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竜頭泉いこいの広場に着くと,陽だまりさんと淡々さんがもう到着していた。あいさつをし,陽だまりさんのタープと私のタープを設営する。ここが今日の宴会の基地となる。やがて,ジョン君のパパさんとジョン君も到着し,テント村ができあがった。 |
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さっそく,焚き火に火が入る。
薪はいつものベッカムの母さんの極上薪。香り,音,色とも参加者の方もとても驚いていた。毎回,燃やすのがもったいなくなる薪だ。四代目さんは,このキャンプのためにわざわざ薪運びにはせ参じてくださった。お忙しい身,焚き火の前で熱く語るお姿をまた楽しみにしております。 |
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カラスさんが到着。もうすっかりアウトドアの魅力にはまられたようだ。夜中のスープの味と出すタイミング,絶妙だ。
こつしんさん&kumiさんと愛犬ナナちゃん。みわさんとまさかっちゃんも到着。とても気さくで気のいい男性お二人と美人のお二人。なかなか絵になる。素敵な四人組だ。
その後,ひろこさん,かなこさん,sonyちゃんも到着した。まことに元気のよい二人と,愛くるしい一人である。
さあ,メンバーが揃った。
木々の間から見える美しい夕陽。陽が沈むと,すぐに暗くなっていった。焚き火が美しくなる夜の始まりだ。 |
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おでんを眺めながら・・・
子どもの頃に親に連れられてキャンプを楽しむ。
成人し,若い二人はキャンプに行き愛を育む。
そして,子どもができて,キャンプにて家族で絆を育む。
やがて,子育てが終わり,キャンプには父だけが送り出される。
この人生の縮図が焚き火の会で概観できることに気づいた。 |
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焚き火の灯がとても美しい。
そして,夏は眺めるための灯だったが,これから冬にかけて,体を温めてくれる頼もしい友となる。
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焚き火のまわりには,自然と人が集まり,楽しい話が焚き火を囲んで,深夜まで続く。
たわいもない話から,趣味の話,仕事の話,HPや社会問題・・・・話題は尽きない。
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おでん,キムチ鍋,ぶた汁,肉いため,おにぎり,シチュー,うな寿司,水イカの天ぷら,フルーツ・・・・ともっとあったがもう忘れた。酒の数も量も凄い。 |
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