2017 09.10 星生山、久住山、稲星山

一人で登る

牧ノ戸登山口〜1時間10分〜星生山取り付き〜30分〜星生山〜30分〜久住別れ〜25分〜久住山
〜30分〜稲星山〜20分〜御池〜15分久住別れ〜1時間15分〜牧ノ戸登山口


約11km 累積標高差1000m 荷15kg 時間約6時間半

9月になって少し涼しくなった。
が、低山はまだスズメバチの季節。
スズメバチの心配をしなくていい、久住山方面に向かう。

今回は、高速を使わずのすべて下道の旅。
この過酷な旅は、10年降り。
大村発が午前2時。
さすがにきつい。年を感じる。
牧ノ戸にたどり着く前に睡魔に勝てず、仮眠する。
よって、8時過ぎから山登りとなった。

てくてくと涼しく眺めのよい道を進む。
夏の久住とはちょっと登山客の様相が違っている。
夏は、ファミリーやカップルがやたら多いのだが、
夏休みが終わり、山慣れた人や団体、グループが多い気がした。

久しぶりに星生山を目指す。
尾根道から見下ろす登山道がいつもながら美しい。
星生山からは九重連山の峰々が見渡せる。

 

岩をぬうように進み、星生崎を経て、久住分かれでしばい休憩し、久住山へ。
たくさんの方が休憩されていた。
南側の久住高原側の眺めを楽しみながら、またまたしばし休憩。

稲星山へ向かう。
思ったより風が吹いていない今日、稲星山の登りは汗が噴き出す。

 

稲星山で、昼食とする。
このまったり、口に物を運ぶ時間が、幸せを感させてくれる。
コーヒーを飲みながらの至福の時。

歩く時間全てが眺めを楽しめるこの久住山への道は、何度でも訪れたくなる道である。


 
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