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今日は「焚き火と身近な自然を楽しむ会」の発会式。
パパさんの声かけにたくさんの方が集まりました。 |
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またまた台風が接近中。
しかし,天気は持ち直し,青空が広がった。
7時過ぎにキャンプ場に着くと,すでにパパさん,四代目さん,カラスさんが準備万端。焚き火は勢いよく燃え,テーブルには数々の料理が。パパさんの奥様が昼間したごしらえしたり,四代目さんはこのときのために腕をふるってくださった。
だんだんと闇が深まる。
この間よりもちょっと元気な川の音。ヒグラシの声。素敵な夜が始まった。
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四代目さんは,さらっと料理の数々を作ってくださった。
どれもとてもおいしい。食へのこだわりを追い求め続ける方の手料理は,参加したものを感動させた。
カラスさんは,とても気さくで頼もしい方。私なんぞにも気軽に声をかけてくださる。「段取りしたものは,おもてなしを尽くす」という男の哲学を学んだ。
パパさんの奥様は,この日のために暑い夏のさなか,さまざまな食材のしたごしらえをして下さった。パパさんは,焚き火のプロ。いつも美しい焚き火を見せてくれる。
今日はいないが蒔を提供してくださるのはベッカムの母さん。まだ会ったことないけど,感謝しております。
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8時を過ぎ,女性陣が登場。今日,パパさんと岩屋山に登ったご三方だ。
四代目さんの料理に舌鼓,パパさんの豊富な話題に頷き,カラスさんの愉快な話題にすかさずつっこむ。
そよ風さんは,その名の通り,さわやかな話題と笑顔を提供してくれる。(かなり誉めすぎ?)
マリーさんは,蒔が少なくなると,さっと蒔をくべる。その手慣れた手つき。才能を感じる。(ちょっとほめすぎ?)
Kさんは,するどいつっこみでカラスさんにせまる。その視点がおもしろい。 (ありゃ,誉め損ねた?) |
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はじめて会ったはずなのに,ずいぶん前から知ってるような。うれしさのあまり,失礼な言葉を数々発したような。申し訳ございません。すべて心をオープンにしてくれる焚き火の魔力と思って許してください。 |
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「焚き火と身近な自然を楽しむ会」の発会式は,盛況のうちに進んでいく。
気取らず,無理せず,気ままに楽しんでいきましょう。
と,えらそうなことを書きつつ,喰わしてもらい,聞かせてもらい,途中で来て,途中で帰りのずうずうして私でした。
いやいや,こんな参加の仕方も許してくれるのが,この会の趣旨なのです。
みなさま素敵な夜をありがとうございました。 |
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