今日は少し長めに歩いてみよう。できれば座禅岩まで。 3連休、8時半に八丁林道登山口に着くが、結構車が停まっている。 残りのスペースに停めて、登山開始。 対馬で白嶽〜有明山まで歩いたりしていたので、結構快調である。 しかし、大払谷はなかなか息が切れる。 自分の力を図るバロメーターの谷である。 経ヶ岳山頂には、数名の方が休憩中だった。 小休止し、多良岳に向かう。 笹岳にの向かう途中、2箇所ほど、狸かアナグマの溜めフンがあった。 踏まないように気をつけないと。 彼らは同じ場所にテリトリーを示すために溜めるらしい。 大量のこの様子、要注意である。 踏んでしまうと悲しくて歩けなくなりそうだ。 西岳に着くと、黄色が美しい。 多良岳へ向かう道は、今日一番きれいな道だった。 多良岳に着き、弁当の時間とする。 座禅岩方面を見るが、今日は人が多く、また風も強い。 家に戻って、生け垣の剪定をせねばならないので、 今日はここまで。 帰り道、金泉寺から少し進んだところに、また溜めフンがあった。 こちらは、悲しいかな、人間に踏まれた後が・・・ 心中を察すると、胸が痛くなる・・・ 秋色は十分ではなかったが、秋の美しさを予想できる多良の山々だった。 |
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