快適キャンプのコツ
 我が家で実感する快適キャンプのコツ。一挙公開・・・ 
っていうほどのたいしたことではないが・・・ あまり快適すぎると,キャンプの楽しさは半減するので要注意。
準備 リスト作り
 
パソコンで
,準備品リストを作っておく。パソコンで作っておくと,修正・追加も簡単。あれ,リストはどこだ?と探すこともない。やっていくうちに自分に一番のリストが完成する。

キャンプ道具は別にする。
 キャンプで使う包丁,まな板,コップ等は,キャンプ用に百円均一で揃えてしまおう。いつも使っているものは極力減らすのが準備のコツ。コンテナに収納しておけば,あらよっと出発準備ができる。うちは,「今日?キャンプする?」から1時間で出発できる出動体制をとっています。
場所
選定
情報源
 まずは,
キャンプガイドをみまくる。うちにあったサイトの目星をつける。次にインターネットで検索しまくり。結構,個人のページでは,サイトの使用感が本音で書いてあり参考になる。
電話魔
 目星がついたら,サイトに電話し,わからないことはしつこく聞くこと。サイトの状況,炊事場の様子,トイレの数,近くの温泉などなど。ここで,躊躇してはいけない。小さな子どもを守るため,ずうずうしくづかづかと聞くべし。(最後にていねいにお礼を言えば,相手もいやな感じはしないものです。たぶん・・・)
設営 設営前に
 設営前のチェックは,夜を想定してするべし。トイレや炊事場までの道。東西南北の確認。風向きなど。テントを張る場所には一回寝ころんでみる。ちょっとした傾きでも気になるもの。ここの慎重さが,寝心地を決定する。

一挙に設営
 テント設営は,寝床の準備まで済ませておこう。夜暗くなってからだと,ねぐらを作るのに苦労します。また,苦労すると子どもにイライラしていまい,子どもに申し訳ないキャンプになってしまいます。テント内に電灯吊すのを忘れずに。

食事 まずは吸水
 テントの設営が終わったら,または,テント設営の前に
まず米の吸水を。吸水をしっかりしておくと,おいしいごはんが食べれる。我が家は,設営と米研ぎがセットの作業になっている。
撤収 乾かすものを残して一次撤収
 テント,タープを残して,早めに車に積み込んでおく。乾かせれば,シュラフやロープは乾かしておく。道具は面倒だけど,丁寧に直しておくと,次回の準備はほとんど手がかからない。一次撤収の後,子ども達とゆっくり野で遊ぶ。その間にテント,タープはしっかり乾く。
帰ってからの片づけを少なくする撤収ができれば,次のキャンプも楽しみになってくる。
etc 小物
 枕が変わると眠れないという人は,
いつも使っている枕を持っていく。うちも自分の枕をもっていくが,意外とこれは快適な睡眠を促す。
グランドシート
 テントの下に敷くものです。青いシート(運動会のテント下や,荷物に雨よけに使っているもの)でもよい。これのあるなしで,寝心地は全然違う。グランドシートがないと,湿気は室内に上がり,地面の冷えは伝わり,寝心地の悪さこの上なし。個人的には,タープよりこっちが大事。
予備ロープ
 キャンプが何があるかわからない。予備のロープは準備すべし。備えあれば憂いなし。「もやい結び」と「ふた結び」をマスターしておくと,役に立つ。できれば,「自在結び」もね。

携帯電話
 
天気予報を聞くために利用。うちは,ピンポイント天気表示に月300円で加入しました。その地区数時間ごとに天気がわかり,便利。ただし,はずれることも多々あり。
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