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      | 龍頭泉いこいの広場キャンプ場 2004年10月 
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      | 住所 | 長崎県東彼杵郡中岳郷 |  
      | 電話 | 0957−47−1654 |  
      | サイト状況 | オートサイト,フリーサイト,バンガロー。 オートサイト(3000円)はグラウンドを使用したもの。一番奥のフリーサイトは,テント位置には芝生が正方形型に敷いてある。タープ類は砂利の上になる。多人数のキャンプには奥が向いている。
 
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      | 施設類・遊び | 管理棟,炊事場,WC,シャワー室,遊具,テニスコート,ドッグラン,ローラースケート場など。 |  
      | 近くの温泉 | 大村か嬉野に行くことになる。どちらとも片道30分ほど。 |  |  | 
    
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            | 今回も家族で焚き火の会に参加。 
 北九州から,山仲間のひろこさん,かなこさん,留学生のsonyちゃんも参加ということで気合いも入る。
 
 今回のわが家のメニューは,私がポークシチュー担当。妻はうな寿司にミズイカのてんぷらをするという。出発前の午前中から,下ごしらえと準備にてんてこまいである。よし,寿司もできて出発だあ!と思っていると妻が叫ぶ!
 「だめだあ!ぐちゃぐちゃ,やわすぎたあ。」
 いつも圧力鍋で1合半しか炊かないので5合の勘がつかめず失敗。時間もないので,現地でもう一度飯盒だきをすることにした。
 
 龍頭泉に向かう中,子ども達は熟睡モードに入る。管理棟で受付を済まし,サイトへ。子ども達はここが2回目ということもあって慣れている。母親をなかなか離れない娘だったが,今回はこつしんさんの愛犬ナナちゃんを預けていただき,ご機嫌で遊んでいた。息子は,焚き火にはまる。枯葉を集めて,随分木をくべないので,わけを聞くと,DOの中の料理が焦げないか心配だと言う。子どもなりにいろいろ考えている。
 
 父と母は料理をがんばる。妻はうな寿司とイカの天ぷらを完成させ,なかなか好評だったようだ。アウトドアという既成観念がないのも料理の発想がおもしろいところか。
 
 天気もよかった。夜は少し冷えたが,焚き火を囲み暖をとる。sonyちゃんが子ども達の相手もしてくれ,これまた助かった。子ども達はsonyちゃんに合うのをしてもたのしみにしていた。
 
 夜は焚き火を囲んで話が弾む。3時過ぎまで話が続いた。でも,なかなか眠る気にならない楽しい夜だった。薪を残すとジョン君のパパさんが持って帰るのが大変とがんばって薪を燃やし尽くした。最後の熾はきれいだったあ。
 
 そして,朝。寝ぼけている私の耳にジョン君のパパさんの声が入る。
 
 「ありゃ,薪が全部ない!おでんが炊けん!」
 「うっ,しまった」
 と思いつつも,体は起きあがることができない。
 まあパパさんはプロだからいいかっ,ともう一度寝た。(笑)
 
 起きてみると,薪を現地で調達し,焚き火を始めていた。
 パパさんが集める木々を,息子とsonyちゃんと,なぜかこつしんさんがせっせとくべていた。(笑)
 
 焚き火って,どうしても手を出したくなるものだ。
 
 楽しい夜と朝を過ごし,子ども達もとても満足そうだった。
 帰る間際まで,ナナちゃんとずっと遊んでいた。
 
 子ども達も,焚き火の会でのおじちゃん,おばちゃん達の中のキャンプを楽しみにしているようだ。
 
 
 
 
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            | 管理棟で受付を済ませ,テントサイトへ。 
 
 
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            | 二人で焚き火の前に座る。 大好きなカラスさんのポテトサラダがうれしい。
 
 
 
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            | ジョン君とナナちゃんはとても仲良しだ。ナナちゃんが積極的にジョン君にスキンシップする。 子ども達もいっぱい遊んだ。
 
 
 
 
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            | ナナちゃんをずっと抱っこして, ご満悦の娘。
 
 
 
 | 大好きなsonyちゃんと。 お前達はsonyちゃんみたいなかわいい顔で
 写れんのか・・・・
 
 
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            | 焚き火を囲んで,話は続く。 その輪の中に子ども達も入っていた。
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            | 翌朝は,枯れ木を集めての現地調達の焚き火開始。 うん,お父さんが前夜薪を使い切っていなかったら,
 こんな経験は出来なかったのだぞ。
 
 ふと考えると,薪がふんだんにあるキャンプなんていうのが希有だ。
 貴重な思いをさせていただいていることに気づく。
 
 
 
 
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            | 広い炊事場と10人用バンガロー。 バンガローは5人用もある。5人用で実質3人かつめて4人という感じ。
 
 
 
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            | 陽だまりさんからいれてもらった おいしいおいしいコーヒー。
 う〜ん。プロの味。
 
 
 
 | 朝も楽しくみなさんと語らいました。 
 
 
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            | そして,お父さんは,この二人の楽しそうな 笑顔がなによりうれしいのでした。
 
 
 
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