救急解析!!


第50話「燃える救急(レスキュー)魂」(2月6日放送:最終話)

主なあらすじ
“終末の破壊獣”と化したサラマンデス、ジルフィーザを利用し地球を制圧しようとするグランディーヌ。
ゴーゴーファイブの全勢力を賭けてもジルフィーザ達には太刀打ちできず危機に追いやられる。
巽博士は京子に最終手段として用意したファイルを子供達に届けるように頼みベイエリア55は
グランディーヌが引き起こした波によって沈んでしまう。
成す術もなく肩を落とすマトイ達の前に巽博士が最終手段として用意した
マックスビクトリーロボ・ブラックバージョンが現れた。

今週のチェキ!!
ついに最終回です。
最終手段のマックスビクトリーロボ・ブラックバージョン、ボディの色が黒なのかは謎ですが。。
ライナーボーイ、ボディは完全大破してましたが頭脳回路だけは無事でしたので作りなおせるでしょう。
その後は苦戦しながらも信じる心を精神波としてロボに与え気合パワーで災魔を倒しました。
ピエールは爆風で壁に身体を叩きつけれれただけで死んでいないとは思いますが。。。
きっと、Vシネマの「タイムレンジャーVS555」で復活してくれることでしょう(笑)。
そしてラスト。ベイエリア55も波にのまれて落胆する5人の前にモンド父ちゃん無事生還!
そして、律子さんが8年ぶりにマトイ兄達の前に。
長男として一番上に立って兄弟を育ててきたその苦労が律子母さん達との再会で
走馬灯の如く蘇ってきたのか泣きじゃくるマトイ兄。
弟達に泣き顔見せたらカッコ悪いor長男として示しがつかないor後々突っ込まれる要因になる恐れがあるからか(笑)、
気合だぁ!!」でごまかすマトイ兄。感動的なシーンでした。
そしてエンディング。律子さんが朝ご飯の準備して家族7人揃って10年ぶりの楽しい朝食となりましたが、
病み上がりの律子さんを働かせて大丈夫なんでしょうか?(笑)。 しかもお弁当まで作らせて。。。(^^;
そして5人は555になる前の職場復帰を果たし律子さんのお弁当をうれしそうに頬張りますが・・・。
マトイ兄、同僚に先に食べられてしまってる(^^;
たぶん同僚の方マツリちゃんFanでマツリちゃんが作った弁当だと思ったんでしょうか(笑)。
つまみ食いしてた方ネプチューンのホリケンさんに感じが似てました(^^;
巽兄弟全員職場復帰しましたが、555はどうなっちゃったのでしょう。
災魔はいないから大災害は起きる予想はないということで超緊急時(来年あたり(爆))以外は
職場勤務なんでしょう。きっと。ラストは気持ちの良い終り方でした。
毎年、戦隊卒業記念として変身前の役者さんはラスト二話はスーツ着用で何処かしらのシーンで
演技するということがあるんですが、555に限っては丸1年5人ともスーツ着て演技してましたので
着る必要はないんでしょうね。
最後、ミントどうなったんでしょう(--;。。。ベイエリア大破でミントもそのまま海の底?!
ラストに登場させてもらえないなんて可哀想〜!!

第49話「覚醒!二大破壊神」(1月31日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌが倒れ地球には平和が訪れたかのように思えたが、グランディーヌはまだ滅んではいなかった。
精神体となったグランディーヌは地球全域を取り囲みサラマンデスとジルフィーザを復活させる。
ゴーゴーファイブは直ちに出場しサラマンデス達に勝負を挑む。
だが、倒壊したビル内に子供達が閉じ込められるのを知り二手に分かれ救出に向かう。
そのビルの中には倒壊の影響で爆発を誘発するガスが漏れ始めていた。

今週のチェキ!!
最終決戦・本戦前編です。ピエールがサラマンデスの形見を大事に持っていたので、復活しました(^^)
おまけつきでジルフィーザも(^^;グラ母さんに操られてサラの盾代わりになっていたというのはちょっと可哀想でしたが。。。
サラはしっかりと盾にしていたというところが非情でしたね。
ショウ兄とナガレ兄の説得でジル兄さん正気を取り戻してよかった、よかったと思ったら。。。
正気を取り戻した時、初めて成長したサラを見て「お前はドロップなのか?!!」と叫んだジル兄さん。
そうだ、成長して名前が成人名の“サラマンデス”に変わったことを知らなかったんですねぇ。
冥界で事情を察知してたかと思いましたが。正気を取り戻して弟LOVE!の姿勢でサラに向かって行ったのに・・・。
サラは兄弟愛が嫌いだったんでしたね(^^;なんのためらいもなくジル兄さん刺しちゃって。。。
だめだよぉ〜サラぁ、実の兄さん刺しちゃぁ。(^^;
結局は2人とも鬼グラ母さんによって完全に心を消された“終末の破壊獣”に変えられちゃって。。。
憐れですねぇ、まったく。(‐‐;

そしてハワイ?の某病院で飛行機事故に遭って8年間眠りつづけていた律子さんの目が覚めました!!
生きていたんですね。良かった良かった。果たして最終話には巽一家勢ぞろいできるのか?!
余談ですが、律子さんが眠っていた病院のお医者さん。“うたばん”のアイキャッチで
変な旦那さん役をやっていた(と思われる)方ですね(^^;なんか妙な感じが。。。
あ、最後1話以来久々にビクトリーウォーカーが出てきました。すっかり忘れ去られてた形態。。。
そして次回は最終回!!

第48話「決戦は災魔宮殿(パラディコ)」(1月23日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌは古代より地球に降り注ぎ蓄積されたマイナスエネルギーを吸収し完全体となった。
そしてゴーゴーファイブを倒すためコボルダに「ゴーゴーファイブを倒したら冥王の称号を与える」と約束し
コボルダを利用する。ナガレたちは傷の癒えないマトイを残しマイナスエネルギーが発生する場所へ調査に出場する。
だが、ナガレたちの前に利用されたコボルダが立ちふさがる。

今週のチェキ!!
555も残りあと3回。災魔空間激闘編とでも言いましょうか。お母さん非情です。
例え自分の血を分けた子供だろうが利用して棄てる棄てる。
前回復活したジルフィーザ&コボルダ、共に利用されて最期を迎えてしまいました。お母さん冷酷です。
そんな冷酷な母さんから生まれたわりにはその子供の災魔3兄弟(サラマンデス除く)は兄弟愛が強かったですねぇ。
やっぱり育った環境からくるものなんでしょうか(^^;
コボルダが死ぬ間際に口にした「災魔人生・・・」、“災魔人生”という言葉の響きなんだかツボにきました(笑)。
そうか、災魔一族ではそう言うのか(笑)。
前回せっかく復活したのに利用されちゃったジル兄さんですが、ほぼ改心した感じでしたね。
やっぱりこれも兄弟愛のおかげでしょうか?可哀想でしたけどいい奴に見えました。
そんな子供達を棄てまくり555に挑んできたグランディーヌですがあっさりとロボ戦で倒されちゃいました。
弱わ〜、あれ?今回で最終回?(笑)と思ったら。。。
え?何、地球を丸ごと自分の身体にしちゃったらしいです。次回の展開はどうなるんでしょうね。

今回のナガレ兄さん、マトイ兄の気合魂を引継いで一生懸命リーダーシップとっていましたね。
「気合だ!!」って叫んだ時のナガレ兄みて、だんだんマトイ兄に似てきたと思ったのは私だけでしょうか?
今回の名台詞は。。。気合でグランディーヌを叩いたマトイ兄にグランディーヌが「何処にそんな力が?」 と聞き返され、
俺が強いんじゃねぇ、みんなの力が一つになるから強いんだ!!」と吐き棄てたセリフが良かったです。

最後、シリアスな話だったのに茶々を入れるのは申し訳ないような気がしますが、
ダイモン、髪型変過ぎます(^^;

第47話「冥王!復活の代償」(1月16日放送)

主なあらすじ
ディーナスとコボルダは兄ジルフィーザを復活させるため寄生獣パラサイトをマトイの体に取り付かせ
ジルフィーザ復活のエネルギーを得ようと企んだ。
パラサイトはマトイからエネルギーを吸い取り、そしてジルフィーザが復活する。
ジルフィーザを倒さない限りマトイの体からパラサイトは離れずマトイが死ぬことになる。
ナガレたちは兄・マトイを救うためジルフィーザに攻撃を挑む。

今週のチェキ!!
早いもので555もラスト4回となりました。今回は最終決戦4部作の1話目。
前回のラストでマトイ兄に取りついたパラサイト&ディーちゃん、コボちゃんが動き出しました。
そしてジルフィーザ復活。マトイ兄のピンチにナガレ兄たちが果敢に立ち向かうわけですが。
今回は4人の気迫が違います。マトイ兄の口癖ともなっている「気合」を胸に秘め倒されても立ちあがって
ジルフィーザたちに立ち向かう姿はカッコよかったです。
そんな中、ナガレ兄がジルフィーザに取り付いている雌のパラサイトの弱点を見つけて攻撃を仕掛け
マトイ兄に取りついた雄のパラサイトを取り除くことに成功する訳ですが、
ジルフィーザを完全復活させるためにディーナスが自ら犠牲になって雄のパラサイトを取りつけて絶命しちゃいました。。。
愛や情という感情に縁のなさそうな災魔一族ですが今回はもう兄妹愛バリバリありって感じでした。
特にディーナス&ジルフィーザ。
ジルフィーザが唯一ディーナスに優しく接してくれたということでディーナスの中に特別な感情があったんでしょう。
いわゆる一つのブラコンですね。
最初の頃はコボルダにも冷たい目で見ていたディーナスがジルフィーザを補佐してほしいという理由付けで
最初自らパラサイトの犠牲になると言い出したコボルダを引き止めたり4兄妹も結構この1年の間で
いろいろと心境の変化がありましたね。
昔だったら絶対自らコボルダが犠牲になると言い出したら「そうすれば?」って感じで引き止めず
自分が不利になるような行動は起こさなかったかと思いますが。。。
巽ブラザーズも災魔4兄妹も解釈は違えども兄弟愛は強いといことになりますね。
マトイ兄を救うために今回ナガレ兄が次男らしくショウ兄たちを引っ張っていましたが、
始まったころにすぐ戦線離脱しちゃったりしてた頃から比べたら成長しましたね。
今回心の中にいつもマトイ兄がいてくれるという思いからマツリちゃんが以前のエピソードであった
ホテルに閉じ込められた時の話をしてくれてました。(回想シーンはなし)。
そういえば「気合」って言葉、99年から2000年始めの特撮ファンにとっては流行語になりましたね。
年末の流行語大賞に「気合」が入っていたら555から流行ったということになるでしょう(笑)。

ディーナスが倒れ、ジルフィーザが復活し、そして姿を隠していたグランディ−ヌが完全体になり、
次回は最終決戦第2話へ。

第46話「火を吹く消防ロボ」(1月9日放送)

主なあらすじ
ナガレとショウは消防士時代に開発、搬送に携わった消防ロボ“ビッグドーザー”(通称ビッグ)が
登場するイベントに遊びに行った。その時突如ピエールが現れビッグを連れ去ってしまう。
そしてビッグはピエールに災魔獣に変えられ待ちを破壊し始めた。
ナガレは見当の末、ビッグの解体を決定するが、ビッグに情があるショウはビッグを連れて逃げる。

今週のチェキ!!
今日はたぶん最初で最後のナガレ兄&ショウ兄コンビのお話。しかもすごいシリアス。
そしてラストには衝撃の急展開!!マトイ兄の首筋にディーちゃん、コボちゃんが放った謎の生き物が・・・。
次回に乞うご期待って感じでした。(なんかASAYANみたいだ^^;)
暴走をはじめたビッグを止めることが出来なかったショウ兄がやむを得ずナガレ兄と組んで
涙流しながら絶叫してビッグを破壊してしまうシーンは涙出てきました。
そして夕暮れに破壊されたビッグの亡骸に最敬礼するショウ兄がまた切なかったです。。。
ショウ兄ってライナーボーイの回の時やタナトスの時もそうですが人間以外にも情が厚いというか。
それだけ心が繊細なんでしょうね。科学的であろうが非科学的であろうが生きているものに情が移るというか。
最初はビッグをテレビや車と同じ心を持たないロボットと認識していたナガレ兄もショウ兄に影響されて
二人でビッグの暴走を止めようとした行動にはホロリと来るものがありました。

一方災魔一族側ですが、今回もピエールが前線にたって活躍していました。
ビッグの熱くなった体を触った時ヒロミGOの“アーチッチ、アチ”をやっていたのには爆笑。
ピエールって災魔の中で唯一生き残りそうな気がする(笑)。さてどうでしょう。

第45話「初夢は災魔の旋律(メロディー)」(1月2日放送)

主なあらすじ
年明け2000年。初詣に向かう巽兄弟の前にピエールが災魔獣バハムーを連れて現れた。
すぐさま戦闘態勢に入る5人だがマトイを除く4人とそばにいた京子がバハムーの攻撃に遭い
夢を吸い取られ無気力になってしまった。マトイは単身バハムーの体内に潜り込みナガレたちの夢を救出に向かう。

今週のチェキ!!
1月2日放送、初夢にちなんで“夢”ネタ&新春!救急戦隊歌合戦(爆)という展開でした。
巽ブラザーズ始め、モンド父ちゃん、ディーナスまで歌ってます(^^;しかも次回の予告編で
劇中で使用された「ソングコレクション2」のプレゼントの告知までぬかりなくやってる(笑)。
今回は年明けすぐの放送とうことで5兄弟、モンド父ちゃん、京子先輩は和服で登場。
マツリちゃんショウ兄に「七五三みたいだ」なんて言われてましたけど、可愛いです〜(*^^*)
ダイモンはなんか・・・。どうも落語家に見えてしかたなかったです(笑)。
災魔側はグランディ-ヌがコボルダ、ディーナスを見捨ててしまいました。
落ち込む二人でしたがやっぱり最近仲良し兄妹なコボちゃん、ディーちゃんでした。
そんな落ち込む二人を差し置いてサラマンデスの仇を討とうと今回前線に立ったのがピエール。
律儀に破魔矢もって新年のご挨拶してくれちゃってます。
ピエールの持つ災魔獣は今回のバハムーで3匹目ですが、顔がマヌケです。
やっぱりピエールの容姿と同じで災魔獣ってマヌケなのばかり。。。
バハムーに夢を吸い取られたナガレ兄たちですが、
彼らの夢はナガレ兄:「プロボクサー養成ギブスの開発」(笑)、ショウ兄「バンドのヴォーカル」、
ダイモン「白バイ警官になって違反者の検挙」、マツリちゃん「外科医」、京子先輩「ゴーゴーファイブ入隊」。
京子先輩は前々から言っていますけどね(^^;
ボクサー姿のナガレ兄、体が華奢すぎます。。。外科医になったマツリちゃんが捕まえたマトイ兄を見て
大変〜!!頭も悪いし、顔も悪い〜!!」とマトイ兄のおでこをベシベシ叩いたり顔引っ張たり、大爆笑!!
ショウ兄の夢の中ではマツリちゃんたちもバンドメンバーとして参加。
マツリちゃんはキーボード、ダイモンはドラム、ナガレ兄はベース?、ショウ兄はギター&ヴォーカル担当でした。
ナガレ兄、プチヴィジュアルぽいメイクしてます(笑)。マツリちゃんは浜崎あゆみさんっぽい衣装でした。
ショウ兄にマイク渡されてノリノリで唄うマトイ兄に爆笑!!演奏が途中で切れたあともつられて唄ってる姿は
可笑しい可笑しい8(^0^)8
マツリちゃんたちの吸い取られた夢はモンド父ちゃんの作詞作曲の歌で救出されましたが、
行き当たりばったりの思いついきで唄ったことが発覚。でも、助かったんだから良しとしましょう。
モンド父ちゃんが使用してた2ネック、ウクレレ付きのアコギはきっとマイク眞木さんご本人のギター でしょう、きっと。
さすが本業シンガーソングライター(笑)。モンド父ちゃん、今回の冒頭ではいきなり
合唱団引き連れて救急戦隊テーマソング「救急唱和」なんて作っちゃってました。しかし、あの合唱団
どっから連れてきたんだ?(^^;ちなみに先頭で歌っていたのはOPを唄っている石原慎一さんご本人(^^;
今回、夢&歌合戦ネタとうことでロボ戦でも夢歌は続く続く。ディーナスの幻覚で兄4人なぜかメロメロ状態。
幻覚の中でディーちゃん歌ってます(^^;流れているディーちゃんの映像もPV仕立て(笑)。
それに対抗して1人幻覚にかからなかったマツリちゃんが歌で応戦。こちらも映像がPV仕立てでした。
マツリちゃんは可愛いから許す!(^^;夢&歌合戦、何でか笑えました。
最後、オチとしてマトイ兄の夢が明らかになりましたが・・・。「翌日の出初式がうまくいくように」とは(^^;
さすが、消防官になりたかった理由が出初式に出たかったからとう言うだけあります(爆)。

第44話「救急ファイル99」(12月26日放送)

主なあらすじ
大晦日、巽兄弟は大掃除の真っ最中。巽博士はミントに新年の世界防災会議に使う資料
「救急戦隊活動報告書」の作成を頼んでいたがマトイが買い物をミントに頼んでしまったため
資料が出来ていなかった。ミントの代わりに資料作りを頼まれるマトイたち。
過去の事件から色々な思い出を懐古する。番組開始から年末までの恒例の総集編。

今週のチェキ!!
毎年年末恒例の総集編です。昨年のギンガマンのOPと同じく英語ヴァージョンのOPでした。
あとから気がつきましたがOPの映像は現在のものではなく、初回の時の映像でした。
グランドクロス編のアバンタイトル久々に見た。。。
資料作りとして参考にしていたファイルは第1回の「首都隕石落下事件」、武器紹介の「救急戦隊ツール 一覧」、
災魔4兄弟をピックアップした「災魔対策ファイル」、三魔闘士編の「首都連続爆破事件」、
グランディ−ヌ降臨編の「大魔女降臨」が防災研でまとめたファイル。
登場はしないもののいきなり電話で出てきた乾総監。いきなりマトイ兄たちを呼び出し何事かと思ったら、
ボーナスもらってないだろうからって5人にお年玉ってオチでした。
てっきりつぐみさんとの縁談の続きでもあるのかと思ったら(^^;乾総監やさしいです(笑)。
その他にはサラマンデスを喪って自棄酒飲むピエールの「サラマンデス様回顧録」(笑)。
買い物途中にピエールの投げた缶が偶然通りかかったミントの頭にあたってミント内の機能の日付が1日進み
2000年問題で暴走!
その時引き出されたファイルにはいつかのマトイ兄の衝撃のセミヌード(笑)、
女装姿他5人のイケてない恥ずかしい映像、登場災魔獣ほぼ全紹介。という展開で過去の映像が色々流れました。
しっかし、ミントたちロボも2000年問題があったとは(笑)。年末のドタバタとした展開でした。
マジなストーリーもあるのに何でか巽ブラザーズの生活と絡ませると笑いが。。。
ダイモンの大掃除スタイルの三角巾に割烹着も笑いのポイント(爆)。面白すぎる(^^;

余談ですが、今回の予告編で各々が勝手にサブタイトルを付けて結局「救急ファイル99」に
なっていましたが、どんなサブタイトルだったというと。。。
マトイ兄:「マトイのラブラブ大作戦」(爆!!)、ナガレ兄:「救急戦隊24時」、
ショウ兄:「ベストオブゴーゴーファイブ」、ダイモン:「嗚呼!救急戦隊」、
マツリちゃん「ゴーゴーファイブの歩み」でした。マトイ兄。。。なんで「ラブラブ大作戦」なんだ?!

第43話「戦慄の災魔ツリー」(12月19日放送)

主なあらすじ
マツリはクリスマスイブの日教会の前で母の帰りを待つ少女梓に出会う。
梓は2年前のイブの日に教会に置き去りにされ毎年イブの日になると教会前のツリーの前で母の帰りを待っていた。
母の帰りを待つ梓の姿を見て同じくイブの日に母・律子の帰りを待つ自分達兄弟と照らし合わせるマツリ。
一方、幽魔地獄に閉じ込められたサラマンデスは幽魔災魔を食らいパワーアップして帰ってきた。
ピエールはサラマンデスにさらに力を与えるため教会のクリスマスツリーを利用し捕まえた人間のエネルギーを与える
災魔ツリーを作り上げた。捕まった人間の中には梓の姿もあった。

今週のチェキ!!
前回のクリスマスネタの続きです。サラマンデスの最期の回になってしまいました。パワーアップしたのに。
敗因の原因は災魔ツリー。捕まった梓ちゃんを助けようと戻ってきた梓ちゃんのお母さんが流した涙でツリーの効力が
切れた為でした。涙って言うのはよくありがちなパターンですが、愛と涙は人を救う特効薬みたいなものがありますから
良しとしましょう。梓ちゃんのお母さんがなぜ梓ちゃんを置き去りにしたのかは時間の都合上明らかにされませんでした。
サラマンデスとの最終決戦では巨大ロボ総動員でやっとこさ倒したって展開が大変さを物語って良かったです。
ミントまでグランドライナー操縦してましたからね(^^;
本当の最終決戦では今回よりも更に長い時間のロボ戦があるかもしれませんね。

第42話「地獄の災魔獣軍団」(12月12日放送)

主なあらすじ
母グランディーヌに見限られたサラマンデスは信頼を得るため最後の手段として倒された災魔獣の怨念がうずまく
幽魔地獄の門戸を開けた。ゴーゴーファイブを幽魔地獄に誘い込み襲う作戦だった。
そのころ巽兄弟は8年前に父モンドを探し行方不明なった母律子の帰りを信じ毎年彼女の誕生日でもある
クリスマスイブに迎え入れる準備をしていた。
そんな5人の思いをよそにサラマンデスがゴーゴーファイブに挑戦状を叩きつけてきた。

今週のチェキ!!
巽5兄弟の母であり、モンド父ちゃんの奥さんでもある律子さんの謎が少し明らかになりました。
8年前、マトイ兄が16歳のとき失踪してしまったモンド父ちゃんを探しに家を出て自分も行方不明になったという。。。
両親が失踪してから巽ブラザーズはどうやって生活してたんでしょう???
ベイエリア55を建設するくらいの財力があるのだからきっと巽家には5人で生活しても困らないくらいの
お金はあったのかもしれませんね(^^;そういえば、5人とも高校に通っていたし。。。
払えるくらいの学費はあったのでは。よく5人ともひねくれずに育ったと関心します(笑)。
でも長男は態度デカイです(笑)。
幽魔地獄に誘い込まれ脱出不可能になった5人を救ってくれたのは律子さんの声が聞こえる光球。
行方不明になった律子さんは幽魔地獄にいたのでしょうか?そして再び律子さんは巽一家と再会出来るのでしょうか。
今後の見所でもあります。
しっかし。。。幽魔地獄に誘い込まれた時のマトイ兄、物怖じせず余裕かましてサラマンデスたちに
タンカきってましたね。幽魔災魔獣がマトイ兄たちの体を狙ってると聞いた時の
このピチピチの体を渡してたまるか!」って。。。ピチピチ、ピチピチ。。。
新鮮さの“ピチピチ”というよりマトイ兄の場合は釣り上げられてまな板の上でのた打ち回っている
魚のようなイメージしか思い浮かばないのですが(^^;

第41話「マトイが負けた男」(12月5日放送)

主なあらすじ
マトイの消防局時代の先輩、工藤が突然防災研究所にやってきた。
マトイは新人時代に工藤に助けられたことから工藤には頭が上がらない。
そんな時、地震を起こす災魔獣ガバラが出現。直ちに出場するマトイたち。
マトイたちがゴーゴーファイブと知った工藤は突然マトイたちの前から去ろうとするが、
いつまでも工藤に半人前扱いされたくないマトイは工藤に勝負を挑む。

今週のチェキ!!
長男の権力を振るいまくるマトイ兄が太刀打ちできない工藤先輩が登場。
工藤役はモンド父ちゃん役のマイク眞木さんの実の息子さんの真木蔵人さん。
“実”の親子共演という形になりました。ドラマの展開上では赤の他人ですが(笑)。
モンド父ちゃんを「遊び人の親父」呼ばわりしたり、逆にモンド父ちゃんが「親の顔を見てみたい(怒)。」
(「親はアンタだ!」と思わず突っ込んじゃいました^^;)と文句言ったり、
“実”の親子なのに赤の他人を演じている二人がなんとも面白かったです(^^;
今回は冒頭から細かい笑いがたくさんありました。取り上げて行くと。。。
工藤先輩が来た日はナガレ兄が食事当番。赤いおなべをテーブルにおいて指の熱を冷ますために
耳たぶを触るあたり手馴れてると見ました(笑)。
この日夜7:00にテレビで放送される番組は「炎のレスキュー」(爆)。
マトイ兄がビデオで撮って見たいほどだから「警察24時」のような番組かと思いましたが
タイトルからしてもしかして「炎のチャレンジャー」かもしれないです(笑)。
工藤先輩が出したエアメールに書かれていた防災研究所の所在地は・・・。
〒160-022 新都区差賀町2-6-3 と判明。新都区が日本の何処らへんにあるかは謎。
マトイ兄が新人時代腰抜かして工藤先輩に負ぶってもらった過去が判明(笑)。
ダイモンがその話を聞いて思わず「かわいい〜」って言っちゃったり(笑)。
災魔獣に「腰抜け」呼ばわりされて「今の俺にその言葉は禁句だぜ〜!!」と怒り爆発しちゃうマトイ兄に(爆)。
「腰抜け」呼ばわりされてキレるのはバック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティン(だっけ?忘れた^^;)以来。。。
腰が抜けたなら負ぶってやるぜ(笑)」とショウ兄の冷やかしにバカスカと弟達の頭を叩いて
長男権力を振るいまくるマトイ兄に更に(爆)。
更に研究所に戻っても長男権力を振るうマトイ兄に工藤先輩が「何、えばってるんだ」と一喝する
その後ろでその通りとばかりに小さく拍手するダイモン。本戦闘中にターザンの真似して猿になる
マトイ兄もまたまた更に(爆)。今回は細かいところでいろいろと遊んでくれました(^^;

さて、工藤先輩が突然マトイ兄の前に現れたわけですが。。。
工藤先輩が新しい国際レスキュー隊に配属され相棒としてマトイ兄を引き抜きに来たという訳でした。
でも、あきらめて帰っていきました。
次回は。。。ついに判明!!母、巽リツコさんの謎。

第40話「基地壊滅0秒前」(11月28日放送)

主なあらすじ
一年前、交通事故に遭い警官時代のダイモンと救命士時代のマツリに助けられた少年・信彦が
退院することになった。退院祝いにベイエリア55の見学を約束していたダイモンとマツリは信彦を迎えに行く。
ダイモンに用事ができたためマツリ1人で信彦を基地内に案内することになったが
突如、信彦のカメラから無数の虫が飛び出し基地内を破壊し始め、基地全体ががシステムダウンを起こし始める。

今週のチェキ!!
ベイエリア55、壊滅寸前の回でした。
ディーナスが看護婦さんに変装し、信彦くんのカメラに罠を仕掛けるというなんとも古典的な作戦(^^;、
今回もディーちゃん(笑)、コボちゃん(爆)の共同作戦です。
愛とは無縁の災魔一族のはずなのに最近のこの二人仲良しさんです(笑)。
そういえば、もうすでに放送回数40回を迎えましたが、どうぞ襲ってくださいと言わんばかりに
湾岸に構えて目立ちまくっているベイエリア55が攻撃されるという話は初めてでした。
強力なシールドが張ってあるとはいえ災魔の力を持ってすればいとも容易いような気がしたんですが。
今回は危機一髪壊滅を免れたとはいえ、巽一家、そう簡単に一般人を基地内に招き入れていいもの
なんでしょうか?(^^;原因となったカメラも全然チェックしてませんでしたし。
信彦くんに化けた災魔だったらどうしたんでしょうか、本当に。基地壊滅どころじゃないかもしれないです。
そう言うところはちょっとおマヌケさんですね(^^;

東映のホームページでの裏話で知りましたが、ダイモンとマツリちゃんの最初の設定は双子だったとか。
それじゃぁ、ファイブマンの文矢とレミだって!ツッコミが多数出そうな気がしましたが、
ダイモン役の柴田さんの実年齢が5人の中で一番上(そう!マトイ兄役の西岡さんよりも。若干^^;)で
マツリちゃん役の坂口さんが一番最年少ということで無理があるという結論から双子設定は
なくなったそうです。でも、5人全員年子って言うのも・・・(^^;嫌いではないですけどね。

第39話「無限連鎖を断て!」(11月21日放送)

主なあらすじ
無限連鎖カードの存在を知り、対抗策を考えていたナガレたち。強力な新武器を開発しようとする
ナガレの考えにマトイは堂々めぐりをするだけと納得がいかない。
そんな中新たに無限連鎖の記録を受け継いだ最強の災魔獣リザーデスを送りこむ災魔一族。
無限連鎖カードの力により圧倒的な強さを見せるリザーデス。
一時退却を強いられ新たな対抗策を考えるナガレは新型爆弾の使用を思いつく。

今週のチェキ!!
ナガレ兄、自信満々の回です。なんか最近のナガレ兄自意識過剰すぎてイヤです(^^;
新型爆弾を使って無限連鎖カードを破壊する作戦と思いきや裏をかいて災魔獣を捕まえ
太陽まで追放するという案を思いつくまでは良いですけど、「敵を欺くにはまず味方から。」と
マトイ兄たちをも騙して成功してそこで自身満々でウィンクまでするとは。。。変わったな、ナガレ兄(^^;;
そんなナガレ兄に「性格悪るぅ〜」「だんだん父さんに似てきたんじゃないの?」と
陰口たたくショウ兄&ダイモン。確かにその通り(笑)。しっかりモンド父ちゃんの血を引継いでいるってことですね(笑)。
そんな自信満々のナガレ兄、理論派で理屈派なだけに変に納得させられる名言も。
無限連鎖カードの対策に頭悩ませていたナガレ兄の陣中見舞いにきた京子さんに
『煮詰まる』って言うのは本来結論寸前までことが運んでいることを言うんです!」と理論一蹴!
「煮詰まる」の意味初めて知りました(苦笑)。
そんなナガレ兄とは違って同じ父ちゃん血を分けた兄弟でも理屈よりも体が先に動くのがマトイ兄。
最近この人も「気合!」となんでもかんでも“気合”で片付けようとして“気合バカ”になってます(笑)。
でも、マトイ兄の場合本当に気合で難を逃れたりしちゃうから気合パワー恐るべし!って感じです。
マトイ兄の気合バカはいつまで続くか見物です(笑)。

今回、名前と建物だけですが加賀美博士(速水けんたろう兄さん!)が再登場しました。
加賀美博士の存在忘れてました(^^;

災魔一族側は、無限連鎖カードを失った為にサラマンデスがグランディーヌに見限られてしまいました。
マザコンのサラちゃん(笑)にはショックなことでしょう。

第38話「無限連鎖と孫と柿」(11月14日放送)

主なあらすじ
倒されたガルバリアの無限連鎖カードを引継ぎ新たな災魔獣ハガクレンが誕生した。
街で暴れるハガクレンを攻撃するゴーゴーファイブだったが、攻撃が無限連鎖カードのデータによって
跳ね返されてしまう。そんな時ショウは災魔の攻撃で被害に遭い倒れていた老女・ミネを助ける。
うなされながら孫・清志の名前を呼ぶミネ。
ショウは清志が昔自分と同じ航空学校に在籍していたことを手がかりに捜索を始めるが、
落第し学校を中退した清志は探偵として危ない仕事をしていた。

今週のチェキ!!
無限連鎖カードシリーズ第2回。今回初めて巽兄弟は無限連鎖カードの存在を知ることになります。
そのきっかけは災魔の被害から助けたミネおばあさんの孫・清志。
清志役の武智健二さんは以前「超力戦隊オーレンジャー」でオーグリーンのスーツアクターを担当されていた
ジャパンアクションクラブの俳優さんです。
その武智さん演じる清志が偶然ピエールとサラマンデスの通信を聞いたため判明した訳です。
ピエールも周りを気にしながら交信すればいいものを。。。(^^;
どんどん必殺武器、技を分析されていく中で以前頻繁に使われていてすっかり今はVランサーにとって変わられてた
ツールがありました。それは“ライフバード”!!私もすっかり忘れてました(^^;
これでなんとか一難を越えることができましたが、無限連鎖カードはいまだ存在し、災魔側の手中に
ありますので次回も無限連鎖の記録を受け継いだ災魔獣が登場するということになります。大変です。

今回の立役者清志ですが、危ない人達に追いかけられるまで落ちこぼれひねくれてそんな自分は
祖母ミネさんに顔を合わせられないと嘆いていましたが、
ショウ兄の「会った後であんたに出来る精一杯をやればいいじゃないか!
立派な人間かどうかはその後でいい!
」と一喝したことで少しは立ち直ってくれたようです。
そんな無事立ち直ってくれた清志さんの航空学校時代の同期でショウの先輩でもある京子先輩。
久々の登場でした(^^;

第37話「美女がサイマ獣!?」(11月7日放送)

主なあらすじ
マトイがお見合いをすることになった。相手は乾総監の一人娘・つぐみ。
そんなお見合いの席に災魔獣ガルバリアが現れた。ガルバリアと戦うマトイ達。
だが、戦いの最中衝突したつぐみとガルバリアの魂が入れ替わってしまった。
つぐみと魂が入れ替わったガルバリアはマトイに近づきマトイの命を狙う。

今週のチェキ!!
マトイ兄ちゃんのお見合い〜♪の回です(^^)乾総監の娘、つぐみさんを演じるのは
「有限実行三姉妹シュシュトリアン」や平成ウルトラマンシリーズでおなじみの石橋けいさん。可愛いです。
お見合いの席はガルバリアの出現で台無しになったものの、マトイ兄的につぐみさんの印象は結構悪くはなかった
みたいで今後の展開が期待されそうな点もありました。そのつぐみさんの理想は、
“強いゴーレッド”だそうでその確認としていきなりマトイ兄を投げ飛ばしちゃったりなんて落ちも。。。
この二人が結婚したら、マトイ兄尻に引かれそうな予感(笑)。つぐみさんの今後の登場はあるのでしょうか?
そして今後の二人の展開に何か進展はあるのでしょうか。気になりますー。
ガルバリアの魂が入れ替わって災難だったつぐみさんですが、災難だったのはつぐみさんだけでなく
マトイ兄までもガルバリアと魂が入れ替わってしまいました。
入れ替わってマトイ兄の体にガルバリアの魂が入った時にピエールの指示で“着装”しろと指示され、
昔どこかで見た“あの”ヒーローの変身ポーズを取ろうとしたガルバリアでしたが(笑)、
その変身ポーズを訂正させ自ら着装のポーズを手本に見てせいたピエール、
着装ポーズをいつの間に覚えた?(笑)って感じでした。

今回、災魔の動きとしてはただ単にガルバリアが現れて暴れたわけではなく、
ゴーゴーファイブの全攻撃データを収集し 、
次の災魔獣に引継ぎ一度受けた攻撃を防御する働きを持つ“無限連鎖カード”を利用するためだったわけですが、
結構笑える展開でした。
そんな笑える展開の中で結構データが集まっているというところがなんかすごい(^^;

第36話「奥義!竜巻落とし」(10月31日放送)

主なあらすじ
ゴーゴーファイブの光線武器を受け付けない災魔獣スパルタンが現れた。
スパルタンと対等に戦うには接近戦しかないがまるで歯が立たない。
そんな時ダイモンの前に警察学校時代の武道の先生だった番田が現れた。
番田はダイモンに奥義「竜巻落とし」を伝授しようとしていたがダイモンの心優しい性格に奥義を
会得するのは不向きと考え新たな後継者を探す。その番田の前にスパルタンが弟子入りを申し出た。

今週のチェキ!!
泣き虫で心優しいダイモンちゃんがレベルアップする話でした(^^)
番田師匠の奥義「竜巻落とし」を更にレベルアップさせた?ダイモン流必殺奥義
「牛乳竜巻落とし」を編み出しちゃいました(笑)。これから、ダイモンに牛乳飲ませたら大変です(笑)。
師匠のマイペースなキャラクターも面白かったです。不治の病っぽいそぶりを見せておいて
実は全然不治の病でも何でもなく健康そのものだったというオチは一視聴者としてわかってはいても面白かったですね。
師匠、芝居がうますぎるというかなんと言うか(^^;
健康そのものとわかってあまりの怒りに師匠の首を絞めようとするダイモン。。。いいんでしょうか?
教育的にまずいんじゃないですか?老人の首を絞めるのは(^^;
ダイモンの見所は一先ずこんな感じですが、もうひとつチェキ!なシーンは対巨大災魔獣戦のとき
ダイモンに指図されたマトイ兄が「俺だって黒帯とってんだぞ!」とむかつきながら文句言っているところでしょうか(笑)。

さて、今週の災魔一族ご一行さまですが(笑)、冒頭からお食事のシーンで始まりました。
コボルダ兄さんの食していたのは生きたネズミ。。。サラマンデスはワイングラスを傾けながら
優雅に食事してましたが、ワイングラスのワインはもしかして何かの動物の生き血では???
そして、確認は出来なかったがディーナスの食べていたものもなんか怪しそうなものなのでは。。。
災魔一族だからね・・・。何か怪しいものを食材として食べているような気がする(^^;;

第35話「黒い蛇のトラップ」(10月24日放送)

主なあらすじ
新発見の鉱石シルコニアXを狙って黒蛇団という怪盗が暗躍していた。
ナガレはシルコニアXを取り扱う研究所から依頼を受けナガレが開発したセキュリティーシステムを取り付けた。
ナガレのセキュリティーの罠にはまる黒蛇団だったが、彼女らの正体はディーナスと親衛隊の女インプスたちだった。
ディーナスは未知のエネルギーを秘めたシルコニアXを首都の近くで爆発させ壊滅させようと企んでいたのだった。
ナガレはもう一度ディーナスをおびき寄せて倒すため本物のシルコニアXを集め罠を張る。

今週のチェキ!!
ナガレ兄、今回妙に熱が入ってます(笑)。ディーナスにセキュリティーを破られてプライドが傷ついたのか
はたまた別の何かなのかわかりませんが、熱入りすぎてます(^^;
もしかして、早く災魔を倒して小百合さんの元に向かおうとしていたのか(爆)。
最初から最後まで妙に自信ありげでキザ過ぎます(笑)。本当にどないしたんや?!ナガレ兄って感じでした(^^;
ディーナスが変装していた黒蛇団ですが、見た感じ実写版の映画「CATS EYE」見たいでしたね(^^;
今回は災魔獣を使わず親衛隊のインプスを使っていましたが、女インプスが存在していたとは(^^;
最下級とは言えども災魔一族ということですね。災魔といえば3兄弟は三者三様でしたね。
ナガレ兄に翻弄されてディーナスは頭に血が上り、そんな姉を冷ややかに見る弟のサラマンデス、
今回状況がつかめず、ボーゼンとしていた兄コボルダ。今回はコボルダが何故か良い味を出してました。
最近のコボルダ兄さんなんか良い感じです(笑)。このままそのノー天気なキャラを保ち続けてほしいですね。

あー、そうそうナガレ兄がセキュリティーシステムを取り付けに行った研究所、あの5人が通ってた学校でしたね。
学校名は変わってましたが(笑)。

第34話「死 さもなくば 破滅」(10月17日放送)

主なあらすじ
災魔獣バイラの罠にかかりバイラの棘がマトイたちの腕に巻きついた。
棘は数時間後に花粉を撒き散らすか、巻きついたマトイたちの体を焼き尽くさない限り
はずすことは出来ない。花粉を撒き散らせれば地球全体に毒の花粉が飛び散り
地球全体を滅ぼすことになる。マトイたちは死の恐怖を前に苦渋の選択を強いられる。

今週のチェキ!!
巽ブラザーズ、絶体絶命の大ピンチに陥った回でした。
花粉を撒き散らしても、自らの体を焼き尽くしても待っているものは“死”。
死を目の前にしてマツリちゃんも思わず「死にたくない!」と本音がこぼれてしまい
見ているこちらもつらくなってきてしまいました。
花粉はライナーボーイを使って宇宙で除去という形になり、無事5人は舞い戻ってきました。
棘と花粉を除去するために大気圏外に出てハッチを開け、花粉を宇宙に出すまでは判りますが、
口開け過ぎてましたね(^^;空気が薄くなっているところに口大きく開けたら・・・。
今回のマトイ兄は、地球を救うことを優先に自らの命を絶とうという決断までしてましたね。
自分の命を絶つと言うことで地球が救えるのならという判断からでしたが、
マツリちゃん達の「死にたくない」という本音と最後の最後まで希望を捨てないということで思いとどまったのは
正しい判断だと思います。最後の最後まで希望を捨てないということは本当に良い教訓になります。

第33話「ウブな災魔の戦士」(10月10日放送)

主なあらすじ
母、大魔女グランディーヌの信頼を取り戻すためディーナスは災魔獣でも1、2の強さを誇る
死神戦士タナトスを呼び出した。街へ赴きゴーゴーファイブに攻撃を仕掛けるタナトス。
だが、遅れて現場に駆けつけたマツリを見たタナトスはおかしな反応を見せ始めた。
タナトスはサラマンデスによって女性を前にするとあがってしまうように操作されたのだった。
そんなタナトスを見て自分も昔同じ境遇にあったショウは同情し、マツリと一緒にタナトスの弱点克服に乗り出した。

今週のチェキ!!
いたずら坊主(笑)のサラマンデスによって女性が苦手になってしまったタナトスとショウ兄、マツリちゃんの友情物語です。
タナトスの女性恐怖症を確認するためショウ兄がマツリちゃん使ってタナトスの前で
今時のガングロ女子高生、チャイナ服、チアガール、レースクイーンと色々コスプレさせて実験してました。
私個人としてはチャイナ服のマツリちゃんが可愛かったです(*^^*)
ちなみに女子高生になったときのBGMはモーニング娘。の「LOVEマシーン」のイントロ部分でした(^^;
どんな方法でも克服できないタナトスが自暴自棄になっているときに生きていくことの意味を教える
ショウ兄とタナトスの間に友情が生まれるわけですが、そうは問屋が下ろさないとディーナスの邪魔が入って
タナトスが正気を失いショウ兄たちに襲いかかり、
ショウ兄の叫び&友情が生まれたきっかけになった鈴が落ちて正気を取り戻すタナトス、
そのあとディーナスに始末されて巨大化してしまいショウ兄ちゃんの手で葬られたという展開は
スタンダードではありますが、切ないものが感じられました。

余談ですが話の冒頭と最後に登場した美人の子供会の引率者・斉藤美由紀さんを演じていた梶原真弓さんって
あのシェイプUPガールズのメンバーの方だったんですね。

第32話「ウェディングベル」(10月3日放送)

主なあらすじ
マツリの元に高井という男がやってきた。高井はマツリが救命士として働いていた時に勤めていた
病院の医師で高井が担当する病院近辺の「医師現場派遣システム」導入の承認を得られたため
マツリに報告に来たのだった。マトイたちは高井がマツリにプロポーズに来たと勘違いし、高井の後をつけた。
高井の後をつけてマトイたちが見たものはマツリとは別の女性に指輪を渡す高井の姿だった。
マトイたちはマツリが結婚詐欺に遭ったと思い込み怒りをあらわにする。

今週のチェキ!!
マツリちゃんが結婚する?!って展開で始まった今回のお話。
マツリちゃんが結婚するかもしれないと慌てふためくマトイ兄たちが爆笑!!
高井さんは実はマツリちゃんと同僚で中学からの親友だったはるかさんの方にプロポーズしたという結果で
結局はマトイ兄たちの勘違いでしたが、その時にいちばん冷静だったナガレ兄が案の定一番キレました。
過去の話でもなにかとナガレ兄はマツリちゃんに気を使ってましたからマツリちゃんに対する思いの入れようは
また今回もナガレ兄が一番でしたね。マツリちゃんはマツリちゃんで高井さんとはるかさんの結婚を祝福しながらも
実ははるかさんと同じ位高井さんには思いを寄せていたようです。
自分の恋よりも友情をとっちゃうあたりはマツリちゃんの性格なんでしょう。ちょっと切ないですが・・・。
今回の災魔の動きですが、ディーナスの画策で冥界から死んだジルフィーザを呼び出そうとしていたようで、
そのために生贄の1人としてはるかさんを狙ったようです。そのときコボルダも協力してましたが
コボルダがディーナスをかばったりとこちらも結構妹思いな一面が垣間見えて
愛など無縁に見える災魔一族のはずなのにおかしいがまたまたちらほらと・・・。
ディーナスもジルフィーザには尊敬にも値する愛情があるようで。いわゆる一つのブラコンなんでしょう。
そして無事、はるかさんも救出され高井さんとはるかさんの結婚式も執り行われ、めでたしめでたしという
結末になりました。
そこで取り上げられたのマトイ兄たちによるマツリちゃんの結婚式のプランですが、
1:派手に花火を打ち上げる(マトイ)2:お母さん(リツコさん)が結婚したときは神前式で花嫁衣裳も
残っているので神前式(ショウ)3:教会式(ダイモン)4:ベイエリア55で式を挙げる(ナガレ)
5:前出のプランを総合して3箇所で式を挙げる(マトイ)
はてさて、マツリちゃんの結婚式はどんなになるのやら(^^;
そしてこんな小舅に囲まれる相手の方はどんな人になるのやら(笑)。

第31話「切り裂け災魔空間(サイマゾーン)」(9月26日放送)

主なあらすじ
小惑星グランデの地球激突失敗の汚名を返上するため、
サラマンデスは災魔獣バキューマを使い新たな作戦の指揮をとった。
バキューマはマツリを始めにナガレ、ショウ、ダイモンと次々に自分の体内に吸い込んでいった。
一刻も早く救出しないと凍てつくバキューマの体内でマツリたちが凍え死んでしまう。
最後の1人となったマトイは単身サラマンデスとバキューマに立ち向かう。

今週のチェキ!!
サラマンデスが汚名返上のために陣頭指揮をとって巽ブラザーズを苦しめる回でした。
ビクトリーマーズの起動実験の休憩中に起きた事件でしたが、
その休憩中にお腹減って料理作るからとナガレ兄たちに買出しに行かせるマトイ兄。
いつもの長男的わがままが出てきました(笑)。ちなみに作る予定だったメニューは案の定カレー(笑)。
またもやマトイ兄のわがままに振り回されてブーブー文句言いながら買い物を済ませて歩く
ナガレ兄たちの姿に爆笑でした。強大な力を持ち合わせていてもマトイ兄ひとりにすら
かなわなかったサラマンデスですが、その違いはお互い兄弟がいても兄弟に仲間意識を
持っているか持っていないかにあったようです。
マトイ兄がサラマンデスを何度も「おぼっちゃん」呼ばわりするのには笑えました。

第30話「脱出!暗黒惑星」(9月19日放送)

主なあらすじ
強力なマイナスエネルギーを持つ小惑星グランデが刻々と地球に近づきつつあった。
グランデを地球に近づけまいと地上からグランデに向かって攻撃を仕掛けるゴーゴーファイブだったが、
もう一歩のところでサラマンデスに阻止されてしまう。地上からのグランデの攻撃が不可能にになってしまった
ゴーゴーファイブと巽博士は最後の手段として未完成のシステムだったマーズシステムを使い
宇宙に向かい直接グランデに乗り込み攻撃を仕掛ける決断をした。

今週のチェキ!!
一部、前回の続きです。そして、新型ロボビクトリーマーズの登場、宇宙での初レスキューになりました。
ビクトリーマーズは未完成ということで、宇宙に向かわせることもビクトリーマーズに合体することも
あまり乗り気ではなかったモンド父ちゃんですが、マトイ兄たちの決意もあってしかたなく了解する姿は
博士の立場というよりは父親の立場の方が強かったですね。
グランデにつかまって仕方なくビクトリーマーズに合体して9割方死を覚悟したときの5人の脳裏に走馬灯の
ようによぎる回想シーンとマトイ兄の「父さんありがとう・・・」と言う感謝の言葉は結構ジーンときました(;;)
でも、ここでメインキャラが全員死んだら番組が続かないので(笑)、みんな無事の生還となりましたけど(^^;

第29話「胸騒ぎの星空」(9月12日放送)

主なあらすじ
グランディーヌは強力なマイナスエネルギーを得て、
完全な大魔女の姿になるためシールドを張った小惑星グランデを地球に激突させようとしていた。
だが、それをナガレの友人で天文学者の小百合が偶然発見し、地球の危機を知ることとなる。
ゴーゴーファイブに小惑星激突の計画を知られてはなるまいとグランディーヌは
サラマンデスを差し向け小百合の命を狙う。

今週のチェキ!!
今回はナガレ兄大活躍の回&ちょっとした恋のお話(笑)。
ナガレ兄が高校時代からラブレター渡すほど惚れている小百合さんが登場。
小百合さんも発見した小惑星に“ナガレ”と名づけようとしたほどなので一応ナガレ兄のことは好きで
二人は両想いのようですが、「今は自分の夢の方が大事だから。」とナガレ兄は“その次”状態(^^;
しかも、ナガレ兄が自分の想いを打ち明けてこれから“キスするぞ”と
いうときにさっと握手だけして帰っていくとは。。。(^^;
しかも、高校時代と今回と2回も同じパターン(笑)。小百合さん鈍感すぎです(笑)。
ナガレ兄の「握手だけかぁ〜。」とガックリする姿はなんだか虚しいけど笑えました(^^;
そして、そんな二人がサラマンデスに襲われてピンチの時にマトイ兄達が登場ですが、
マトイ兄の気が利いていそうで利いていない「あ、デートのじゃまだった?」は爆笑。
そんな、二人がピンチの時にデートなんて出来ないってマトイ兄(笑)。
戦い終わって今度はナガレ兄、小百合さんを二人っきりにしておかなくちゃいけないときに
全然気がつかないでショウ兄たちに引っ張られるマトイ兄。天然のボケです(笑)。
今回、ナガレ兄の開発した「ゴーブラスター」が登場し、ナガレ兄が自信満々で使い回していましたが、
ゴーブラスターでの大活躍云々よりも小百合さんとの絡みのシーンの方がインパクト強かったです。

第28話「奪われたボーイ!」(9月5日放送)

主なあらすじ
巽博士の知人であり、ライナーボーイの人工頭脳の設計者でもある加賀美博士がライナーボーイに異常がないかを
調べたいとベイエリア55に訪れた。
ライナーボーイを加賀美博士の研究所まで運ぶショウ。
加賀美博士を父親同然に慕うライナーボーイだが、
加賀美博士は実の息子裕一を災魔に人質に取られライナーボーイに悪魔回路を組みこむ作業をしていた。
そしてライナーボーイが悪魔回路によって災魔の手に落ちてしまった。

今週のチェキ!!
今回加賀美博士役として出演したのは「だんご3兄弟」や「燃えろ!!ロボコン」のOP曲を唄う
あの速水けんたろうさん。役者デビューの作品でした。
速水さんの台詞回しはまるで速水さん独特の唄い方のような感じでした(^^)
災魔の手に落ちたライナーボーイでしたが、加賀美博士の“父親”としての奇跡の説得により
心を取り戻したかと思いましたが・・・、ラストのオチとして異物が混入したときに
異物を排除する安全装置が備わっていたとは(^^;しかも、ちゃんと作動するかどうか定かじゃないという
いい加減さ(^^;;異物を排除するという設定は“奇跡”という言葉をちょっと不信にさせるというか夢がないというか
そんな気がしないでも・・・。
現実的ではありましたけど。でも最後に珍しく(笑)人工知能のメリットについてナガレ兄がフォローしてましたので
良いのではないでしょうかね。
今回ライナーボーイのキャラクターが少しクローズアップされていましたが、優等生でもなく、
いたずらっ子でもなく普通の子って感じがしました。
そして、今回ライナーボーイと本当の兄弟の様にケンカし合ったショウ兄(痴話ゲンカでしたが)。
マトイ兄ともよく兄弟ゲンカしますし(笑)、ああいうちょっと生意気な家族にすぐカチンとくる
生真面目な性格なんですね。きっと。兄弟で一番真ん中で上下のフォローが一番多いのでは?
いつも気苦労が絶えないのでしょう(笑)。

第27話「イエロー戦線離脱」(8月29日放送)

主なあらすじ
不完全ながらも大魔女グランディーヌが地球に降臨し、童鬼ドロップが龍皇子サラマンデスに
成長を遂げ更に戦力を増した災魔一族は災魔獣ドグルとインプスを街に差し向けた。
災魔の攻撃を阻止するゴーゴーファイブであったがダイモンがインプスを攻撃した際に
逃げ遅れ隠れていた少年・克哉を巻き添えにして大怪我をさせてしまう。
克哉の姿が見えていたのに攻撃を仕掛けた責任を克哉の両親に問われたダイモンは
自信を喪失し戦線を離れてしまう。

今週のチェキ!!
今回は重めのストーリー。現実の世界でも全くなくはない話でありました。
本編では怪我を負わせてしまった罪の意識から戦線離脱をしたダイモンがどう立ち直るかが見所となりました。
ナガレ兄たちはそっとしておくという意見でしたが、マトイ兄だけは別意見。
常に長男として、リーダーとして前に立って責任逃れの通用しない立場にいたマトイ兄だったからこそ
見守るよりもすぐに立ち直らせようとする考えが強かったのかもしれないです。
自信を無くして闘う資格がないと自分を責めるダイモンに
資格?!そんなもん誰も持ってねえんだよ!!あるのは責任だけだ。闘う責任
あの子を傷つけちまった責任そいつを果たすにはこの地球を守るしかねえんだ!

と一喝するマトイ兄は流石。そして続けて
自分の責任は自分で取れ!立ちあがって来い、ダイモン!・・・
そしたら俺たちがいくらでも支えてやる…。」と
長男らしいマトイ兄流のフォロー。「・・・そしたら俺たちが・・・」のセリフは
どこかの某ベーシスト他に聞かせてやりたい〜!!と思っちゃいました(^^;
そして同じセリフを某バンドメンバーたちに言ってもらいたい〜!!と切実に希望しちゃいました(^^;
(私は常にその気持ちでいますが。)本当に名セリフです。

第26話「炎の龍皇子誕生」(8月22日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌの降臨を阻止するために身を投げ出し重体に陥った巽博士。
博士の安否が気になるマトイたちだったが街に災魔一族が出現、出動を余儀なくされる。
そんな中災魔から一人の少年を助けたマツリ。
炎を起こす不思議な力を持つその少年は記憶をなくし母を探し街をさ迷うがその少年の正体は
繭の中で成長を続ける童鬼ドロップの魂だった。
そして繭と魂が一つになったときドロップが最終成長を遂げ新たな姿を現した。

今週のチェキ!!
心配されていたモンド父ちゃんの様態ですが、さすがというか大した生命力で無事奇跡の生還を果たしました。
意識が戻って開口一番が「腹減った」とは(笑)。
さて、ついにドロップが成長し、龍皇子サラマンデスになりました。
今まで「ドロップぅ〜」とドロップ語?だけで会話していたのでそのテンポに慣れちゃって
サラマンデスの会話に対応できなくて(--;でも、なかなかの美形&美声になったのでO.Kとしましょう(^^)
記憶をなくした魂少年の時にマツリちゃんを助け、ちょっとだけ交流があったことで
今後のサラマンデスに何かの変化があるのでしょうか?
マツリちゃんを手にかけようとした直前、急な成長という表向きな理由で偏頭痛を起こした訳ですが
記憶の片隅にきっとマツリちゃん対する何らかの感情が芽生えているはず。
今後の二人の展開が気になります。
成長したサラマンデスですが、兄コボルダ、姉ディーナスを影で見下し母グランディーヌに忠誠を誓ってましたが、
もしかしてマザコン?!
ドロップ時の子供っぽさが抜けていないのでしょうか?(^^;

第25話「大魔女降臨の時」(8月15日放送)

主なあらすじ
グランドクロスが始まり、街に大きな落雷が発生し混乱に陥った。
救助に出動するゴーゴーファイブ。一方巽博士は落雷の場所の関連性から
災魔一族が大魔女グランディーヌを降臨させる儀式の場所を突き止める。
だが、巽博士は災魔一族につかまり助けに駆けつけたゴーゴーファイブも
災魔獣ハレルヤンの圧倒的な強さに追い詰められてしまった。

今週のチェキ!!
ついに大魔女グランディーヌが降臨してきました。
しかし、モンド父ちゃんたちの力で完全な姿ではなくなってしまいましたが。。。
「う、何故だ?何故動けん?!」と自分の体の異変に納得いかないようで(笑)。
自分の体の異変に気がつかず、意気揚揚としていた姿に(笑)。
大魔女降臨を阻止するためにモンド父ちゃんは瀕死の重体に・・・。
モンド父ちゃんは助かるのでしょうか?!
ショウ兄の「返事しろよ。死んだらもうケンカできねぇじゃねえか!
まだまだ言いたいことあんだよ!
」と動かない父ちゃんを揺さ振り起こそうとする姿に涙が出そうになりました。

今回から、OPの映像がリニューアルされました。グランドクロスが終わったということで
アバンタイトルは地球を掴み潰す大魔女の手に変わり、
着装シーンも以前本編で使われた5人横一列着装の映像を使ってました。

第24話「ちびっ子救急戦士」(8月8日放送)

主なあらすじ
「グランドクロス対策会議」の警備のため海辺のホテルにやってきたゴーゴーファイブと巽博士。
だが、会議中に災魔獣ザイレンが現れ巽博士、マトイをはじめ会議に来ていた科学者達を子供に変えてしまった。
駆けつけたナガレたちもマツリをかばい子供に変えられてしまう。
マツリは子供に変えられた兄達を守りながら単身ディーナスとザイレンに闘いを挑む。

今週のチェキ!!
マツリちゃんが大活躍の回です(*^^*)子供になったマトイ兄たちを守りながら一生懸命ディーナスに
立ち向かって行く姿はカッコ良くもありマツリちゃんだからこそ可愛くもありました。
子供の頃の巽兄弟の回想シーンも登場。子供の頃のマツリちゃんは甘えん坊だったようで
けっこうお兄ちゃんっ子だったようです。そのコンプレックスをバネにして
今の私は甘えん坊の末っ子じゃない!!」と頑張る姿はマツリちゃんが成長したんだなって感じられる一面でした。
あんまり変わってなかったのはマトイ兄(笑)。
口の悪さとかは子供の頃からみたいのようで。。。
ダイモンも相変わらずのようで子供の頃は今よりも寂しがりやの泣き虫のようでした。
ナガレ兄、ショウ兄は普通でしたね。。。
モンド父ちゃんは乾総監曰く「神童」と言われてただけあって子供ながらにザイレンの弱点を見抜いたり、
キレの良すぎる子供みたいでした。
今回ディーナスとの直接対決でマツリちゃんはディーナスの頬に傷をつけてディーナスの恨みを買っちゃいましたが、
マツリちゃんVSディーナスの因縁の対決は今後の展開でも続くのでしょうか?
ギンガマンのハヤテVSシェリンダの構図にも似た感じだったので今回限りで傷の因縁を終わらせるのは
もったいない気がしたのですが。。。今後の展開に期待しましょう。
頬に傷のエピソードはダイレンジャーのガラVSクジャク&大五も思い出されます。
(「頬に傷」という設定だけで他は全然違いますが・・・。)

夏のファンサービスとして巽ブラザーズの水着シーンもありました。
だけど、5人全体のシルエットが見られなくて残念。
5人がどんな水着を着ているかが毎年のお楽しみだったんですが(^^;

第23話「幽霊救出作戦」(8月1日放送)

主なあらすじ
冥王ジルフィーザを喪った災魔一族はコボルダが自ら戦線の指示をし大魔女グランディーヌを
迎え入れる準備をしていた。ナガレはある夜ミカオという少年に出会う。
ミカオは死んだ祖父の佐伯が幽霊になって悪事を働きそうだから止めてほしいと頼んできた。
科学万能の世の中に非科学的な幽霊の存在などありえないとナガレは信じようとしなかったが
ミカオに懇願されしかたなく調査する。ミカオに連れられて入った古びた洋館でナガレたちが
目撃したものは災魔獣ゾンビーストが作り出した幽霊たちだった。

今週のチェキ!!
夏の怪談が絡んだ話でした。災魔獣が作り出した幽霊・佐伯を救おうとしていたミカオも
実は幽霊だったという大どんでん返しなラストがありました。
非科学的なモノを信じないというナガレですが、信じない理由って自分が怖がり
だから本当に実在したらしょっちゅう怖がってなくちゃいけなくて兄妹たちや
周りの人にバカにされるのが嫌だったから無理して信じようとしなかったんじゃ(笑)。
妖怪マスクを被ってナガレ兄を脅かすマトイ兄とショウ兄、たまに反発したりするけど
ナガレ兄をからかったりするのを見ると似たもの兄弟って感じが(笑)。
さて、ジルフィーザを喪った災魔一族ですがドロップに成長の兆しが!
繭の中に閉じこもってしまいました。。。もうファービーよりも可愛い(と、私は思う)
ドロップの姿が見られなくなると思うとちょっと悲しいかも(;;)

第22話「冥王、最後の大決戦」(7月25日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌを迎え入れるため、ジルフィーザは三魔闘士を合成させた
“合成獣キマイラー”を差し向けてきた。圧倒的なキマイラーの強さに翻弄され倒れるゴーゴーファイブ。
だが、そこへ巽博士の開発した新アイテム「Vモードブレス」がマトイたちの元に届き
ゴーゴーファイブの反撃が開始される。そしてついにジルフィーザが前線に立つ。

今週のチェキ!!
今回は新アイテム「Vモードブレス」から。おーい!確か2年くらい前にどこかで見なかったかぁ?(笑)。
デ○タイザー&バト○ライザーを足して2で割ったようなアイテムだぞー(更爆)。
というつっこみはきっと山のように来ているはず(^^;“335”押したらどうなるんだろう(笑)。
そういえばライナーボーイもスペースシャトル。。。アレもそうだった(笑)。
もしかしてモンド父ちゃんはINET関係者だったのか?!
そして災魔一族にはひとつの節目が。前回のジルフィーザの予告どおり“龍の時代”が訪れそうです。
キマイラーも最初はめちゃ強かったのにVモードブレスの装着したとたんあっという間に倒されちゃって・・・。
Vモードブレスの力ってそんなに強いんですかね?そして前線に立って散っていったジルフィーザ。
意外に呆気なかったですね(^^;でも、肉体が滅びても何か魂のようなものがドロップの中に入っていったから
今後のドロップの身に何かありそうな予感。災魔一族ってよくわからない点がちらほらと。。。
愛とか平和より破壊や混乱がモットーの一族なのに家族愛、兄妹愛がありすぎて(^^;
兄妹愛、家族愛といえば(生きているのか死んでいるのか?な)巽兄妹の母、
モンド父ちゃんの奥さん、リツコさんの名言が第2話以来また出てきました。
あなたたち5人の兄妹が力を合わせればどんな困難も乗り越えられるはず。母さんはそう信じてます。
そしてそんな素晴らしい子供たちの父さんを信じてます。信じ合うのが家族です。

このお母さんのお言葉好きです。一体どんな人なんでしょう。せめて一回は見てみたいです。

第21話「6番目の新戦士!」(7月18日放送)

主なあらすじ
三魔闘士の一人ゾードを倒したゴーゴーファイブ。だが、ジルフィーザは残りの魔闘士をすぐに差し向けてきた。
一方マトイたちは父モンドが京子を呼び出し密かな行動を起こしているのを聞き、
京子を6人目の戦士にするものと思い不安を募らせていた。
そして魔闘士たちの挑戦を受けたマトイたちは自分達の力だけで魔闘士を倒そうと兄妹だけで闘いの場へ赴いた。

今週のチェキ!!
タイトルのとおり6番目の戦士、といっても京子さんが6人目ではなく新ロボライナーボーイ登場の話でした。
しかも人工知能が備わっているのでので流暢に喋ること喋ること(笑)。
きっと今後の展開で勝手な行動とか起こしそうな気が・・・。
巽ブラザーズの勝手な勘違いでモンド父ちゃんに認めてもらおうとする姿はなんだかんだ父ちゃんに突っかかっても
心の奥底では父ちゃんが好きなんだなって感じに見えました。
ナガレ兄が真っ先に父ちゃんに疑いをかけてましたね。
ナガレ兄が先に変な勘繰りをしなければマトイ兄たちも変に振り回されずに済んだのかも(笑)。
やっぱり父ちゃんの方がナガレ兄より一枚上手と見た(笑)。
第18話で「人は誰でもゴーゴーファイブになれる」と父ちゃんは言っていましたが、
それは気持ちだけゴーゴーファイブってことのようですね。
能力などでの面ではゴーゴーファイブはマトイ兄たちだけという
意味合いで「・・・6人目など必要ない。」と宣言してましたね。
以前より不快な動きを見せるジルフィーザですが、ドロップがどうやら
自分の存在を脅かす強大な力といことが明らかになりつつあるようです。
「天のが動き竜の時代が・・・」という言葉の中からして、
おそらく災魔4兄妹でドロップが最強なのかも知れないですね。今後の災魔の展開にも大注目。

第20話「不滅の救急(レスキュー)魂」(7月11日放送)

主なあらすじ
冥界の三魔闘士によってはじめての敗北を記したゴーゴーファイブ。
魔闘士たちの脅威に震えが止まらないマトイたち。
だが、人々を守るために巽5兄妹は立ちあがり、三魔闘士に立ち向かって行くのだった。

今週のチェキ!!
敗者復活戦です。前回、三魔闘士に身も心もズタボロにされて地球を守ることすら
ビビりはじめていた5人が見事立ち直って復活し、三魔闘士のひとりゾードを倒すまでの展開でした。
ビビってなんかいないと強がっているマトイ兄も心の奥底では恐怖で振るえていて
体が言うことを聞かないという描写は見ていて親近感がわきました。
恐怖で振るえているのに行かなきゃならないという使命感が先に出て災魔打倒に向かう姿は
5人ともカッコ良かったです。
マトイ兄の「地球を背負えるかどうかじゃねぇ。ビビってようとなんだろうと救える命が
一つでもあれば走っちまう。それだけで俺たちは闘える!
」という決意はジーンときました。
暴れる魔闘士たちの元へ駆けつけて「俺たちはこっからが強ええんだ!!」と対峙しタンカをきるマトイ兄もGood!
前回跳ね返されたカラミティーブレイカーですが今回はゾードに至近距離からマトイ兄1人決死の覚悟で
撃っちゃいました(@0@)
ゾードに「撃てるもんなら撃ってみろ。」」と挑発されて「気合が違うからなぁ。」と強がり本当に撃っちゃいました。。。
撃ったあとに無事生還した時の
見たかぁ…。これが気合の差っつうもんだよ」とまた見栄はる兄ちゃん。
無事だったから良かったものの、見栄っ張りすぎです。
ナガレ兄は今回なんかしっかりしてました。なんかいつも違う(笑)。
いつもすぐすねて戦線離脱するのに(更爆)。
落ち込んで涙するマツリちゃんに真っ先にフォローに行ったのはやっぱりナガレ兄でした(^^;
マツリちゃんが妹じゃなかったら絶対怪しい(笑)。
前回、名前だけ再登場した乾総監。今回はしっかりと再登場しました。
モンド父ちゃんといいコンビぶりを発揮してました(^^)。
最後、前回に引き続きひたすら眠るドロップとそれを見つめるジルフィーザ。
この二人の展開がますます怪しくなってきています。

第19話「完全なる敗北」(7月4日放送)

主なあらすじ
ジルフィーザは打倒ゴーゴーファイブのための切り札となる、冥界の三魔闘士
ゾード、グール、ジーンを呼び出した。魔闘士たちは日の光を遮ると爆発を起こす羽根を大量に街に飛ばし、
ゴーゴーファイブをおびき寄せた。羽根のひとつはマトイ達が1年前災害から救った野崎親子の元にも・・・。
太陽が沈むまでに三魔闘士たちを倒さないと野崎親子だけでなく、街のあちこちで大きな被害が起こる。
マトイたちは必死で三魔闘士に立ち向かうが圧倒的な強さで攻撃をかわされてしまい、初の敗北を記した。

今週のチェキ!!
ゴーゴーファイブ、初の敗北です。今回の見所は三魔闘士にボロボロにされながらも
突進して行く5人の姿とその後敗れて散り散りになり退却、土砂降りの雨の中で
5人それぞれが泣き崩れるシーンですね。本当に悔しそうで目頭熱くなりました(;;)
その他のシーンで気がついたことといえば。。。マトイ兄は年上の女性に弱いことが発覚(笑)。
どうも今回見た感じでは年上の女性というより、人妻に弱そう(^^;
巽ブラザーズは今回から夏服に衣替えになりました。全体的なスタイルは今回よく見ることは出来ませんでしたが。。。
市民避難のシーンでは以前登場した首都消防局の乾総監も名前だけ再登場。
災魔一族サイドはジルフィーザが三魔闘士を呼び出しましたが、
悪魔っぽい姿なのに背に生えているのは天使のような白い翼。モチーフは“堕天使”なんでしょうか?
今回アップは多かったけどずーっと寝てばっかりのドロップ。
“寝る子は育つ”の意味の通り今後この眠りがなんらかの展開に関わってくるのでしょうか?
ジェットマンの少年トランのように急成長するという予想が多いですね。
そして、なにやらドロップの眠りの意味を知っていそうなジルフィーザも要注意。

第18話「逆襲のVランサー」(6月27日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌが2ヶ月で地球にやってくる。ジルフィーザは大魔女降臨までに
地球を破壊の星にするため自ら立ちあがった。
災魔獣スパイダラスを使いゴーゴーファイブのおびき出し武器の分析をさせるジルフィーザ。
ジルフィーザたちの罠にはまり異空間へ引きずり込まれたマトイたち。
異空間での攻撃も通用せず危機が迫る。そのとき、異空間を突き破って謎の男が現れた。

今週のチェキ!!
謎の男はマトイたちに新武器“ブイランサー”を届に来たモンド父ちゃんでした(^^)
一瞬「カーレンジャー」出てきたVRVマスターかと思っちゃいました(^^;
今回はマトイ兄ちゃんはクモの糸に絡まれっぱなし、
ナガレたちも着装した姿の方が多くて私的にはちょっと欲求不満・・・。
マトイ兄を救出しに向かう前のナガレ兄は珍しくちゃんと次男っぽくサブリーダーらしく
振舞ってショウ兄たちをリードしてましたね。いつもこんなんだったら文句なしですが。
今回からしばらくグランディーヌ降臨まで真面目な展開になりそうです。

第17話「マトイの花嫁候補」(6月13日放送)

主なあらすじ
夕食当番でスーパーに買い物に来たマトイはえりかという小学生に会った。
えりかと話ながら歩いている目の前を災魔獣に乗っ取られたバスが通り過ぎマトイは救出に向かった。
災魔獣は一度退却し、ひとまず防災研究所に戻ったマトイの前にえりかがカレーを作って待っていた。
買い物するマトイの姿を頼りないと思いマトイの面倒を見ようと思って巽家にやって来たのだった。
だが、災魔獣が再び現れマトイはえりかのカレーを食べずに飛び出していってしまった。えりかは
マトイにカレーを食べてもらおうとマトイ達が戦っている場所へカレーを持って来てしまった。
災魔獣からえりかを守るためナガレ達は盾となり倒れてしまった。

今週のチェキ!!
マトイ兄とえりかちゃんの年の差カップルの誕生!!えりかちゃんの10年後はいかに?!
なんて思ったら最後のオチはえりかちゃんにはちゃんと彼がいてマトイ兄は父親扱いだったと・・・(^^;
ちょっとだけ本気にしていたマトイ兄の落ち込みぶりにも爆笑(^^;;
今回の見所は冒頭の巽家食卓のシーン。
昼食当番でナポリタンを作ったショウ兄に味付けに愛がないといちゃもんつけ始めるマトイ兄。
また始まった・・・(--;)」とつぶやくナガレ兄に気づいたのか気づいてないのか
ナガレ、いつまでエアコンの修理かかってるんだ!!」と怒鳴る。
絶対嫁の来てがないよな。」(大爆笑!!)
ショウ!!四角い部屋を丸く掃くなっつーの!!」「(ため息)ハァ。小姑じゃないってーの
ダイモン!!パンツとハンカチを一緒に洗うな!!それからマツリ!!!」と怒鳴り散らすマトイ兄が
マツリちゃんの方まで口を出そうとすると賢いマツリちゃんのストーップ!!
逆に「夕食当番、マトイ兄ちゃんだってこと忘れないでね!言っときますけど、カレーはダメよ!!
と反撃開始!!さすが末っ子女の子。可愛い〜(*^^*)そしてナガレ兄達も「毎回カレーだもんな、マトイ兄さん。
たまには違うバリエーションも見せてほしいなぁ。」「見せてくれるんじゃないのぉ?
そりゃそうだよね。立場がなくなっちゃうもんね。」「そゆこと!!」と大反撃。
今回のツボシーンとなりました。で、えりかちゃんと出会って結局行きつくメニューはカレーに(^^;
(“スペシャルカレーマトイ風”にはサトイモなど適当に入るらしい(笑))
えりかちゃんが戦闘現場にやってきて「ままごとは終わりだ!!さっさと家へ帰れ!!」と
子供相手にマトイ兄ちゃん怒鳴っちゃいますけど、エリカちゃんを危険な目に遭わせたくない
という配慮から怒鳴ったということでそこはそこでマトイ兄のやさしさがあるんだなと思いました。
でも、やっぱり今回のツボはマトイ兄の身勝手に振り回されて涙する弟達(^^;

第16話「泥棒とサイマの卵」(6月6日放送)

主なあらすじ
ディーナスは災魔獣で最強のデモスの卵を生み出しピエールに孵化の管理を命じた。
一方、ダイモンは警官時代から追いかけていた窃盗犯の“レージ”を追いかけていた。
その“レージ”が偶然、デモスの卵を孵化させようとしているピエール達を目撃。
災魔一族の暗躍を察知してかけつけたゴーゴーファイブと災魔の戦闘の隙を見て
“レージ”はデモスの卵を盗み出しピエールに卵の身代金として一億円請求してきた。
今、デモスの卵を巡ってゴーゴーファイブ、災魔一族、“レージ”の三つ巴の戦いが始まった。

今週のチェキ!!
今回はみんなおマヌケさんな感じで笑えました(^^;ピエールが内緒で生み出した災魔獣ガラガも
見た目、キャラクターともおマヌケでしたし。巽ブラザーズもある意味おマヌケさんって感じで(^^;
今回、レージと災魔の取引の現場に巽ブラザーズが変装して現場に潜入してましたが、
ナガレ兄の女装姿がとってもお似合いで(笑)。しかも女になりきっちゃって「行くわよ!
なんて1人気合入れちゃうし(笑)。もしまた変装をやるとしたらナガレ兄は進んで女装しちゃうかもしれないですね(爆)
行くわよ!」って言ったときのマトイ兄の「え?!。。。」という反応も笑えました。
行くわよ!」はナガレ役の谷口さんのアドリブなんでしょうか?今回のツボシーンになってます(笑)。
変装といえばマトイ兄、ショウ兄はヒッピーっぽい感じで第6話でも唄ってた矢沢永吉さんの
「夢の彼方」を唄ってましたが、この曲すっかりマトイ兄のテーマ曲みたいな感じになってしまいましたね(^^;
本題のダイモンと“レージ”の絡みですが、“レージ”は頭の切れる窃盗犯でしたね。
見た目チャラチャラしてますが、災魔はじめダイモン達を翻弄するくらいですから相当頭が良いかと。
ダイモンの「警察官は(犯人を)逮捕することで犯罪者を救うんだ」というセリフは
警察官もある意味救急のエキスパートだということを認識させられました。説得力もありました。
“レージ”も心揺らいでましたし。今回“レージ”を演じた川村龍俊さんですが、
人気のある若手のお笑いコンビ“マンブルゴッチ”のお1人だそうで相方の方共々ドラマでも活躍されているそうです。
ボキャブラにも出ているそうですが今回初めて知りました(^^;

今回モンド父ちゃんが出てこなかった・・・。初めてですね。

第15話「童鬼ドロップ出撃」(5月30日放送)

主なあらすじ
ゴレムカードを探す災魔一族。今回はドロップ自ら地上に出てゴレムカードを探しに竜神岳にやってきた。
が、そこへ竜神岳の温泉へ旅行をしにやってきた3人娘ひとみ、さより、たみえの姿が・・・。
彼女達を始末しようとする災魔一族。その時ショウはグリーンホバーでパトロール中に3人娘に遭遇。
ショウは彼女らを助けるが、逆に災魔獣ブローゲンの攻撃をうけ谷底へ。
一命を取り止めたショウだが同じく助かった3人娘のわがままにに振り回されるのだった。。。

今週のチェキ!!
ショウ兄、女難の日(^^;。。。
わがまま娘3人組は今時のコギャル上がりの女子大生そのまんまでわがまま自分勝手放題。
ショウ兄、人命救助の一貫とは言えわがまま娘3人を相手に災難でした(^^;
彼女たちに「やる気になれば出来る。がんばれよ・・・。待ってろよー災魔獣!!」と言い残して
マトイ兄の元に駆けつけに行ったとき思わず“ショウ兄、逃げたな”って思っちゃいました(笑)。
「待ってろよー・・・」は絶対、彼女達から逃げる口実だと思ったのは私だけ?(笑)。
今回、ピエールとドロップがマトイ兄達の前に初めて姿を見せ自己紹介で、
マツリちゃんが「かわいい〜(*^^*)」と思わずドロップを見て言った直後、ドロップに
攻撃された時のマトイ兄の「どこが可愛いんだよ?!」というつっこみはGood!!
ドロップ、ファービー人形みたいに売り出したら売れるかも知れない(笑)。
今回、マトイ兄達は始めてピエールが災魔獣を巨大化させていることを知りますが、
マトイ兄の「そうか、あいつが巨大化させてたのか!!」というセリフを聞くと本当に知らなかったみたいですね。
14回も戦っているのに(笑)。今週またちょっと気になったのはナガレ兄。
前々回もそうでしたが、兄弟一妹・マツリちゃんに気を配るその姿、何か妹以上の想いでもあるのでしょうか?!
まるで「ひとつ屋根の下」のちい兄ちゃんが小雪に恋心を寄せるかの如く・・・(笑)。
前回、自分がメインの話にもかかわらずあまり活躍できなかったナガレ兄。
今回壊れたグリーンホバーを皆が気がつく前に修理したことで名誉挽回を狙ったかのよう(笑)。
変なところでナガレ兄って得意げになるような・・・。
失敗するとひがんで戦線離脱するのに(笑)。単純な性格なのかも(笑)。

第14話「恐怖のウイルス」(5月23日放送)

主なあらすじ
強力なゴレム災魔獣を生み出すべくマグマゴレムの破片を探す災魔一族。
破片を探し出すまでの時間稼ぎとしてジルフィーザは災魔獣サイバギルドを送りだし
災魔獣の出すウイルスによって街のコンピュータの全機能をマヒさせようとした。
ベイエリア55にもウイルスが迫るが間一髪ナガレが開発したウイルスバスターでなんとか難を逃れた。
ナガレは災魔獣との戦闘でもアンチウイルスのガンモードを使うが隙をつかれて攻撃を受けてしまった。
落ち込んでマトイたちの前から立ち去るナガレ。そんな時、再び災魔獣が現れた。

今週のチェキ!!
ナガレ兄の手腕が発揮される回でしたが例の如く、今一歩爪が甘かった(笑)。
成功すると意気揚揚としているんですけど失敗するとすぐ落ち込んでいじけて戦線離脱してしまうナガレ兄。
悪い癖ですね(^^;頭の切れの良さはモンド父ちゃん譲りでいいんですが・・・。
父ちゃん譲りといえば癖や好みも父ちゃん譲りということが判明。
マトイ兄も身勝手なところとかモンド父ちゃん譲りですが(笑)。
前回のラストシーンでさりげなくかんぴょう巻きに手を出していたモンド父ちゃん。
今回もその複線が出てくるとは。。。しかもナガレ兄も好物がかんぴょう巻き!?
かんぴょう巻き好きの血までもナガレ兄にも受け継がれているとは(^^;
頭が良い人は皆かんぴょう巻きが好物なんでしょうか(^^;
そんなかんぴょう巻き含むお寿司の差し入れをしてくれた京子先輩。
京子先輩の実家は老舗のお寿司屋さんということが判明。
京子先輩、今回はお邪魔虫的な行動はなくかんぴょう巻きを使ってナガレ兄を励ます役回りになっていました。

第13話「弟たちの反乱」(5月16日放送)

主なあらすじ
マトイが家でレスキュー訓練を始めようとしていた。そんな時ダイモンがレストランの食事券を4枚もらってきた。
日頃のマトイの身勝手さにうんざりしていたナガレたちは訓練の準備でその場にいなかったマトイをおいて
4人で食事に行く。
だが、レストランで食事をしていたナガレたちのいたビルに災魔獣が出現。
ビルを破壊し火災を起こした。スーツはグランドライナーの電磁波の影響で修理中で着装できない。
そこへ何も知らずにマトイがレスキュー隊員達と救助に来た。
弟以外の客を避難させたマトイは弟たちを残して火の強くなりはじめた現場を後にしてしまった・・・。

今週のチェキ!!
まず、マトイ兄の身勝手さ無神経さに爆笑。
回想シーンでマツリちゃんとバスルームで鉢合わせのシーンではマトイ兄の裸体に目が・・・(^^;強烈でした(更爆)。
タオル巻かずに前だけ押さえてた(^^;;
マトイ兄に見られる身勝手さの数々、兄弟の一番上ならではの行動でしたね(笑)。
でも、レスキュー隊員としての経験からの察知能力と判断能力はさすがでしたね。
その点についてはナガレ兄たちも一目置いていましたが、やっぱりマトイ兄としての身勝手さが出てきて
マトイ兄が引き返して助けに来たときはナガレ兄思わず「前言撤回!」なんて言うことに(笑)。
身勝手だけど、マツリちゃんの言うとおり「いつも私達のそばにいてくれる
兄妹思いのいい兄貴でもあるんですよね。兄弟思いといえば今回のナガレ兄。
引き上げようとするマトイ兄に「待ってくれマツリだけでも!」と呼びかけたり、
火の周りが強くなってきたところにテーブルクロスを水でぬらしてマツリちゃんにかけてあげて守ったり、
可愛い妹だけは守らなければって感じでしたね。
ナガレ兄たちも兄弟(特に妹)思いのいい兄貴なんですよね。
そんな妹思いの兄貴がいるマツリちゃんは幸せですね。
約1名、時に身勝手になりますが(^^;あの、身勝手さはやっぱり父親譲り?(笑)。

第12話「決死の新連結合体」(5月9日放送)

主なあらすじ
大魔女グランディーヌの力によって災魔一族との初戦闘で倒した災魔獣マグマゴレムが復活し、
そのマグマゴレムの力を借り倒されたはずの災魔獣ヘルゲロスも復活した。
復活した2大災魔獣の前にビクトリーロボは苦戦を強いられ地割れに飲み込まれて操縦不能にまで陥る。
巽博士は迷いながらもシステム改良したゴーライナーをマトイたちの元へ向かわせる。

今週のチェキ!!
前回の続きでもあり、新型ロボ・グランドライナー初登場の回でした。
でも、ドラマの締めは前回登場した銀行強盗が逮捕されて連行される姿を5人が見送るシーン。
通常だったら新ロボの話題で締めるところですが・・・。
グランドライナーはビクトリーロボより威力は大きいがその分操縦者の体に大きな負担をかけることになるデメリットも。
ちゃんとした制限時間はないけど5人の体力で時間が左右されるようです。
今後頻繁に登場、使用されることになるでしょう。
でも、たぶん数話後には平気で乗りこなせたりしてるかも(笑)。
前回モンド父ちゃんの元彼女じゃないかと予想された五十嵐博士ですが、モンド父ちゃんの奥さん、
つまり巽5兄妹のお母さんと父ちゃんを巡って取り合っていたとは(^^;
女二人が惚れて取り合いまでするくらいだから若い頃のモンド父ちゃんは結構イケてたってことになりますか?!
ちなみに巽一家のお母さんの名前は“リツコ”。まさか旧姓は“赤木”だったりして・・・(笑)。
モンド父ちゃん、五十嵐博士、リツコさんがつるんでいたということはリツコさんも科学者なんでしょうか?
前回、久々に登場し今回グランドライナーのシステムアップのサポートもした京子先輩ですが
偶然とはいえベイエリア55へ繋がる通路の扉のアクセスコードを見つけてしまいましたね。
彼女のことだから今後ベイエリア55に頻繁に入りこでいろいろ引っ掻き回すような予感が・・・(^^;

第11話「灼熱の2大災魔獣」(5月2日放送)

主なあらすじ
巽博士のおつかいで武蔵岳の活火山研究所に探知機を届けに行くマツリ。
その武蔵岳の古穴に災魔獣・ヘルゲロスが出現。強力な火炎でマグマを起こし
武蔵岳を噴火させ首都を壊滅する作戦だった。マグマが湧き上がり地震が起こる。
マツリの乗った登山バスにも影響が出て、バスは麓まで引き返そうとするが、ひとりの男が阻止をした。
その男は首都警察の手から逃れるためにバスに乗っていた銀行強盗だった。

今週のチェキ!!
マツリちゃんおつかいに行って災難の回前編でした(^^;
今回登場した活火山研究所の五十嵐博士(女性)とモンド父ちゃんとは昔ながらの縁みたいですね。
五十嵐博士は父ちゃんを「モンド」って呼んでましたね。
もしかして昔付き合っていたとか(笑)。巽家のお母さんではなさそうでしたけど・・・。
バスに乗っていた銀行強盗の「俺は銀行強盗だ!!」は爆笑。もっと別の名乗り方なかったのかしら(笑)。
地震の影響でバスが橋から落ちそうになって銀行強盗が投げ出された時、必死に助けようとする
マツリちゃんは健気すぎて可愛かった〜!!
どんな人間も命の重さは変わらない!!」と銀行強盗であろうが命を大切にしようとする
マツリちゃん、可愛かった〜(*^^*)
マツリちゃんに助けられて改心しちゃう銀行強盗は本当は根がいい人なんですね。
極悪人だったらそんなことで改心しないと思う(^^;
バスの運転手さんが怪我をしてバスの運転が出来ないところへ恐る恐る運転すると立候補して
みんなのために運転するなんて根っからの悪人じゃないんですね。今回は次回分との2部作。
初戦闘で倒したマグマゴレムと今さっき倒したはずのヘルゲロスが大魔女グランディーヌの力で復活し、
Vロボ大ピンチ状態。。。次回の新ロボ編に期待しましょう。
あ、ひさびさに京子先輩出てきましたね。ショウ兄とすれ違いでお留守番でしたが(^^;

第10話「誇りのイエロー」(4月25日放送)

主なあらすじ
ある時、現場でミスを出してしまったダイモン。兄達に子供扱いされて気分が悪い。
そこへ1人でサッカーをしていた少年・大悟と出会う。1人で前線で戦っているゴーレッドがカッコよく、
バックアップばっかりしているゴーイエローは弱くてカッコ悪いとそばにいるダイモンをゴーイエローとは知らずに話す大悟。
そんな中街に毒ガスを撒き散らす災魔獣チャンバーノが出現。
兄達や大悟にカッコイイところを見せ様とマトイの指示を聞かずに災魔獣に立ち向かうダイモン。
だが逆に返討ちにあい災魔獣を逃し、戦いを見ていた大悟までも負傷させてしまう。

今週のチェキ!!
ダイモンが1人で初メインの話でした。
男の兄弟の中でもいちばん下だからって21歳にもなるのに子供っぽいコンプレックスをいつまでも持っる人だなぁ。(^^;
コンプレックスだけでなく、ダイモン本人の雰囲気も子供っぽい。可愛いけど(笑)。
ダイモン役の柴田賢志さんは5人の中でいちばん年上なのに、子供っぽい
雰囲気が出まくっているということは演技が上手いってことですね。
本当に弟っぽく見えます。それか兄3人の見た目が大人っぽいのか・・・。
落ち込んでいるダイモンにモンド父ちゃんが現れての「兄弟5人の持ち味が上手くブレンドされて
成り立っている・・・それぞれの役割をきちんと果たしている。別のものになろうとする必要はない。

というアドバイスはナイスです。
ところで息抜きで川原に来ていたモンド父ちゃん、アウトドアで作る食事の定番ってカレーだと思いますが、
けんちん汁とは。。。しかも、アドバイスの例えにけんちん汁を使って。。。(^^;意表を突かれました。。。

第9話「盗まれた能力(ちから)」(4月18日放送)

主なあらすじ
マツリは足を怪我して入院している元職場の先輩、ミズキの元へ見舞いに行った。
手術も成功しあとはリハビリを受ければミズキは歩けるようになるのだがミズキにはその勇気がなかった。
そんな時街に災魔獣バンパイラが出現。街のあらゆる能力を吸い取り街の機能をマヒさせ混乱させた。
駆けつけるゴーゴーファイブ。バンパイラとの戦いのなかバンパイラによってゴーピンクの能力が奪われてしまった。
そして現場に居合わせ危機に落ちたマツリを助けようとしたミズキにゴーピンクの能力が移ってしまった。
戦えないマツリはゴーピンクの力を身につけたミズキに託そうとする。

今週のチェキ!!
マツリちゃん、健気でカワイイです〜!!(*^^*)
ミズキ先輩から教わったとしてもピンチの時にも前に向かって進もうとするその姿はカワイイ!!
マツリちゃんは私の中では一押しの女の子です。
目を反らすな、あきらめるな」のポリシーは見習いたいです。
今回、ゲストで登場したミズキ先輩役の田邊智恵さん、さすがJACの女優さんだけあってアクションがカッコイイです。
ところで、マツリちゃんがお見舞いのためにミズキ先輩の好きな蘭の花を買っていましたが、
田邊さんといえば「忍者戦隊カクレンジャー」の花忍者・蘭。
それで蘭の花なんでしょうか(^^;
今回はストーリーとか細かい設定よりもマツリちゃんの可愛さに目がいっちゃってつっこめません(^^;;
(兄4人衆も今回インパクト薄かった。。。)

第8話「救急戦隊活動停止」(4月11日放送)

主なあらすじ
巽博士が10年ぶりに戻ってきたと聞き、首都消防局総監・乾が巽家を訪れた。
巽家と乾家は江戸時代からの火消しの子孫でその時から両家はライバル同士だった。
と、その時災魔獣ライマが街を急襲。現場へ駆けつけるマトイ達。だが、巽と乾の指示が対立。
巽は消火を乾は人々の避難を指示したが巽博士の指示に従ったマトイ達は負傷してしまう。
乾は被害は巽博士の指示ミスと指摘、救急戦隊に活動停止を命令した。
基地も閉鎖され着装も出来ないそんな時再び災魔獣が現れた。

今週のチェキ!!
今回は現場主義父ちゃんと現場を離れた乾父ちゃんのライバル対決。
今回のテーマはまさに「災害は司令室で起きているんじゃない!現場で起きてんだ!!」でしたね(^^;
結果、モンド父ちゃんの指示が正しいということになっていました。
やっぱり、その現場主義者の父ちゃんの血をマトイ兄ちゃんは強く引いているようで(^^;
今回は父ちゃんズ二人の活躍が目立ちましたね。良い味を出してました(^^)
そして、江戸時代のご先祖様も登場。マトイ兄ちゃんそっくりの(爆)ご先祖さま、なかなか良かったです。
町人ヅラ似合いすぎ(笑)。ドラマの中では巽ご一家、それぞれの名前の表記が漢字になっていました。
(マトイ:纏、ナガレ:流水、ショウ:鐘、モンド:世界)

第7話「美しき災魔のワナ」(4月4日放送)

主なあらすじ
地震研究で有名なロビンソン博士が世界の活断層のデータが収められたディスクを届けるため来日した。
博士の来日を察知してディスクを奪おうと企む災魔一族。
ディーナスは人間に変装し博士に近づこうとするが、ちょうどそこへマトイ達も護衛に現れた。
巽博士とロビンソン博士は旧友だったのだ。
ディーナスがワナを張り巡らせているのも気がつかずナガレとマツリは博士を車で送り始めた。

今週のチェキ!!
今回はナガレ兄ちゃん、ディーナスの色香にハマって散々の回でした(^^;
今回のメインはナガレ兄とマツリちゃんだったんですが、ラストシーンの前までショウ兄とダイモンは着装しっぱなし(TT)。
ラストの巽家での団欒のシーンでやっと着装前の二人が出てきました(^^)
今回はロビンソン博士が持ってきたディスクをディーナスが変装して探り出すという展開で
巽兄妹の前にコボルダ共々初めてその姿を現しました。
変装した(と、言うかディーナスの存在すら知らなかった)
ナガレ兄がデレデレしまくっている姿は全然サブリーダーのかけらもなかった(;;)
ナガレ兄って頭は良いんだけどサブリーダー的素質はちょっと見えて来ていないような気がします。
今後の成長に期待しましょう。前回に引き続きマトイ兄は爆笑。
ナガレ兄を助けるためにバレバレの芝居を打ってショウ兄に「(ディスク)どこにあるんだよ」と聞かれて
俺も知らねぇ。」と無頓着に答えるマトイ兄(^^;神経図太いです(笑)。
お約束でしたがディスクは最初にロビンソン博士がマトイ兄に手渡した昔のモンド父ちゃんとの
写真が入っているフレームの中にありました。モンド父ちゃんが若い頃バンドをやっていたということは・・・、
いつかバンドネタやるかも知れないですね(^^;

第6話「カビが来る!」(3月28日放送)

主なあらすじ
ある日、ショウの元に以前勤めていた航空隊の同僚からチーフパイロットに迎え入れたい旨の手紙が届いた。
父・モンドや兄・マトイと衝突していたショウは航空隊に復帰する決心をし、航空隊本部へ向かう。
そして同じに災魔獣ジェルーダが本部に保管してある毒性のカビXXX(トリプルエックス)を狙いに現れた。
XXXを守ろうとして災魔一族と争っているうちに保管箱が破壊されXXXが飛び散った。
ショウはXXXを外へ出さないため自ら隔離された保管室へ閉じこもる。

今週のチェキ!!
今週はショウ兄ちゃんが大ピンチの回。
でも、なぜかマトイ兄ちゃんが面白くてそっちに目がいっちゃって笑えました。
マトイ兄ちゃんってジャイアンみたいな性格(^^;
災魔獣が近づいてピンチ目前の時に、ショウ兄ちゃんの「将来の夢」の作文のオチがわかってひとりウケまくり、
横にいたナガレ兄ちゃんの頭を叩くし(ナガレ兄災難(笑))、
災魔獣にウケ笑いしたことで「身内のことだからほっといてくれ。」ってあしらうし
今回の極めつけはショウ兄が航空隊に合格した時の回想シーンと同じくショウ兄が
隔離されてピンチの時に意識を失わせない為に唄った歌。
最初、誰のなんという曲かわからなかったんですが、東映さんのHPをのぞいたら矢沢永吉さんの
「夢の彼方」という曲だということが判明しました。私的にはシャ乱Qの「空を見なよ」でも唄って
もらいたかったですね(^^;;マトイ兄、マイク持たせたら離さそうな感じ(笑)。
今回回想シーンでショウ兄ちゃん、ダイモン、マツリちゃんの制服姿が登場。
ショウ兄ちゃんが高校3年生としたら、ダイモンは高2、マツリちゃんは高1ですね。
ショウがブレザー、ダイモンが学ラン、マツリちゃんがセーラー服でしたが、
ショウ兄ちゃんとダイモンの制服が違うところを見ると二人は別々の学校ですね。
ナガレ兄ちゃんは白シャツにメガネといういかにも大学生っぽい服装で登場。
大学生っぽく見えても家庭環境からして大学生ではないのかも???気になります。
ラストのみんなで帰るシーンは微笑ましかったです。マトイ兄とマツリちゃんが肩組んで歩く後姿は
自然に兄妹って感じに見えました。
最後、ひとつ気がついたことが。航空隊からショウ兄への手紙の宛名は「巽 鐘」と
名前が漢字表記されていました。

第5話「ヒーローになる時」(3月21日放送)

主なあらすじ
ゴーゴーファイブが邪魔でならない災魔一族はダムを破壊し洪水を起こし首都もろとも
ゴーゴーファイブを倒す作戦に出た。災魔獣クエイクロスは黒鷲山に現れ登山客を木に変えた。
登山に来ていた達也の父も木に変えられてしまった。
黒鷲山へ調査にやってきたマトイと無理やりついてきた京子は達也と共に災魔獣に立ち向かう。

今週のチェキ!!
今回は無理やりついてきた京子先輩がめちゃ目立って(^^;弱虫だった達也くんがマトイたちと
会って弱虫な心が強くなるお話でした。巽兄妹今回ほとんど出番なし(^^;
マトイ兄ちゃんは崖下に落ちて気絶したままだし、山一帯に妨害電波が張ってあって
お父ちゃん&ナガレ兄ちゃんたちも非常事態に気がつくのも現場に急行するのも遅くなってしまったし。
完全主役は京子先輩&達也くんでしたね。京子先輩が達也くんに渡した研究所の
電話番号下4ケタは9955でした(^^;やっぱりって感じでしたね。。。
京子先輩はなにがなんでもゴーゴーファイブの仲間入りをしたいみたいですが、どうなることやら(^^;
モンド父ちゃんは京子先輩が遊びに来る時にバラの花束用意して受け入れ態勢満々でしたから
もしかしてもしかすると。。。最後マトイ兄。さすがに修羅場好きの現場主義者だけあって
調査に乗り出すのが早かったですね(^^)

第4話「花びらに異常気象」(3月14日放送)

主なあらすじ
マツリが勤めていた病院の患者だった高部が退院することになった。
そんな高部の元へマツリが顔を見せに行ったとき、災魔獣ソルゴイルが現れた。
病院付近一帯に結界を張り気温を急激に上下させ異常気象を起こさせる。
マツリは高部をひとり別の建物に避難させ先に敵と戦っている兄達の元へ向かう。
5人が揃ったところで態勢が整ったゴーゴーファイブ。災魔獣は一時退却する。
だが、すぐに災魔獣は街に現れ再び攻撃を始めた。街に無数の炎の玉が落ちる。
その炎は高部のいる建物を直撃する。はたして高部は無事なのか?

今週のチェキ!!
今回はマツリちゃんがメインの回。自ら進んでモンド父ちゃんのお弁当を作ったり良くできた女の子です。
可愛いです(*^^*)。家を出て10年間音沙汰なしだったお父ちゃんを一番理解しているのは自分だけだと
思っていたマツリちゃんですが、実はマトイ兄ちゃんたちも理解はしていたんですね。
ただ、理解しようとしててもお父ちゃんの突飛な行動に振り回されてあきれちゃうんですね(^^;
前回は5人が戦いの最中に釣り、今回は風邪をひいた知り合いのたこ焼き屋さんの屋台の手伝いを
したり・・・。子供が必死に戦ってるときにのほほんとされちゃ・・・。って感じですね。
お父ちゃんはお父ちゃんで子供たちに絶対の信頼を持っているんでしょうね。

第3話「爆破された兄弟愛!(きずな)」(3月7日放送)

主なあらすじ
災魔一族は大魔女グランディーヌの降臨に邪魔になるゴーゴーファイブの壊滅に乗り出した。
ガスを操る災魔獣ガスガイルを使い街を攻撃し始めた。
廃墟に追い込んだガスガイルを追い詰めるナガレとダイモン。
ガスガイルの罠とも気づかず突っ込んでいったダイモンは重傷を負ってしまう。

今週のチェキ!!
今回はナガレ&ダイモンがメインの回。ダイモンの初期設定の一直線の性格が出てきましたね。
ナガレも後半で反省してましたが、口でなく体で止めていれば怪我せずにすんだのにって感じですね。
しかも10年前にも水路事故で同じ状況になったことがあるならなおさらだと思うけど・・・。
2度あることは3度ありそうな予感。ナガレは判断力は良いんですけどねぇ。
マトイ兄ちゃんはショウと同じく頭にすぐ血が上るタイプですね。
子供時代から事後結果ですぐ物事を判断しちゃってますね。
で、自分がカッとなりすぎたと気がつくとはぐらかすかのように
俺たちゃ5人揃って巽ブラザーズなんだよ!」ってごまかして丸くおさめる。そういう感じに見えましたが。。。
兄弟愛って言うわりにはお兄ちゃんが先陣きって壊しているような気が・・・。(^^;
これからの動きが楽しみですね。
最後、京子先輩・・・。言っちゃいましたね「あんたバカぁ?!」って(^^;

第2話「竜巻く災魔一族!」(2月28日放送)

主なあらすじ
父・モンドがマトイたちの職場に勝手に退職願を出した。モンドの勝手な行動にショウは怒りを隠せない。
そんな時街に再び怪物が出現。
そしてグランドクロスの災いから現れた災魔一族が地球を破滅に導くと宣告した。
サイマ獣との戦いのなかショウの先輩でもある速瀬京子が乗った
スペースシャトルマホロバがサイマ獣の竜巻によって操縦不能となり墜落しそうになるピンチに。

今週のチェキ!!
第2回目です。第1話から5兄妹中キャラクターが確立始めてたショウがメイン。
のっけからのモンド父ちゃんの身勝手に怒り爆発してました。
ショウはおそらくこれからもすぐに手が出るキャラクターになるのでは?
あと、「俺たちの大事な母さん・・・。」というあたり苦労したお母さんの言い付けをよく守る兄弟一のマザコン、
もとい母親っこだったかも(笑)。今後のエピソードで出るのでしょうか?
マトイ兄ちゃんは「ガツンと言ってやる。」と大口叩くけどイザと言うとき言えないタイプ。
しかし、マトイ兄さんは決め台詞を言うのが好きらしいですね。
“着装”後やヴィクトリーロボで止めを刺すときetc・・・。
“着装”後の決めセリフ「人の命は地球の未来、どんな危険もいとわない
世界の平和、心に誓う。燃えるレスキュー魂!救急戦隊ゴーゴーファイブ出場!

は自分の世界に入りこみすぎていて爆笑!おまけに変な?ポーズまでとるから
兄妹4人小首かしげてましたよ。キャラクターは限りなく三枚目に近いかも。
カーレンジャーのレッドレーサー恭介に性格は近いでしょうか?
マツリちゃんはダイモン曰く少々強引なタイプらしいです。そのマツリちゃんの強引さを半分欲しいと
言っているダイモンはまだ性格がよくつかめないですが、「エヘへ、マトイ兄さんに誉められちゃった。
はかわいくてツボに来ました(笑)。次回もう1人の注目株ナガレとダイモンの活躍楽しみです。

第1話「救急戦士!起つ」(2月21日放送)

主なあらすじ
1999年、地球を中心に太陽系の惑星が巨大な十字に並び災いを呼び起こす現象・グランドクロスが
起こった。その時首都に巨大な隕石が落下、その中から巨大な怪物が出現した。
この危機を10年前から予測していた巽博士は、5人の息子マトイ、ナガレ、ショウ、ダイモン、マツリを
呼び集め救急戦隊ゴーゴーファイブの任を命じた。ここに救急戦隊ゴーゴーファイブの誕生した。

今週のチェキ!!
第1回目です。今回はプロローグといった感じの話でした。
敵も巨大な怪物が一体ただ街を襲うのみで敵の全貌は全く不明でした。
次回から敵が全貌を現すので次回からが本編といった方がいいでしょうか。
巽5兄妹に関してはまだキャラクターが確立していないせいか、設定どおりの動きが
見られませんでした。見えない中でも三男のショウは父親に真っ先に食って掛ったりと
すぐに頭に血が上るタイプのようで5人中いちばん先に性格の確立ができているようです。
他の兄弟(個人的にはナガレ)の活躍も早く見てみたいです。