金敷城山
夫婦で登る  2018.12.08

(巨石パーク駐車場〜金敷城山〜巨石パーク駐車場)
  


  
場所 佐賀市大和町 地形図はここをクリック
断面図,概念図はここをクリック
標高 金敷城山 426m 歩く標高差 累積 約430m 歩行距離 約3Km
所要時間 大人3時間
 
巨石パーク駐車場〜巨石群のコース(1時間30分)〜金敷城山〜天の岩門(1時間)〜巨石パーク駐車場

駐車場 巨石パーク駐車場(有料300円)
データ  
 
妻とどこかの山に登ろうとなった。そう大変ではない低山。気温もぐっと下がった。
 いろいろと探しているうち、佐賀の巨石パークを思い出した。巨石パークから登れる山があったはず。
 見つけた山は金敷城山。

 
大村の自宅から高速で1時間。巨石パークに着いた。道なりの車で進むと管理人がいる駐車場に着く。ここで駐車料金を払い、私たちが初めての訪問と知ると優しい管理人さんが、いろいろと山のことを教えてくれた。もう少し上の駐車場まで車で行くと、小さなトイレがある駐車場に着いた。

 
駐車場横から登山道に入る。歩き出すと、いきなりの階段状の急登。ゆっくり登っていくと、さまざまな巨石が目を楽しませてくれる。それぞれに特徴を表す名前が付いている。

 御舟石、屏風石、烏帽子石、兜石などなど、大きな岩が並ぶ道を進む。登山靴でないと少々大変な山登りの道だ。

 
分岐点を過ぎ、金敷城山を目指す。一度、舗装路に出て、再び登山道に入り、しばらくいくと金敷城山に到着する。

 気温0度。カップめんとコーヒーで暖をとる。薄曇りの今日なので、たまの木漏れ日がありがたい。

 
帰り道は、天の岩門などがあるコースをとる。こちらは、迫力ある岩がまたまた立ち並んでいた。
 ひとつひとつに感心しながらの下り道、静かな風の音が気持ちよい。

 道々の変化と岩を楽しめた山歩きだった。冬は低山が面白い。

 
 
駐車場横の登山道から登り始める。いきなりの急登だ。
 
 
巨石を巡りながら、心地よい登山道を歩く。
 
 
 
 
烏帽子石。空か晴れていれば青い空に映える岩だ。

 
 
金石城山山頂に着く。昼食で暖をとる。
 
 
 
下りの途中にあった蛙石。大きな迫力に圧倒される。
 
 
 
下り道の大岩に圧倒されながら歩く。
変化が楽しい金敷城山登山だった。

 
 
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