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今日は「焚き火と身近な自然を楽しむ会」の会に家族で参加させていただいた。
新しくnagomiさんご一家も翌日参加され,楽しい時を過ごすことができました。
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真夏日が続く長崎地方。しかし,ここ黒木は涼しい。午後2時にパパさん,四代目さん,vision家が集合。カラスさんは少し遅れて到着。
今日はそれぞれ料理に思惑がある。準備に余念がない。こまごまと働くおじさん達。
さあ,黒木キャンプは始まった。
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今宵も夜を演出してくれるのはベッカムの母さんの薪。
数々の料理と夜の灯りを演出してくれた。
今日は,残った薪を私が持ち帰らせていただきました。
家族キャンプで大切に使わせていただきます。 |
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だんだんと黒木が闇に包まれる。
カラスさん持参のサラダやおつまみに始まり,料理の数々がテーブルに運ばれる。
わが家の子ども達は大喜びだ。(もちろん私も妻も・・・) |
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ダッチオーブンで作った
石焼きいもととうもろこし。
これが子ども達に好評。
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鮎を七輪で時間をかけてゆっくり焼く。
この塩加減が最高。 |
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ゆっくり時間をかけて煮た
ロールキャベツ。
キャベツがとろけている。美味。
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ダッチオーブンで作った
スタッフドチキン。
こんがりとおいしそう。 |
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焚き火と自然を楽しむ会に参加されますと,
このようなごちそうを食べれる特典がついております。
(将来はみんなめんどうくさくなってカップラーメンになっているかもしれません・・・・) |
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鶏が大の苦手のジョン君のパパさん。
私が初めて作ったダッチオーブンでのスタッフドチキンにはしを入れる。
さあ,何か冗談が始まると期待したとき,なんとパクリと食べてしまった。
その心意気,男気,勇気に心から感謝の気持ちを送ります。
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vision家の息子は,師匠ジョン君のパパさんに,焚き火術を伝授される。厳しい師匠の眼が息子に向けられる。(飲み過ぎて充血しているだけだった・・・)
役割をもらった息子は翌日も焚き火の火番に燃えた。
すっかりおじさん達が大好きになった息子はカラスさんと同じテントに寝た。果たして息子は100番目の男となったのか・・・・
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焚き火を囲んで,楽しい夜は続く。
子ども達も輪に加わり,おいしい料理をいただき,おじさん達との会話を楽しんでいた。
そんな中,炊事場に行った四代目さんが,
「おおっ,すげぇ〜」
と声を上げる。
みんなで駆け寄ると,なんとそこには,黒木の主のような巨大なめくじ・・・
その威容に自然の驚異を感じた。 |
なめくじを見る勇気のある人だけ,下をクリックしてください。何度も言いますが,勇気のある人だけね。びっくりしますよ。見ない方がよかったなんて言いっこなしよ・・・
→これがナメクジ画像 |
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楽しい話が続く中,夜は更けていく。
今日の黒木は夏休みでたくさんの子ども達や家族でにぎわっていた。
それぞれの夜,それぞれの思い出の時を過ごす。
娘が休み,息子が休み,四代目さんは仕事のため帰路に着く。
妻が休み,おじさん達3人はサバイバルの会話に入る。
いったいこの会話の内容誰か覚えているのだろうか・・・
そして,朝,午前5時前,
キャンプサイトで,
「バチッ,パチッ,バシッ,ウォー」
大騒ぎが始まった。
どうやら,カラスさんのテントに蚊が入っていたらしい。
息子とカラスさんの格闘が始まる。
かくして,二人は5時に起き,
まわりを散策し,
二人で朝食を食べ,
すっかりおじいちゃんと孫のようになってしまった。
そして,カラスさんが先に帰るとき,
別れの悲しさに息子はウォンアォン泣いていた。
二人に間に何があったのか,誰も知るすべはない・・・
んが |
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そして,nagomiさん一家も無事到着。
気さくなご夫婦とかっこいい男の子二人。初めて立てるテント,初めての家族でのバーベキュー。パパさんの的確なアドバイスが続く。 |
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そして立派にテントが設営された。
いいテントだ!!
広くて快適。
こりゃあ,もう,家族でキャンプするしかない!!
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全員が揃い午前中の楽しいひとときを過ごす。
nagomiさんちのバーベーキューの煙がいいですねえ。 |
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「焚き火と身近な自然を楽しむ会」,毎回,新しい参加者を迎えて楽しい夜が続く。
常連さんも新しく参加する人も,ずっと知り合いのように
話が尽きない。
次はどんな出会いがあるのか,またまた楽しみである。
ただいまの会員年齢
50代〜4才。
会員数
20人と犬4匹。
なかには,自分が会員ということすら知らない者もいる。
焚き火という癒される響きの中で,人とのふれあいの輪はこれからも広がっていく。 |
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