APD
高速輸送艦

※特務艦艇籍 Auxiliary shipsの高速輸送艦 High-Speed Transportは、1968年8月14日に揚陸艦艇籍 Amphibious Warfare Shipsに編入され小型輸送揚陸艦 Amphibious Transport, Smallに変更される
※データは駆逐艦コールドウェル級の項を参照
※兵装:50口径127o単装砲3基、40o単装機銃2基、20o単装機銃5基、爆雷投射機4基、爆雷投下軌条1条 LCPL4隻を搭載
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
マンリー
123456
Manley APD-1 バス鉄工所 1917/10/15 1945/11/19 1945/12/5 ◎1940/8/2 艦種を高速輸送艦(APD-1)に改める
◎1943/6中旬 ハンターズ・ポイント海軍工廠にてオーヴァーホール
◎1945/5下旬 サン・ディエゴにてオーヴァーホール
◎1945/6/25 艦種を駆逐艦(DD-74)に改める
◎Solomons, Kwajalein, Saipan, Leyte, Mariveles-Corregidor, Ldgs. at Nasugbu.


※データは駆逐艦ウィックス級の項を参照
※兵装:50口径127o単装砲3基、40o単装機銃2基、20o単装機銃5基、爆雷投射機4基、爆雷投下軌条1条 LCPL4隻を搭載
↑ウィックス級高速輸送艦クロスビー(APD-17、1943年時)
↑USS Colhoun (APD-2). Photographed in port, circa early 1942, while painted in pattern camouflage. Official U. S. Navy Photograph, from the collections of the Naval Historical Center.
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
コルハウン Colhoun APD-2 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/13 ◎1940/8/2 艦種を高速輸送艦(APD-2)に改める
◎1940/12/11 再役
◎1942/11/30 ガダルカナル島沖にて日本海軍機の攻撃により沈没
グレゴリー Gregory APD-3 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/1 1942/10/2 ◎1940/8/2 高速輸送艦(APD-3)となる
◎1940/11/4 再役
◎1942/9/5 サヴォ島沖にて日本海軍駆逐艦の砲雷撃により沈没
リトル Little APD-4 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/4/6 ◎1940/8/2 高速輸送艦(APD-4)となる
◎1940/11/4 再役
◎1942/9/5 ガダルカナル島ルンガ・ポイントにて日本海軍駆逐艦の砲雷撃により沈没
マッキーン McKean APD-5 ユニオン鉄工所 1919/2/25 ◎1940/8/2 高速輸送艦(APD-5)となる
◎1940/12/11 再役
◎1943/11/11 ブーゲンヴィル島沖にて日本海軍機の雷撃により沈没
ストリングハム Stringham APD-6 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/2 1945/11/9 1945/12/5 ◎1940/8/2 高速輸送艦(APD-6)となる
◎1940/12/11 再役
◎1945/6/25 駆逐艦(DD-83)となる
タルボット Talbot APD-7 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/7/20 1945/10/9 1945/10/24 ◎1942/10/31 高速輸送艦(APD-7)となる
◎1944/6/10 中部太平洋にて戦艦ペンシルヴェニア Pennsylvania(BB-38)と衝突し損傷、後にエニウェトクにて緊急修理
◎1944/11/10 アドミラルティ諸島のシーアドラー湾にて給兵艦マウント・フッド Mount Hood(AE-11)の爆発事故により損傷
◎1945/7/16 駆逐艦(DD-114)となる
ウォーターズ Waters APD-8 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/8/8 1945/10/12 1945/10/24 ◎1942/12/19 高速輸送艦(APD-8)となる
◎1945/8/2 駆逐艦(DD-115)となる
デント Dent APD-9 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/9/9 1945/12/4 1946/1/3 ◎1943/3/7 高速輸送艦(APD-9)となる
◎1946/6/13 解体のため売却
シュリー Schley APD-14 ユニオン鉄工所 1918/9/20 1945/11/9 1945/12/5 ◎1943/2/6 高速輸送艦(APD-14)となる
◎1945/7/5 駆逐艦(DD-103)となる
キルティ Kilty APD-15 メア・アイランド海軍工廠 1918/12/17 1945/11/2 1945/11/16 ◎1943/1/2 高速輸送艦(APD-15)となる
◎1945/7/20 駆逐艦(DD-137)となる
ウォード Ward APD-16 メア・アイランド海軍工廠 1918/7/24 1945/1/20 ◎1943/2/6 高速輸送艦(APD-16)となる
◎1944/12/7 レイテ島オルモック湾にて日本軍の特攻機の攻撃を受け損傷、処分
◎3番砲はセント・ポールにて展示
クロスビー Crosby APD-17 フォア・リヴァー・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/1/24 1945/9/28 1945/10/24 ◎1943/2/22 高速輸送艦(APD-17)となる
◎1946/5/23 解体のため売却
タトノール Tattnall APD-19 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/6/26 1945/12/17 1946/1/8 ◎1943/7/24 高速輸送艦(APD-19)となる
◎1946/10/17 解体のため売却
ローパー Roper APD-20 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1919/2/15 1945/9/15 1945/10/11 ◎1943/10/20 高速輸送艦(APD-20)となる
◎1946/3/31 解体のため売却
ディッカーソン Dickerson APD-21 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/9/3 1945/4/4 ◎1943/8/21 高速輸送艦(APD-21)となる
◎1945/4/2 沖縄海域にて日本軍機の爆撃を受け損傷
◎1945/4/4 慶良間列島海域にて処分
ハーバート Herbert APD-22 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1919/11/21 1945/9/25 1945/10/24 ◎1943/12/1 高速輸送艦(APD-22)となる
◎1946/5/23 解体のため売却
ラスバーン Rathburne APD-25 ウィリアム・クランプ&サンズ・シップ&エンジン・ビルディング社 1918/6/24 1945/11/2 1945/11/28 ◎1944/5/20 高速輸送艦(APD-25)となる
◎1945/7/20 駆逐艦(DD-113)となる


※データは駆逐艦クレムソン級の項を参照
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
マクファーランド
12
McFarland APD-26 ニュー・ヨーク・シップビルディング社 1920/9/30 1945/11/8 1945/12/19 ◎1944/7/10 艦種を高速輸送艦(APD-26)に改める予定がキャンセル
クレムソン Clemson APD-31 ニューポート・ニューズ・シップビルディング&ドライ・ドック社 1919/12/29 1945/10/12 1945/10/24 ◎1944/3/7 艦種を高速輸送艦(APD-31)に改める
◎1945/1/10 リンガエン湾にて戦艦ペンシルヴェニア Pennsylvania(BB-38)攻撃兵員輸送艦ラティマー Latimer(APA-152)と衝突し損傷
◎1945/7/17 艦種を駆逐艦(DD-186)に改める


※データは護衛駆逐艦バックリー級の項を参照
※兵装:38口径127o単装両用砲1基、40o連装機銃3基、20o単装機銃8基、爆雷投射機4基、爆雷投下軌条2条 LCVP4隻、兵員162名を搭載。同級は、チャールズ・ローレンス級ともいわれる
艦名 NAME 艦種記号 建造所 就役日 退役日 除籍日 備考
チャールズ・ローレンス Charles Lawrence APD-37 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/5/31 1946/6/21 1964/9/1 ◎1944/10/23 ニュー・ヨーク海軍工廠で高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-37)に改める
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1966/1/28(1966/1/31?) 解体のため売却
◎後にニュー・オーリンズにて解体
ダニエル T. グリフィン Daniel T. Griffin APD-38 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/6/9 1946/5/30 1966/12/1 ◎1944/10/23 ブルックリン海軍工廠で高速輸送艦に改装、艦種を高速輸送艦(APD-38)に改める
◎1945/4/6 沖縄にて衝突し損傷
◎退役後、Green Cove Springsにて保管
◎1966/11/15(1967/1/17?) チリに譲渡されVirgilio Uribe(Virglio Uribe?、APD29)と改名(売却額$24,000)
◎1995 退役、除籍、解体
◎Okinawa.
ガントナー Gantner APD-42 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/7/23 1949/8/2 1966/1/15 ◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-42)に改める
◎1945/12 サン・ディエゴにて海兵隊の両用戦練習艦となる
◎退役後、サン・ディエゴにて太平洋予備艦隊に編入
◎1966/2/22 台湾に売却
◎1966/4/17 台湾に向かう途中に西太平洋にて高速輸送艦ウォルター B. コッブ Walter B. Cobb(APD-106)と衝突し損傷
◎1966/5 艦種を哨戒フリゲイト(PF-34)に改め、Wen Shanと改名
◎艦種記号を834に改める
◎1991(1992?) 除籍
◎1992 解体
ジョージ W. イングラム George W. Ingram APD-43 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/11 1947/1/15 1967/1/1 ◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-43)に改める
◎後にTompkinsvilleで高速輸送艦に改装
◎退役後、ブレマートンにて太平洋予備艦隊に編入
◎1967/5/16 台湾に貸与され艦種を哨戒フリゲイト(PF-43)に改め、Kang Shanと改名
◎後に艦種記号を323に改める
◎1978 除籍
◎1979 解体
アイラ・ジェフリー Ira Jeffery APD-44 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/15 1946/6/18 1960/6/1 ◎1945/2/23 艦種を高速輸送艦(APD-44)に改める
◎1945/12上旬? フィラデルフィアにて修理
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1962/7/31 チャールストンにて標的として沈没
リー・フォックス Lee Fox APD-45 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/30 1946/5/13 1964/9/1 ◎1944/7/31(1945/2/23?) 艦種を高速輸送艦(APD-45)に改める
◎1946/1中旬 ボストンにて入渠
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1966/1/31 解体のため、ニュー・オーリンズのSouthern Scrap Material Co. に売却
アメスベリー Amesbury APD-46 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/8/31 1946/7/3 1960/6/1 ◎1944/7/31(1945/2/23?) フィラデルフィア海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1945/5中旬)、艦種を高速輸送艦(APD-46)に改める
◎退役後、保管
◎1962/10/24 解体のため、キー・ウェストのChet Alexander Marine Salvageに売却
◎後に解体
ベイツ Bates APD-47 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/12 1945/6/25 ◎1944/7/31 艦種を高速輸送艦(APD-47)に改める
◎1945/3上旬 ウルシーにて修理
◎1945/5/25 伊江島南方海域にて日本軍の爆撃と特攻機の攻撃により沈没
◎1957/7/1 船体は琉球政府に寄贈
◎Iwo Jima, Okinawa.
ブレスマン Blessman APD-48 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/19 1947/1/15 1967/6/1 ◎1944/7/31 艦種を高速輸送艦(APD-48)に改める
◎1945/2/11 聴音機故障
◎1945/2/18 硫黄島沖にて日本軍機の爆撃により損傷
◎1945/2/19 掃海艇アーデント Ardent(AM-340)がサイパンへ曳航、応急修理
◎1945/4下旬 メア・アイランド海軍工廠にて修理(〜1945/8)
◎後に不活性化オーヴァーホール
◎1946/8/28 サン・ディエゴにて予備艦隊に編入
◎1967/5/17(1967/7/3?) 台湾に貸与され哨戒フリゲイトChung Shan(PF-44)と改名
◎後に艦種記号を845に改める
◎1995/5 除籍
◎除籍後、解体
◎Lingayen, Iwo Jima.
ジョセフ E. キャンベル Joseph E. Campbell APD-49 ベスレヘム・ヒンガム・シップヤード 1943/9/23 1946/11/15 1966/12/1 ◎1944/11/24 艦種を高速輸送艦(APD-49)に改める
◎1946/5下旬 チャールストンにて不活性化工事
◎退役後、オレンジにて大西洋予備艦隊に編入
◎1966/11/15 チリに譲渡されRiquelme(DE28(APD28?))と改名、部品供給艦となる
◎1997 除籍
◎Okinawa.
シムス Sims APD-50 ノーフォーク海軍工廠 1943/4/24 1946/4/24 1960/6/1 ◎1944/9/7 艦種を高速輸送艦(APD-50)に改める
◎1944/9下旬 チャールズタウン海軍工廠で高速輸送艦に改装(〜1944/12上旬)
◎1944/12上旬 ノーフォークにて練習艦となる(〜1945/1/24)
◎1945/5/18 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎1945/5/24 沖縄海域にて日本軍の特攻機の攻撃により損傷
◎1945/5下旬 レイテにて修理(〜1945/6)
◎1945/12 ニュー・ヨークにてオーヴァーホール
◎退役後、Green Cove Springsにて大西洋予備艦隊に編入
◎1961/4/14 解体のため、ウィルミントンのNorth American Smelting Co. にて売却
ホッピング Hopping APD-51 ノーフォーク海軍工廠 1943/5/21 1947/5/5 1964/9/1 ◎1944/9/7 艦種を高速輸送艦(APD-51)に改める
◎1944/10 スターテン・アイランドのFrontier Baseで高速輸送艦に改装(〜1944/11)
◎1945/4/9 沖縄のBuekner Bayにて日本軍の陸上砲台の砲撃により損傷
◎1945/4下旬 ウルシーにて修理
◎退役後、大西洋予備艦隊に編入
◎1966/8/15 解体のため、ボルティモアのボストン・メタルズ社に売却
リーヴス Reeves APD-52 ノーフォーク海軍工廠 1943/6/9 1946/7/30 1960/6/1 ◎1944/9/25 艦種を高速輸送艦(APD-52)に改める
◎1946/1中旬 ボストンにて不活性化工事
◎退役後、大西洋予備艦隊に編入
◎1961/7 エクアドルに貸与され発電所となる


Update 12/04/28