンの「ふざけてると、転ぶぞ!」のハヤテの一言で勇太くんを肩車して走るゴウキがこけ、
それを後ろから見ていたリョウマが「あぁ?!」と驚いて動いたため、深手を負ってリョウマに肩を
借りていたヒュウガ兄さんがコテっとひっくり返ったところですかね(笑)。
ヒュウガ兄さんの見事なひっくり返りぶりは小川さんのアドリブかと(笑)。

今週のハヤテ
今回はハヤテがメインと言うことで見所がいっぱい(*^^*)
買いだしの途中でトラックにひかれそうになった赤ちゃんをバッと助けて何事も
なかったように落とした買いだしリストを拾って「まずは卵と牛乳・・・」って買い物に
行っちゃうところがさりげない(笑)。
長葱を買い物袋の中にいれて帰ってきた姿もミスマッチだけどなんだかステキ(*^^*)
呪いによって石化が始まったときは「あと、1時間しかない・・・。」とあせる勇太くんと
違って冷静なハヤテは「まだ1時間ある」とポジティブな判断。
ここがハヤテの冷静でいられる理由なんだと確信。
勇太くんが瓦礫の下敷きになったとき怒りで冷静さを失ってシェリンダに斬りかかる
ハヤテの姿はかっこよすぎましたー。(シェリンダ、倒れて動けなかったけど傷がなかった・・・。なぜ?)
瓦礫の下から勇太くんの靴を発見したときのハヤテのアップはセリフはなかったけど
「・・・落ち着くんだ、落ち着くんだ。勇太は生きてる!」みたいな目の動きで、
心の叫びが聞こえてきそうでした。
瓦礫の下から勇太くんが元気に出てきてハヤテがガバっと抱きしめて
よかった、本当によかった・・・。」と泣き崩れる姿はこっちまで胸熱くなっちゃいました。(;v;)
だけど、ひとつ疑問。倒れて動けないシェリンダをチラッとは見たけど止めを刺さずに
ピンチのリョウマたちのところへ向かったのはなぜ?
まさか、少しずつシェリンダが気になる存在になっているなんて理由なら許せないわよ(笑)。
(話の展開上と言ったらおしまいだけど・・・。)


第三十二章 友情の機動馬(10月11日放送分)
主なあらすじ
街に遊びに出かけたリョウマと勇太はとあることからバイク屋の兄妹、一郎と百合子に出会う。
リョウマを気に入った一郎は百合子をリョウマたちの乗馬クラブに遊びに行くことをゆるした。
だが、その帰り百合子がバルバンの魔人・メルダメルダにさらわれてしまう。
事態を聞き一郎はリョウマに怒りをぶつけ、自ら妹・百合子を助け出そうと飛び出してしまう。

今週のチェキ!!
予告のときから一郎役の人に見覚えがあったので誰だったかなと考えていたら、
NHKの朝の連続小説「走らんかっ!」で主役だった三国一夫さんでした。
妹・百合子役は山口日記さん。確かグラビアアイドルだったかと。
妹の百合子を橋渡しにサブタイトルのとおりリョウマと一郎の友情を描いたエピソードでした。
リョウマたちの移動手段が”獣走馬”(馬)ということで現代の移動手段のひとつバイクを
一郎にあててギンガの森の住人と街の人たちの比較をしてみたのかもしれません。
ギンガの光が変形した機動馬(バイク)「ガレオパルサー」が登場しました。
獣装光が5人で揃わないと発動しないように、機動馬も5人揃わないと誕生しないようです。

今週のハヤテ&ヒュウガ
今週のハヤテはヒュウガ兄さんと共に出番が少ない・・・。
ヒュウガ兄さんは”騎士転生”もせず、初代黒騎士ブルブラックの魂の声を
リョウマたちにただ伝えに来ただけ。たったそれだけ?!
ハヤテ(&ヒカルたち)は兄さんよりも出番はあったけど特に目立った点はなし。
ヒカルが百合子を見て「リョウマのお嫁さんになっちゃったりして」と冗談を言ったとき
後ろからヒカルの頭をどついて「気が早すぎるぞ!」ツッコミをいれるハヤテが今回の要チェックポイント。


第三十三章憧れのサヤ(10月18日放送)
主なあらすじ
サヤがよく買い物に行く八百屋の息子恭平は表には出さないがサヤに憧れを抱いていた。
ある時街にイリエスの弟で魔人・デスフィアスが出現”嘆きの仮面”の攻撃によって人々は
深い悲しみに落とされる。現場に駆けつけたリョウマたち4人も”嘆きの仮面”の罠に陥る。
「逃げることはカッコ悪い」とデスフィアスに立ち向かおうとした恭平をかばってヒュウガまでも犠牲に。
一人残ったサヤは仲間を救うために恭平と共に悲しみを癒すことのできる実を取りに行くため
”トキワの森”へ向かう。

今週のチェキ!!
今回はサヤちゃんが主役!弾着の中を駆け抜けたり川の中でのアクションシーンなど
頑張っているシーンがたくさん。男性陣は前半泣きっぱなし。
ボック曰く「みんなゴウキになっちゃった」は爆笑。
悲しみに落ちた男性陣にギャグで笑わせようとしてすべりまくるボックもGood! 
ボックにはまこっちゃんのネタでもやってもらいたかった(笑)とついついその姿を
見ながら思うのは私だけかもしれない(笑)。

今週のハヤテ
今週はデスフィアスの攻撃によってリョウマたちと共に泣きっぱなしのハヤテでした。
だけどその泣き方もクール!モークにもたれかかってシクシク泣く姿はハヤテらしくて
よかったです(*^^*)


第三十四章不死身のイリエス(10月25日放送)
主なあらすじ
切り札だった弟・デスフィアスまでも倒されたイリエスは自らダイタニクス復活を遂行しようと街に現れる。
街に現れたトカゲに血を吸われて衰弱していく人々。
ギンガマンと黒騎士も現場に急行するが、魔力で転生が解かれトカゲに囲まれ一時退却を余儀なくされる。
トカゲを消し去り転生可能にするためには街の広場の中央にある魔力の塔を破壊しなければならない。
「例え誰が倒れても、残った者がそれにかまわず広場を目指す」ことを6人は誓い広場へ向かう。

今週のチェキ!!
今回で早くも3人目のバルバンの行動隊長イリエスが最期を迎えました。
叔父であるブクラテスも最期を迎えてしまいました。意外に早い最期だったような・・・。
ギンガメンバーは今回は転生が解かれてしまって生身のまま敵地へ突入。
復活魔人に最初につかまるのは年少組のサヤ&ヒカル。次に中堅のヒュウガ兄さん、
その次に参謀格のハヤテ、力のあるゴウキと復活魔人に立ち向かいリーダーである
リョウマが塔を破壊するという見事な連携プレーにクラクラしました。
リョウマの「俺は独りじゃない!俺の後ろに支えてくれてる仲間がいる!
というセリフは涙ものです(;;)

今週のハヤテ
今回のハヤテは参謀格の一面がよく表れていました。
怪我をしたヒカルに真っ先に駆け寄るのもハヤテでしたし、真っ先に一時退却を促すのもハヤテでした。
手を傷つけられピンチのときでもリョウマたちを先に向かわせようとする
ハヤテはやはり芯の強い戦士だと思います。


第三十五章ゴウキの選択(11月1日放送)
主なあらすじ
鈴子先生への想いを打ち明けるべく、彼女の元へ向かうゴウキ。
しかし、そこに岸本と名乗る恋のライバルが登場!!
彼は鈴子先生と同じ教師で1ヶ月前に研修先で一目ボレしたそうだ。
二人が恋の火花を飛ばしあうそんな真っ只中、街にバルバンの魔人バーマスが現れる。
バーマスの奇襲により怪我を負ってしまう鈴子先生。
「戦士として街の人を守っていたから鈴子先生を守れなかった」と責める岸本。
「街を守るか、鈴子先生を守るか」苦悩しながらゴウキは再び街に現れたバーマスに立ち向かって行く。

今週のチェキ!!
ゴウキと鈴子先生の恋のお話第4弾!今回は恋のライバル登場!!
岸本先生を演じる岸祐二さんは「激走戦隊カーレンジャー」の
レッドレーサー・陣内恭介役でもおなじみの方。
相変わらずの3枚目の演技(「本気」書いて「マジ」と読む)に大爆笑させられました。
ヤートットに襲われそうになったときとっさの勢いで松葉杖で殴りつけた鈴子先生は
すごいというか、勇気があるというか感服しました。
でもって、ゴウキと鈴子先生の恋の行方は・・・。
自分を守って戦ってくれるゴウキさんより、星を守って戦うゴウキさんが好きなんです。
と鈴子先生の方からゴウキに告白が!!(*^^*)
でも、この「好き」はどう言う意味の「好き」なんだろうか・・・。
一応、晴れて恋人?同士になった二人におめでとう!

今週のハヤテ&その他
今回はゴウキの大活躍で特に目立った活躍はなし。
鈴子先生からの告白で気絶しちゃったゴウキを服のすそでパタパタと扇いであげる
ハヤテがかわいかった(*^^*)
(アングルはメチャ遠かったので気がついた人いるかしら・・・。)
ヒュウガ兄さんは重傷を負ったゴウタウラスのお見舞いに・・・。
そんなヒュウガ兄さんに食べ物を持たせようとする弟・リョウマはまるで奥さん(笑)。
年少組のヒカルとサヤ、そしてハヤテがいちばん今回落ち着いていたかも。


第三十六章無敵の晴彦(11月8日放送)
主なあらすじ
ハヤテと晴彦に突然の事件が起こった。
モーク特製の接着剤で二人の手がくっついてしまったのだ。手が外れるのには時間がかかる。
そんなとき街にバルバンが仕掛けた爆弾が爆発し大騒ぎに。
ハヤテ以外の4人も出動し爆弾処理にあたるが敵のワナにはまり身動きが取れなくなる。
バルバンに遭遇し闘ったハヤテも晴彦と手がつながってうまく動けないために片手に怪我を。
5人のピンチに晴彦が立ち上がった!

今週のチェキ!!
今回はハヤテもメインでありましたが、もう1人のメインである晴彦さんの活躍も
見逃せませんでしたね。晴彦役の高杢さんは言わずと知れた元チェッカーズのモクさん。
私は今だにこの方が戦隊シリーズに出演されているのが信じられないのですが・・・。
高杢さん、この話の撮影開始すぐに尿道結石を発病されて撮影終了後すぐ入院された
というお話が・・・。大変ご苦労様でした。
この回の晴彦さんの大活躍すごかったです!ハヤテと一緒に爆発に巻き込まれたり
アクションシーンもバシバシとあって思わず拍手しちゃいました。

今週のハヤテ
いつもクールなハヤテも晴彦さんのペースに巻き込まれ顔が引きつりまくり(笑)。
晴彦さんに気を使って怒ることもできず振り回されっぱなし。
手が離れないため周りの視線が気になって恥ずかしそうにしてたり普段とは違う
ハヤテを見ることができました。
その極めつけはラストシーン。晴彦さんが調子に乗ってペンキのついた刷毛を
振り回したらハヤテの右頬にヒット!その後すぐほっぺをプクーッとふくらます
ハヤテがかわいかったです。(*^^*)
晴彦さんに振り回されても決して怒りをぶちまけず、晴彦さんをたてて戦いに参加させちゃう
心遣いもハヤテのやさしさが伝わって良かったです。


第三十七章ブクラテスの野望(11月15日放送)
主なあらすじ
先のイリエスとの戦闘で重傷を負ったブルタウラス。
満足に動けないブルタウラスを付きっきりで看病するヒュウガ。
そんな重傷のブルタウラスの心臓をダイタニクスの心臓に移植しようとバルバンが動き出した。
そして、ゼイハブによって海に沈められたブクラテスも復活しゼイハブはじめ
バルバンに復讐しようとヒュウガとゴウタウラスを追い詰める。

今週のチェキ!!
先にゼイハブ船長に斬られ海に沈められ死んだと思われていたブクラテスが復活。
ヒュウガ兄さんとゴウタウラスを利用してゼイハブに復讐しようとする新展開。
今回の魔人はギンガ+黒騎士の技を真似るゴビース。
ゴビースをかく乱させるためにレッドがグリーンの技、ピンクがレッドの技と仲間の技を
駆使して戦うシーンは見事でした。
イエローの「ギンガブルー・ヒカル、なんてね!」も爆笑。
ヒュウガとリョウマの真剣での稽古シーンも見ごたえありました。
リョウマの”炎のたてがみ”に同じく”炎のたてがみ”でかわすヒュウガ兄さんが
カッコイイ!!。小川さんの剣の構えはカクレンジャーのサスケのときと同じ構え方でした。
ヒュウガとリョウマに看病してもらっていたゴウタウラスが鼻息を出して照れたりする
仕草もなんだか愛嬌があってかわいく見えました。

今週のハヤテ
今回はまずハヤテというよりギンガグリーンに注目。
ゴビースとの対決でグリーンはピンクの技を利用。
ピンクがいつもやっているヤマネコの仕草をグリーンが真似る所はなんともかわいくてマルでした。
ハヤテの最初の登場はリョウマたちとティータイムの最中にバルバン出現の報を
聞いてティーカップを持ったままムゥっと眉をつりあげる姿でしたがその表情がなんともカッコよく見えました。
ゴビースかく乱作戦はヒカルの一言を元にハヤテが作戦をたてましたが、
いとも簡単に作戦にはまるゴビースの頭脳って機械的なのでは?
ハヤテが「俺たちにできることをやろう」とリョウマたちを納得させる姿はそれはもうカッコイイ!!
の一言につきました。


第三十八章ヒュウガの決断(11月22日放送)
主なあらすじ
バルバンに復讐するためゴウタウラスを盾にしブクラテスはヒュウガを仲間に引き入れる。
一方、バルバン側はダイタニクスの心臓の血管を掃除させるため
血管に入ることができる大きさの子供を集めだす。現場に駆けつけたリョウマたち。
そしてそこに黒騎士も現れるが、黒騎士は子供が持っていた草を奪っただけでリョウマの前から姿を消す。
ヒュウガが奪って行ったその草はギンガの森でも禁断の薬草「沈み草」だった。
「沈み草」を飲めばアースが消えギンガの森にも住むことができなくなる。
ゼイハブを倒す手段というブクラテスの言葉に賭けてヒュウガはアースを捨てる。

今週のチェキ!!
ゼイハブを倒す手段としてヒュウガ兄さんがアースを捨て、リョウマ達の
敵に回ってしまいました。その手段が本当にアースを捨てて有効か否かは
今後の話の展開に関わってくるでしょう。リョウマとヒュウガ兄さんとのマジ対決は見物でした。
ヒュウガ兄さんと闘って兄さんの動きを察知したリョウマが兄さんの前から退却し走りながら
転生するシーンはとてもかっこよかった!
だって、ヒュウガがアースを捨てちゃう!!」と悲痛に叫びヒュウガ兄さんの元に
残ろうとするサヤちゃんの姿は本当に見ていてこっちまで切なかったです。
その時の兄さんを見つめるサヤちゃんのアップはとても切くて憂いがあって兄さんに
対する想いがビシビシ伝わってきました。
そしてそんなサヤちゃん以上に兄さんのことを心配しながらも「行くんだサヤ!!
お前は戦士だろ!!
」とサヤちゃんに渇をいれるリョウマもまた切なくてカッコイイ。
ここで情よりも使命を優先するリョウマを見ると本当に立派なリーダーに成長したなと思いました。
そしてサヤちゃんもヒュウガ兄さんのそばを離れたくないとは思っていても
戦士として
の使命を優先して子供達を助けに行く姿は健気だけどすごいと思いました。

今週のハヤテ
今回のハヤテは見事サブリーダーぶりを発揮していました。
大きく成長したリョウマを見て心の中で「いつのまにそんなに(心が)強くなったんだ・・・。
つぶやくハヤテはまるで母親のよう(笑)。
未熟なリーダーだったリョウマを見守り、よく暴走するヒカルを説教し、
仲間をまとめる姿はやはりギンガマンのお母さん!!(笑)、もといサブリーダー。
本当の意味で縁の下の力持ちですね。


第三十九章心のマッサージ(11月29日放送)
主なあらすじ
リョウマたちはヒュウガが意を決してアースを捨てたことを悟り5人でバルバンに立ち向かおうと誓い合う。
サヤも例外ではなかったが、他の4人以上にヒュウガの分まで頑張ろうと焦りすぎ稽古中に
足を痛めてしまう。勇太の紹介で柔道の師範代である忍の所へ向かいマッサージを受けるサヤ。
そんな時、街にバルバンの魔人・バズガスが出現。
敵の作戦はダイタニクスの心臓にマッサージをさせるためマッサージの上手な人間を捕まえて
巨大化させることだった。マッサージ師を捕まえるため街で暴れるバズガス。
忍が止めるのも聞かずにサヤは現場に向かう。
そこで、サヤが見たものは、先に現場に駆けつけバズガスの攻撃でブクブクに太ってしまった
リョウマたちだった!そして、サヤの体にもバスガスの攻撃で異変が起こる!

今週のチェキ!!
今回の見所は、サヤちゃんが巨大化!! 男性陣がブクブク太る!!という所でしょうか?
巨大化したサヤちゃんが歩くシーンは下から撮影している為歩くたびにヒヤヒヤしました(^^;
サヤちゃんのヒュウガ兄さんに対する想いは尊敬心以上の恋心だと忍さんも見抜いて
いるのにサヤちゃんはあくまでも強情張って尊敬心と言い張るところがまた健気で可愛かったですね。
そんな女同士でしかわからない会話に首を突っ込みたがるヒカルがまた可愛い(笑)。

今週のハヤテ
バズガスの攻撃でハヤテもブクブクに太ってしまいましたが、しゃべり方があまり
太った感じのしゃべり方ではなかったですね。
しかも太っているのに動きが機敏過ぎる(笑)。すばやい動きでヤートットを
なぎ倒す、なぎ倒す!!太っていても動きが機敏な所が風の戦士の特徴なんでしょうか?(笑)
この回からハヤテの髪の長さが番組開始時の時の長さまで短くなっていました。
最終回までまたどこまで髪が伸びるでしょう?


第四十章哀しみの魔人(12月6日放送)
主なあらすじ
バルバンのダイタニクス復活のためのビズネラの新たな作戦は、
巨大な彗星のエネルギーを転送しダイタニクスに与えること。
だが、巨大化し彗星のエネルギーを直撃すれば魔人であれ確実に死ぬことになる。
そこで、バットバスは老魔人デギウスを捨て駒として使うことにした。
デギウスは自分が捨て駒と知りつつその前にギンガマンとの戦いを挑む。
デギウスのもとに駆けつけるギンガマン。普段よりもより気合の入っているヒカルは
デギウスに猛然と立ち向かうが、二人もみ合ううちに崖下へと落ちて行ってしまう。

今週のチェキ!!
今回はデギウスとの戦いでヒカルがまたひとつ戦士として成長していく話。
デギウスの声をあてるのは「ルパン三世」の次元大介でおなじみの小林清志さん。
最近の戦隊作品では「激走戦隊カーレンジャー」のVRVマスターの声をあてていらっしゃいました。
今回の大まかな話の内容は「昨日の敵は今日の友」という感じでした。
バルバンに利用されているデギウスを救おうとするけど守れなかったヒカルの怒りと悔やみの表情は
いい味を出していました。
結果的に彗星のエネルギーはダイタニクスに与えられてしまい次回とうとう魔獣ダイタニクスが復活します。
どんな展開になるのでしょうか?

今週のハヤテ
今回は、崖下に落ちたヒカルをリョウマたちと一緒にずっと捜索。
話の冒頭で珍しく食事の前に訓練をするヒカルに「そのうち疲れて・・・」と
ヒカルを熟知して行動パターンを真っ先に読むあたりさすがお母さん(笑)。しかも、100%大正解(爆)。


第四十一章魔獣の復活(12月13日放送)
主なあらすじ
彗星のエネルギーを受け、魔獣ダイタニクスの封印が確実に解け始めた。
かつてない脅威を覚えるリョウマたち。5人はダイタニクスの封印が解けるのを
阻止するべく気配の強い方角へ出撃をする。
封印が解けるダイタニクスを死守するべくリョウマたちの前にバットバスとビズネラが
立ちはだかり激しい戦いが繰り広げられる。そして、その中ついにダイタニクスが復活する。

今週のチェキ!!
ついに魔獣ダイタニクスが復活しました。封印されているときは伏せている感じで
海に浮かんでいたのでまさか封印が解けると二足歩行で歩くとは・・・。予想もしなかったです(^^;
今回はリョウマたち5人、バルバン、ブクラテスとヒュウガ兄さんの三派に分かれての
激しい戦いなど見所がたくさんありました。
ゼイハブ船長を倒せるとされるヒュウガ兄さんの新武器「ナイトアックス」は
アースを持つものは激しい衝撃を受け使えないことが判明。
ヒュウガがアースを捨てなければならない理由もこの回で判明しました。

今週のハヤテ
今回のハヤテの見所は、ダイタニクスの方へ向かう時の走っている姿でしょうか・・・。
今回は変身後&リョウマの活躍が多かったのでハヤテを細かくチェックできませんでした。(;;)


第四十二章戦慄の魔獣(12月20日放送)
主なあらすじ
ついに魔獣ダイタニクスが復活し、圧倒的な強さでギンガイオーをはじめとする星獣を攻撃していく。
一方ヒュウガとブクラテスはゼイハブの攻撃で瀕死の重傷を負ったリョウマを連れ退却するが・・・。
リョウマの命などに興味のないブクラテスはリョウマを見捨てヒュウガと共に去ろうとする。
ダイタニクスの攻撃も激しくなる中ダイタニクスの体に異変が起き始めた。

今週のチェキ!!
ダイタニクス攻防戦です。ただし、圧倒的に強かったダイタニクスも前々から中途半端に
封印が解けていたため、弱点が発生。弱点をつかれて呆気なく散ってしまいます。
バルバン側もそれを知ってて簡単にダイタニクスを捨てますが・・・。
ダイタニクスが死んだ後のゼイハブ達の不敵な笑みが新たな戦慄の鍵に。
瀕死の状態で夢の中でゼイハブを打ち負かし復活するリョウマのシーンはカッコよかったです。
また、ブクラテスに捕われていたブルタウラスも時間制限付きで復活。
あと、どのシーンとはとても口には言えませんが(笑)キャー(*^^*)と思わず叫んじゃったシーンが(笑)。
〈ヒント:兄さんとリョウマ〉

今週のハヤテ
今週もサブリーダーぶりを大発揮の回でした。
冷静沈着。ダイタニクスの異変にすばやく察知してました。
そしてリョウマが戦線に復帰していないときの見事な指示。
ダイタニクスの背にあった城がなくなっているのに気づいたヒカルに
目標は変えない!!」と叫ぶシーン(姿はグリーンでしたが)はカッコよかったです。
ダイタニクスの元へ駆けつける前のハヤテのどアップもよかったです(*^^*)。


第四十三章伝説の足跡(12月27日放送)
主なあらすじ
晴彦がギンガマンの戦いの記録を描いた絵本を近く出版するので、
勇太は本にする前にその原稿をリョウマたちに見てもらおうと思い彼らの元にやってきた。
晴彦が描いた絵を見ながら5人は今までの戦いを振り返る。
今回は総集編です。

今週のチェキ!!
今回は総集編なんですが、ただの総集編ではなかった!!
まずオープニング前のナレーション&オープニング、エンディングは
なんと英語ヴァージョン!!やられたって感じでした。
本編は絵を見ながらいろいろ回想しますが、第1章のリョウマが兄さんを失い
怒りで秘めたアースを発動させるシーンはあらためて見てもカッコイイの言葉しか出なかったです。
あのシーンは名シーンでした。ゴウキと鈴子先生の恋の過程も面白かったです。
鈴子先生の絵を見ながらニタつくゴウキがカワイイカワイイ。
絵本に5人の好きなモノの絵を描いて載せてもらえるということで5人好きな星獣の絵を描きますが、
あのヒカルでさえ上手なのに(失礼!)リョウマが幼稚園児が描くようなギンガレオンの絵を描いたときの
ハヤテ達の驚きの顔とツッコミとズッコケは爆笑でした。。
ハヤテ曰く絵を描くことも戦士のたしなみということなので、おそらく星獣剣の戦士に最初リョウマが
選ばれなかったのは絵が下手だったって理由もあるのでは(爆)。
自分の絵の下手さにリョウマは気づいているのでしょうか?

今週のハヤテ
それはもう当然の如く(絵が上手に描けることが)「戦士のたしなみってやつだな。
って言っちゃうところでしょう!
その得意げに笑う姿にうっとり〜(*^^*)そのセリフをリピートしっぱなしです(笑)。


第四十四章地球の魔獣(1月3日放送)
主なあらすじ
魔獣ダイタニクスを倒したもののバルバンの不穏な動きに不安の色を隠せないギンガマン。
そんな中以前ゴウキと鈴子先生との恋の勝負に負けた岸本がゴウキに弟子入りをしてくる。
ゴウキに弟子入りしてゴウキの強さ、やさしさを学びゴウキを超えようと張り切る岸本だが
空回りばかり。そんな最中地中より邪悪な力が目覚め動き始めた。

今週のチェキ!!
岸本先生再び!!演じる岸さんの相変わらずの3枚目ぶりは爆笑です。
でも、ゴウキの強さに自分が敵わないと悟ったときピンチのゴウキを
支える姿はカッコよかったです。さすが元カーレンジャー(笑)。
岸本先生の「やさしさ余って強さ百倍」という表現もなかなかGood。
前回のゴウキ編で鈴子先生と晴れて恋人同士になった?ゴウキたちですが、
ゴウキが相変わらず鈴子先生前にしてあがっているところを見るとまだまだ先へは
進展していないようです。ラストはどこまで二人の恋が進展するのでしょうか。
バルバン側ですが、死んだダイタニクスの破片が地中に染みこみ汚れた地球の
大気から地球生まれの魔獣が誕生。これからラストまで地球魔獣戦が続くのでしょう。
ギンガマンも残りあとわずか。果たしてどんな結末を迎えるでしょうか?

今週のハヤテ
今回は特に目立った活躍は無かったような気が・・・。
晴彦さんに岸本先生の素性を聞かれとぼけるところはなかなか面白かったと思います。
次回の活躍に期待しましょう。


第四十五章 妖精の涙(1月10日放送)
主なあらすじ
地球魔獣の誕生に不安の色を隠せないギンガマン。
そんなサヤの元に白い花を持った少女が現れる。
少女は何かをサヤに伝えようとしていたが、バルバン出現の報を受けて
話を聞かずに少女を残して現場に向かってしまった。
現場ではバルバンの魔人ヂェンゾスが地球魔獣を急成長させるため準備を進めているところだった。
バルバンの作戦を阻止するギンガマンたちその戦いの中サヤの元に再び少女が現れる。

今週のチェキ!!
今回はサヤちゃんメインのお話。花を持ってきた女の子は魔獣を退ける力を持つ花
”ハクサンスミレ”の妖精でした。
妖精を守れなかったことで落ち込むサヤにそっとコーヒー?を差し入れる
ゴウキのやさしいことやさしいこと。
第14章「二人のサヤ」でのサヤちゃんの名台詞
がんばった後にはもっと笑顔になれると信じているから。」の同義のセリフ
またきっと笑顔になれると信じているから。」も登場。
今回のサヤちゃんは一段と女の子らしくてかわいかったです。
今回はボックも大活躍。ボックに親がいたことは驚き(笑)。
妖精だから自然発生したものだと思っていました。
あのまこっちゃんのような(笑)どんぐり頭は魔人のチェンソーの刃をもボロボロにしてしまうほどの
石頭ということが判明。頭だけで戦えば一番強いかも?

今週のハヤテ
今回はメンバーの特徴を熟知しているだけあって、またまたお母さんぶりを発揮(笑)。
本編の注目する点はそこだけかと・・・。だけど、予告編は要チェック!!カッコイイ!!カッコよすぎる〜!!
次回はハヤテの婚約者のミハルが再び登場。
偽者だとは思いますが、動揺するハヤテと怒りの形相を見せるハヤテに注目です。
そしてシェリンダとの対決も待っています。次回で二人の決着もつくのかどうかも注目されます。
予告編があまりにもカッコよすぎて既に10回以上もリピートして見てます


第四十六章 怒りの風(1月17日放送)
主なあらすじ
勇太が瀕死の子犬をリョウマたちの元に連れてきた。
ハヤテと勇太は薬草を取りに出かける。
が、しかしバルバンの魔人ザッカスも近くの谷に地球魔獣を急成長させるため
地中にエキスを染みこませる薬とエキスを
持って現れてた。リョウマたちよりも一足早く駆けつけるハヤテだったが
その前にシェリンダが立ちはだかる。
シェリンダの攻撃をかわし現場へ向かうハヤテだがその時・・・。
現場に着いたハヤテの前に今はもういないはずの婚約者ミハルが現れた。

今週のチェキ!!
ハヤテメインの回です。シェリンダがミハルの偽者を創り出しハヤテに攻撃を仕掛ける話でした。
ハヤテが持つポシェットの中にミハルからもらったお守りが大事に入っていました。
それを今回の戦いでハヤテが落としたためシェリンダが利用したわけです。
ハヤテの思い出の中でのミハルは命を大切に思う暖かいアースの持ち主で、心配性だったようです。
そしてハヤテを執拗に追うシェリンダ。今まで彼女に敵う相手などいなかったため
まったく彼女を相手にしないハヤテに自分のプライドを傷つけられて
特にハヤテに敵意を持っていたようです。
傷といえば「第三十一章 呪いの石」でハヤテに胸を斬られて倒れたシェリンダですが、
その傷跡はしっかり残っていました。
「第三十一章・・・」では傷跡がなかったと思っていましたが、
ビデオを見なおしたら次の「第三十二章・・・」からその胸に傷跡がついていました。
今回も二人の決着はつかず持ち越しとなりました。

今週のハヤテ
ハヤテの怒りと哀しみが交差する回でした。
ミハルとの思い出のシーンは絵に描いたような恋人同士の図。
ミハルのアースに暖かさを感じていたものの「たいしたことない。」と
照れ隠しで言っちゃうところはやっぱりミハルには特別な感情を
持っていたということがわかりました。(そりゃ結婚するんだし・・・。)
ミハルの偽者が現れた時もいち早くお守りの紛失に気づきミハルを
偽者だとすぐ察知するけど、やはり愛する人の姿をした者を倒せないと
苦悩するハヤテの姿は痛々しかったです。そして意を決して偽者の
ミハルに"嵐のはばたき"を放つ姿もまた痛々しかったです。
シェリンダとの対決第4弾ですが、今までハヤテはシェリンダをバルバン
一味の一人にしか見ていなかったためシェリンダの名前も知らず、
戦ってきたようです。今回で初めて彼女の名前を聞いて一人の敵として
新たに敵意を持ったハヤテ。今までシェリンダの名前を知らなかったとは驚き・・・。
そんな軽くかわしているからシェリンダに恨まれるんだ(笑)。
ハヤテって冷静沈着で頼り甲斐があるように見えて結構女心にはうといかも(笑)。
頑固過ぎて融通が利かないから(笑)。最終回までのハヤテの活躍に期待です。


第四十七章 悪魔の策略(1月24日放送)
主なあらすじ
地球魔獣急成長作戦はことごとく失敗し、ゼイハブはビズネラに自ら作戦の指揮をとるように命令する。
地球魔獣をおびき出す装置を持って指揮をとるビズネラ。
そこへギンガマンたちが駆けつけた。ビズネラから装置を奪い取り捕らえ、
今回の作戦を問いただす。ビズネラは簡単に白状するもリョウマたちの元を脱走。
ヒカルがビズネラの後を追いかけるが・・・。そこには恐るべき罠が待っていた!

今週のチェキ!!
ヒカルとビズネラ、因縁の対決その3。
ヒカル災難(^^;"市中引き回し"されちゃうし、クレーンでつられちゃうし、
演じている高橋くんも大変そうでした・・・。ご苦労様です。
でも、ヒカル大活躍!!シーンもバッチリあり。
縛られて吊るされている時の雷のアースを放電しながら転生するシーンはカッコよかったです。
今回、初めて変身前のヒカルの武器「空気鉄砲」が登場しました。
バルバン側ですが、ビズネラが死にました。誤って急成長エキスの池に落ちて進化しましたが、
モークが強化した獣撃棒にあっさり敗れました。
瀕死のビズネラにバルバエキスを注入してあっさり見捨てるバットバスの
「ガツンと行け!ガツンと。」は爆笑。
ヒュウガ兄さんと樽ジジイことブクラテスの間にもなにやら新展開が。
口では嫌味なことを言っても手に傷を負った兄さんにそっと手当てをするとは・・・。
この二人の結末も見逃せません!

今週のハヤテ
今回は敵の作戦にリョウマたちと一緒にまんまと引っかかってしまいました・・・。
ハヤテらしくなかったような・・・。ハヤテだったら罠だって気づくようなことなのに・・・。
前回の見事な察知力はどこ行ったの?(^^;


第四十八章 モークの最期(1月31日放送)
主なあらすじ
地球魔獣の誕生により地中、そして地上の汚染が進んできた地球。
そんな中またも街にバルバンの魔人ミザルスが出現、転生して
駆けつけるリョウマたちだったが、彼らの体に異変が!
一方、黒騎士とブクラテスの前にもバルバンの魔の手が!
そして地球の汚染と転生できないリョウマたちを救うためモークが捨て身の行動に出た。

今週のチェキ!!
リョウマたちの良きアドバイザー、知恵の樹モークが最期を迎えました。
リョウマたちは地球の汚染によりアースが汚されて転生もできないほどの危機に。
そんなリョウマたちの危機にモークはヒュウガに助けを求めようとしますが、リョウマたちは
兄さんの(アースを捨てた)決意を無駄にするようなことはしたくない。
オレたちはオレたちで全力でバルバンを倒す。
」と拒否。
そしてモークはヒュウガ兄さんにも事情を説明しますが・・・。
モークの呼びかけにヒュウガ兄さんも拒否。それぞれの力で倒すことに。
オレも、そしてリョウマたちも後戻りはできない。するつもりもない。前へ進むだけ
というヒュウガの答えにジーンときました。
魔人を倒しモークのもとへ急いで駆けつける時のリョウマとモークのやり取り、モークの死、
そしてモークの死に目に間に合わなかったリョウマたちが悔やむ姿。
ここまでの流れは本当に涙の出るシーンとなりました。
そして、バットバスの罠にはまりながらも一命をとりとめたブクラテスに間髪いれず今度はシェリンダの刃が。
ブクラテスと離れ離れになりヒュウガ兄さんはブクラテスの元へ駆けつけつけてゼイハブを
倒す方法を聞き出すことが出来るのか?!ラスト2話、次回の展開も見逃せません。

今週のハヤテ
今週は最初から最後までモーク中心に話が進んで行ったので
特に目立った活躍などはなかったですが・・・。
モークの最期に間に合わず種になったモークを見て静かに目を閉じ
顔をそむける姿はハヤテらしい哀しみの表し方だと思いました。


第四十九章 奇跡の山(2月7日放送)
主なあらすじ
モークを失い今後の地球魔獣打倒の方法を探すリョウマたち。
彼らは3千年前彼らの祖先がギンガブレスの眠っていたおたけび山に
魔獣ダイタニクスをおびき寄せたという話を星獣から聞き出した。
早速おたけび山へ向かおうとする5人だが晴彦が街にバルバンが現れて暴れていると伝えに来た。
そこでリョウマのみ山へ向かいハヤテたち4人は街へ急行した。
一方シェリンダに襲われ瀕死のブクラテスを連れてヒュウガは山小屋へ逃げ込む。
そこでゼイハブを倒す方法を教わったヒュウガだがまたもやシェリンダの魔の手が近づいていた。

今週のチェキ!!
最終決戦編2回目。モークを失ってバルバン出現の感知が出来ないため
おたけび山へ向かおうとした時に晴彦さんが街の危機を伝えに来るという形になりました。
本格的なバルバンとの最終決戦に向かうリョウマたちの元に鈴子先生が心配して登場!
ゴウキが鈴子先生に「戦いが終わったらギンガの森を案内します」と
言葉をかけるシーンはまるでプロポーズみたいでした。
バルバン側は地球魔獣がバットバスごと急成長エキスを飲み込んで急成長に成功。
追われていたブクラテスはシェリンダの追っ手を道連れにヒュウガ兄さんを逃がして爆死。
そしてシェリンダもハヤテと最終対決に倒れてこちらも爆死。
残るは急成長した地球魔獣とゼイハブのみになりました。
そのゼイハブの弱点は右胸に埋め込まれた“星の命”ということが判明。次回の最終対決が注目されます。
ブクラテスを失ったことでヒュウガ兄さんがリョウマたちと合流。
リョウマが「俺たちのアース(で地球魔獣を倒す)・・・。」と言いかけてふと兄さんを見つめると
悲しげな表情だったヒュウガ兄さんの顔が。自らアースを絶ったとしても複雑になる表情は切なかったです。
「心配かけたな・・・。」とサヤちゃんを中心に全員を見つめるヒュウガの目は懐かしそうでやさしかったです。
次回はいよいよ最終回!!ラスト-シーンはどうなるのか?乞うご期待!!

今週のハヤテ
4回にわたって繰り広げられたシェリンダとの対決の最終対決でした。
シェリンダが「今日こそお前をひざまづかせる」と言い放ったあとに
自信ありげに「それはどうかな?」と剣を構えなおし手で「来い、来い」と
挑発する姿はキザで笑えもしましたけどカッコよかったです(*^^*)
そのあと必殺の“疾風一陣”で止めを刺しても立ちあがってくるシェリンダに
身動きひとつせずシェリンダに身体を斬らせ、瀕死で向かってきた
シェリンダに勝ったと思わせて死に導くなんてこれも戦士としての心遣いのとでも言うのでしょうか(笑)。
来週の最終章、ミハルとの再会そして結婚式はあるのでしょうか?こちらも乞うご期待?!


最終章 明日の伝説(レジェンド)(2月14日放送)
主なあらすじ
地球魔獣が急成長を遂げ、猛威を振るいリョウマたちは苦戦する。
地球魔獣の再生を防ぐため地球魔獣を燃やし尽くす作戦に出るリョウマたち。
地球魔獣への攻撃にまるで歯が立たない上にゼイハブまでも現れた。
ギンガマンとゼイハブ、地球魔獣との最終決戦!!

最後のチェキ!!
ついに、ついに最終回を迎えてしまいました。前半戦は地球魔獣との戦闘。
地球魔獣を焼き尽くす作戦として、銀河獣王火炎斬りやガルコンボーガンでの火炎流星弾、
銀河大火炎など最初で最後の技が炸裂!
時間的都合でリョウマたち5人が力を合わせアースを使ったことにより
あんなに強かった地球魔獣があっさりと倒れちゃったのは仕方ないことですね。
リョウマたちの渾身の力をこめたアースが地球魔獣の力よりも勢いが数段強かったと
思えば納得いくかと(^^;
ゼイハブとの最終対決ではゼイハブに斬られた時のヒュウガ兄さんの倒れ方が美しかった(笑)。
アースを失ったヒュウガ兄さんにリョウマが
星を愛する心があればアースは生まれる。星を護って戦っている限り
兄さんの中にも大きなアースは生まれるはず。
」と自己暗示をかけて
ヒュウガ兄さんのアースを復活させるという展開は面白かったです。

アースが復活できるくらいですから、”沈み草“の作用というのはアースを消滅させること
ではなくて皆無に近い状態までアースを抑えこむ作用だったのではないでしょうか?
第一章ではヒュウガがリョウマをそして最終章ではリョウマがヒュウガをアース発揮に導く
ところは最初から最後までのつながりがあるように構成されていたので良かったです。
一年通して兄を励ますまでに成長したリョウマの姿もまたカッコ良かったです。
炎の兄弟のW炎のたてがみはカッコ良かった(*^^*)
ギンガの森が元に戻ってオーギはじめ森の民が復活した時のリョウマの
言葉にならない歓喜の叫びをあげながら駆け出していく姿に涙が出てきました。
晴彦さんの「繋がっているんだよ、人と星は」は名言。
元に戻って平和になった森でのシーンではうれしいことにモークが復活。
「モ〜ク〜〜〜」とうれしそうにモークの元へ飛んでゆくボックに涙(;;)
何かしでかした?ヒカルを追いかけてヒュウガ兄さんに言いつけ?に行くサヤ。
サヤの頭をポンポンと撫でるように叩くヒュウガ兄さんにクラクラ(*^^*)

あの頭の叩き方はヒュウガ兄さんだけでなく演じている小川さんの性格が
そのまま出ているようにも見えました。
そして、公言どおり愛しの鈴子先生をギンガの森へ案内するゴウキ。
ドギマギしながら案内する姿がかわいい(*^^*)
本当にギンガの森に平和が来たんだなと実感できる良いシーンでした。
でも、森が平和になったらリョウマたちは森へ戻ることになる。
勇太くんの「もう、毎日会えないね・・・。」と寂しがる姿にこれで物語が
終わってしまうんだなと見ているこちらも寂しくなりました。
寂しがる勇太に「俺たちはいつもここにいるよ!」と笑いかけて
抱き上げるリョウマの姿と言葉にジーンときました(;;)
ちょーっとリョウマの作り笑いのような笑顔は恐かったですが(^^;
あと、ラストシーンでみんなが走っている時のヒュウガ兄さんの
青春ドラマに出てきそうなポーズがなんとも笑えました(^^;;
最後の締めのボックの「また会おうね!ボック!」で気持ち良く終わってくれました。

最後のハヤテ
最後のハヤテ、完璧なサブリーダーぶりを発揮してました。
魔獣の猛威に焦るヒカルたちと違って冷静に対処し、最大アースを使おうと
するリョウマを真っ先に気遣う姿、ヒュウガ兄さんが傷つきリョウマと退却した時に
ヒカルたちを指揮しゼイハブに向かっていく姿はクラクラもの。
戦い終わってリョウマたちの元に勇太くん、ボック、晴彦さんが駆けつけますが、
「第三十六章無敵の晴彦」でのナイスコンビ?ぶりから晴彦さんとハヤテがみつめあうシーンは爆笑。
その後ギンガの森が復活して出迎えたミハルとしっかりと見つめ合うシーンの方はジーンときました。
立ち尽くして動けないゴウキにヒュウガ兄さんと一緒にゴウキを引っ張っていく姿はかわいかったです。
そして真っ先にミハルの前に向かってミハルを抱き上げるシーンを見てなによりもミハルを想って
いたんだなと思えました。平和になったギンガの森でのシーンは
ミハルとのアツアツぶりが炸裂!(笑)お約束で笛吹いてましたね。
最終回では結婚式までたどり着かなかったですが、Vシネマあたりでは
すでに結婚式は終了して妻帯者戦士になっていたりして(笑)。
ぜひ、その後のハヤテを見てみたいです。