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「焚き火と身近な自然を楽しむ会」
ジョン君のパパさんの発足の声かけから1年が過ぎた。
自分が会員とは知らない人も含めて,たくさんの方がこの1年この会で焚き火を楽しまれた。
今回は福岡,佐賀,長崎からたくさんの方が集まり,
ホタルもちらほらとお祝いにかけつける中,焚き火をゆっくり楽しんだ。
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黒木民宿キャンプ場。
一番最初に到着した同級生の二人と一匹。
なんと午後1時からず〜っと,飲み通し。
いいのいいの,お祝いだから。
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どんどんと素敵な人達が訪れる。だんだんとにぎやかな声が響き渡る。話をしてみると,案外共通点があったり,共通の知人がいたりと,いやはや九州は広そうで,狭い狭い。 |
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闇が広がるキャンプ場を,焚き火の光とランタンの光が包んだ。それぞれの料理が本当にうまいうまいと思える時間。誰もがちょっと食べ過ぎた。
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夜が深まると,自然と焚き火を囲んで楽しい話に花が咲いた。薪は今日もベッカムの母さんの極上薪。とにかく香りがとてもいい。ときとぎホタルが空を舞い,みんなは思わず「あっ,ホタル!」と叫び合う。 |
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「焚き火と身近な自然を楽しむ会」
ジョン君のパパを中心として,大きく輪が広がっていった一年だった。
これからもどんどんと素敵な出会いを繰り返していくことだろう。
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